【CHADS + AI】イマージョン英語学習455〜457日目

※この記事は、「ニック氏が提唱している英語学習法」と「AIを活用した英語学習」を実践したことの記録および、その学習によってどのように変わったかを証明するものです。



〜〜〜全活動内容〜〜〜

今日の活動時間:13時間36分(3日間の合計)
これまでの合計:2337時間5分

(※学習内容が重複している場合、重複分の学習時間を合計から差し引き)

各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。

「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら


リスニング(受)

今日の合計時間:2時間9分(3日間の合計)
これまでの合計:492時間31分


アクティブ(自)

今日の合計時間:4時間53分(3日間の合計)
これまでの合計:1439時間2分


アクティブ(集)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:73時間56分


単語学習

  • データベース3000の例文を音読(2時間7分)
    →知らない単語を暗記しつつ

今日の合計時間:2時間7分(3日間の合計)
これまでの合計:118時間40分


リーディング

  • データベース3000の例文を音読(2時間7分)
    →知らない単語を暗記しつつ

※学習時間の重複:2時間7分
 →全合計時間から差し引く

今日の合計時間:2時間7分(3日間の合計)
これまでの合計:58時間26分


ライティング(単語学習以外)

  • 読み上げながら英作文(40分)
    →ポケポケの対戦実況風に

  • 英作文(2時間50分)
    →ポケポケの対戦実況風に

今日の合計時間:3時間30分(2日間の合計)
これまでの合計:50時間34分


スピーキング

  • シャドーイング
    ホロENのholoHolidays(57分)

  • データベース3000の例文を音読(2時間7分)
    →知らない単語を暗記しつつ

  • 読み上げながら英作文(40分)
    →ポケポケの対戦実況風に

※学習時間の重複:2時間47分
 →全合計時間から差し引く

今日の合計時間:3時間44分(3日間の合計)
これまでの合計:156時間15分


環境

なし


〜〜〜所感〜〜〜

CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・219〜221日目。

【失敗談】英語が話せない理由が判明した【改善案あり】

これまでの英語学習により、たしかにできることは増えている。

にもかかわらず英語が口から出てこないのはなぜ?
私が200日以上もかかえていた問題だ。

ーーー

原因と解決案として次の2つがみつかった。

  1. シャドーイングでは英作文の能力は上がらない

  2. まずはライティングの練習が必要だった

以下にくわしくまとめておこうと思う。


1. 誤解していたシャドーイングの効果

結論からいうと

  • 英語の口の動かし方に慣れる

  • 英語のリズムや抑揚を身につける

  • 結果的にリスニング能力が向上する

これらがシャドーイングのおもな効果だという実感がある。
言葉を聞いたあとにくり返すリピーティングもそれに近い。

もちろん声にだす過程で英文を覚えることもあるだろう。
ただそれは副次的なもので、思ったことを自由に話せるような能力は身につかない

その点についてはCHADSのニック氏も動画で説明している。


2. ライティング練習が必要だった理由

アウトプット開始時点ではまだスムーズに英語を使うことはできない。
そのためまずはゆっくり英文をつくっていく練習が必要なわけだ。

もちろんスピーチ的なスピーキング練習でも同じ効果があるはず。
ただ言葉を頭の中にとどめておくのはけっこう難しい

ライティングなら自分が書いた文章を目でみて確認できるので、ゆっくりと文章を考えるヒマがあるという利点がある。

ーーー

・後回しを後悔…!

じつはライティング練習の重要性はCHADSの有料教材ですでに知っていた。
じゃあなぜやらなかったのか?
それはアウトプット開始の初期にあまりに難しくてイヤになってしまったからだ。

それよりもアプリを使った発音練習やリピーティングをした方が簡単に実行できる
そういう「ラクをしたいという気持ち」がライティング練習からとおざかった理由だと思う。

もしアウトプット開始の初日からライティング練習を中心にやっていれば、200日たった今ではもう少しスラスラと英語をあつかえたかもしれないなぁ…


・ライティング練習の実例

私の場合は「ポケポケの対戦実況」を英語で書く練習をはじめてみた。

【ポケポケとは?】
アプリ版のポケモンカードゲームの通称。
対戦もあるが、コレクションがメインとなっている。

まずは時間制限のないAIとの対戦をスタートし、その中で思ったこと日本語で書きだしてみる。
たとえば次のような感じだ。

「今ここで博士の研究で手札を増やしたところで、レッドカードを使われてしまってはムダになってしまう。」

この日本語の1つ1つに英語をあてはめてはいけない
単語があってるだけで、ネイティブがあつかう言葉にはならないことがあるからだ。

伝えたい気持ちや感情をそのまま英語にすればいい
上記の例文の意味合いをシンプルにすると次のような感じ。

次相手にレッドカードを使われたら博士の研究の意味がない!

そして英作文をすると…

The effect of Professor’s Research doesn’t make sense if my opponent is going to use a Red Card next turn.

一部単語を調べたりはしたが、今のところゆっくり時間をかければこのくらいの文の構成ならできている
どうやら今までのインプットには意味があったようだ

ただもっと自然な表現があるかもしれない。
アウトプットだけでなくインプットの継続もまだまだ必要そうだ。

ーーー

もし作りたい文章の言葉すべてを調べなければ1つも書けないのなら、まだインプットが足りていない可能性がある

その場合はリスニング診断で上級者にいくまでリスニング学習をしたり、さらに単語学習をじっくりとやっていくのもいいかもしれない。


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