【CHADS + AI】イマージョン英語学習393〜395日目
※この記事は、「ニック氏が提唱している英語学習法」と「AIを活用した英語学習」を実践したことの記録および、その学習によってどのように変わったかを証明するものです。
〜〜〜全活動内容〜〜〜
今日の活動時間:10時間25分(3日間の合計)
これまでの合計:2087時間39分
(※学習内容が重複している場合、重複分の学習時間を合計から差し引き)
各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。
「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら。
リスニング(受)
『ペット』(1時間15分)
今日の合計時間:1時間15分
これまでの合計:453時間57分
アクティブ(自)
宇宙兄弟のリアクション動画(36分)
ワンピースのリアクション動画(1時間58分)
海外YouTuberのポケポケ動画を雑多に(2時間22分)
→「pokemon pocket」で検索『プリズン・ブレイク』(1時間)
ホロGTA ビジュー視点(1時間)
今日の合計時間:7時間40分(3日間の合計)
これまでの合計:1305時間8分
アクティブ(集)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:72時間55分
単語学習
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:102時間19分
リーディング
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:42時間19分
ライティング(単語学習以外)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:45時間38分
スピーキング
リピーティング(1時間30分)
→アメリカの発音動画
今日の合計時間:1時間30分
これまでの合計:83時間22分
環境
なし
〜〜〜所感〜〜〜
CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・157〜159日目。
【実体験】学習に疲れきったときの対処法
長期的に英語を学んでいこうと思ったものの…
なかなか成長できなくて楽しくない
英語を聞くのがイヤになってきた
頭も疲れて集中できない
私は今も5日に1回はこうなる。
それでもガンバろうと思うから、よけいに負担感はましていく…。
こんなときは思いきって休んだ方がいい。
それでむしろ英語学習が進むこともある。
というのも、疲れて日本語の動画をダラダラみていたら「次にみるべき英語コンテンツ」がみつかり、集中する結果となったからだ。
・筆者の事例:日本語の動画が打開のヒントに
今回の395日目はどうも調子がでなくて、ついつい日本語の動画を見てしまった。
視聴していたのは、たまたま流れてきたホロライブの兎田ぺこら氏の切り抜き動画。
映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』をリスナーと同視聴しており、その様子を短く切り抜いた動画だ。
この映画は私も日本語で1度見たことがあり、ぺこら氏が名シーンで一喜一憂する姿に共感しながら動画を楽しんだ。
そのうち「これ海外の人のリアクションも楽しめるんじゃない?」と思い始める。
他者のリアクションを楽しむのに言語は関係ないので、十分に共感できるはずだ。
というわけでこの流れで海外ニキの動画に移行。
以下の動画は本編も英語音声なので、学習にはちょうどいい。
知らない英単語がでてきても、日本語でみた時の記憶が補完してくれる。
わりとストレスフリーだ。
この英語コンテンツを見終わったころには「活動のスイッチ」が入り、そのままいつものように学習をつづけていた。
・リアクション動画の効果
所感の冒頭に書いた状況は
なかなか成長できなくて楽しくない
英語を聞くのがイヤになってきた
頭も疲れて集中できない
それに対して海外のリアクション動画を利用する場合は
動画のリアクションそのものを楽しめる
言語はどうあれ海外のオーバーリアクションは面白い
疲れていても休憩感覚で視聴できる
つまりけっこう気楽に視聴できていたわけだ。
そうやって楽しんでいるうちに聞きとれる英単語がふえていく。
誰かの反応を見るのが好きだったり、自分の好きなものを誰かと分かち合いたいならリアクション動画は有効的だ。
(※ただしリアクション動画はCHADSがオススメしているわけではなく、英語習得を保証するものではない点には注意が必要)
ーーー
疲れてどうしても集中できない時は、日本語の動画で「自分の好きなコンテンツを発掘」する時間にあてるのはアリだと私は思う。
どうせ集中できないのだから。
その結果、英語コンテンツが見たくなることもある。
私の場合はリアクション動画だったが、他のパターンもあるかもしれない。
今回は英語学習をしつつも、自身の関心に目をむけた方が効率がいい場合もあるという学びだった。
休憩時間を有効活用していこう。