【CHADS + AI】イマージョン英語学習464〜466日目
(おけましておめでとうございます!)
※この記事は、「ニック氏が提唱している英語学習法」と「AIを活用した英語学習」を実践したことの記録および、その学習によってどのように変わったかを証明するものです。
〜〜〜全活動内容〜〜〜
今日の活動時間:10時間55分(3日間の合計)
これまでの合計:2371時間8分
(※学習内容が重複している場合、重複分の学習時間を合計から差し引き)
各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。
「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら。
リスニング(受)
『Psycho-Pass サイコパス』(1時間48分)
今日の合計時間:1時間48分(3日間の合計)
これまでの合計:498時間31分
アクティブ(自)
今日の合計時間:3時間6分(3日間の合計)
これまでの合計:1450時間46分
アクティブ(集)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:73時間56分
単語学習
データベース3000の例文を音読(1時間38分)
→知らない単語を暗記しつつ
今日の合計時間:1時間38分(3日間の合計)
これまでの合計:123時間29分
リーディング
テキストの音読
→海外版ポケモンの公式サイト(31分)データベース3000の例文を音読(1時間38分)
→知らない単語を暗記しつつ
※学習時間の重複:1時間38分
→全合計時間から差し引く
今日の合計時間:2時間9分(3日間の合計)
これまでの合計:63時間46分
ライティング(単語学習以外)
今日の合計時間:3時間42分(3日間の合計)
これまでの合計:59時間21分
スピーキング
ELSA Speak(10分)
テキストの音読
→海外版ポケモンの公式サイト(31分)データベース3000の例文を音読(1時間38分)
→知らない単語を暗記しつつ読み上げながら写経や英作文
→リートンの自作AIと雑談(1時間20分)
※学習時間の重複:3時間29分
→全合計時間から差し引く
今日の合計時間:3時間39分(3日間の合計)
これまでの合計:165時間39分
環境
なし
〜〜〜所感〜〜〜
CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・228〜230日目。
ライティング練習を楽しめないときの解決案
英語の音声はだいぶ聞きとれる
スピーキング練習にも慣れてきた
だけど英作文がしんどい!
つまり自分から英語を話したり書いたりするのが大変。
おそらくその「自分から」という部分が他とは脳の使い方がちがうのだろう。
ーーー
解決案として、ライティング練習をもっと楽しむために「今まで以上に面白いと思えるゲーム設定」をすることだ。
「ゲーム化」という前提
ライティングがゲームになっていない理由
設定の見直し
この3つについて今回はかなり簡単にまとめておこうと思う。
1.ゲーム化という前提
つまり英語学習にゲーム要素をくわえて、娯楽としてやりたくなるような仕組みのこと。
専門用語で言うところの「ゲーミフィケーション」だ。
おおまかなルールは次のような感じに私はしている。
学習をする
するとポイントがたまる
ポイント使って報酬ゲット
報酬はモノだったり、のんびりする時間だったり。
たとえば英語のリスニング学習を10分おこなうと1ポイントゲット。
30ポイントでコーヒー1杯、50ポイントでマンガ1話、100ポイントでゲーム1時間…みたいなイメージだ。
【その他にも細かい要素がたくさん】
ポイントの視覚化や損失回避など様々なゲーム要素をくみこむことで、日常のあらゆることがゲームのように楽しめるようになる。
こういった短期的なよろこびのおかげで、長期的な英語学習も継続しやすくなる。
2.ライティングがゲームになっていない理由
結論から言うと、私にとってライティングの難易度が高すぎるからだ。
たとえば良いゲームのボス戦は「倒すのが大変でも楽しめる」もの。
バランスがいい。
それがイヤになるほど難しい場合は「クソゲー」や「理不尽ゲー」などと呼ばれることになる。
ライティング練習の例でいうと、そのガンバりに対しての報酬がわりにあっていないということだ。
ライティングの難易度は変更できないのだから報酬のお得感をかえていくしかない。
3.設定の見直し
英語のライティング練習に対する報酬設定をかえていこう。
結論としては「ライティング時にもらえる「ポイントだけをふやす」工夫が必要だと思った。
ーーー
逆に報酬の量をふやすことは難しい。
たとえば報酬を
マンガを1話よむ
コーヒーを1杯のむ
1時間やすむ
などと設定してる場合。
報酬をふやすならマンガはたくさん買わなきゃいけなくなるし、コーヒーもがぶがぶ飲まなければならない。
休憩時間はふやしすぎると学習の時間がたりなくなることも…。
という感じで報酬も度がすぎると損失に早がわりだ。
ーーー
そう考えると報酬量ではなく、もらえるポイントのバランスを調整する方が現実的なようだ。
たとえば私は10分の学習につき
動画を使ったリスニング学習では1ポイント
比較的たいへんなアウトプットは2ポイント
という設定に今まではしていた。
しかしこれでさらにライティング練習でもらえるポイントをふやしてしまうと、結果的に報酬量がふえてバランスがくずれることに…。
なので今まで2ポイントだったスピーキングを1ポイントにへらし、「ライティング練習だけ」を2ポイントにする。
これならライティング練習だけにお得感をかんじるようになる。
もらえるポイントの合計値はほぼかわらないので、得をしすぎることもない。
さらにくわしく「実践結果」に投稿予定
今回のライティングのゲーム化設定の見直しもふくめて、英語学習のゲーム化のやり方について1つの記事にまとめようと思う。
とくに効果のあった「実例」と「シンプルな設定案」を掲載したい。
少し日数がかかるかもしれないが、以下の「実践結果」に投稿しよう。