【CHADS + AI】イマージョン英語学習390〜392日目
※この記事は、「ニック氏が提唱している英語学習法」と「AIを活用した英語学習」を実践したことの記録および、その学習によってどのように変わったかを証明するものです。
〜〜〜全活動内容〜〜〜
今日の活動時間:8時間10分(2日間の合計)
これまでの合計:2077時間14分
(※学習内容が重複している場合、重複分の学習時間を合計から差し引き)
各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。
「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら。
リスニング(受)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:452時間42分
アクティブ(自)
海外YouTuberのポケポケ動画を雑多に(2時間24分)
→「pokemon pocket」で検索ワンピースのリアクション動画(1時間)
『プリズン・ブレイク』(1時間)
Panicore 配信(24分)
スト6 Capcom Pro Tour 2024(2時間28分)
今日の合計時間:7時間16分(2日間の合計)
これまでの合計:1297時間28分
アクティブ(集)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:72時間55分
単語学習
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:102時間19分
リーディング
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:42時間19分
ライティング(単語学習以外)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:45時間38分
スピーキング
リピーティング(54分)
→アメリカの発音動画
今日の合計時間:54分
これまでの合計:81時間52分
環境
なし
〜〜〜所感〜〜〜
CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・154〜156日目。
【検証結果】英語は娯楽になるほど理解できたか?
「頭がボ〜ッとしてる時でも楽しめるのなら、英語コンテンツは娯楽になっている」
つまりそこまで英語を理解しているということ。
英語学習を2000時間以上やってきた成果はどう?
はたして「ほぼ絶食」の状態でも私は英語に集中できるのか?
…というのが前回のテーマだった。
(→くわしくは388〜389日目の所感にて)
今回は実際に試し、その結果をまとめておこうと思う。
ーーー
結論としては「英語をエンタメとして100%楽しめるようになる」のはもう少し先だと感じた。
辛くても学習はできるようになっていた
しかし3日目の極限状態では日本語が優位
やれたのは英語学習そのものが趣味になっているから
以上の3つについてくわしく書いていこう。
1. 辛くても学習はできるようになっていた
388〜389日目に書いた通り、今まで「スポーツファスティング」という断食ダイエット中は何も手につかない状態だった。
もう英語どころではない。
それに対し今回は空腹をまぎらわせるため、むしろ積極的に英語学習をおこなっていた。
とくに「ポケポケ」や「スト6」といった自分の好きなコンテンツの視聴時間が長く、ラクに取りくめたと記憶している。
リスニング能力が初心者のころは、とにかく英語を聞くのがストレスだった。
そのときに比べれば英語コンテンツの面白さは理解できていると言えるだろう。
2. しかし3日目の極限状態では日本語が優位
1日に食べていい量が189キロカロリー。
それが3日目にもなると意識ももうろうとしてくるわけで…。
正気を保つために私がおこなったのは、日本語のコンテンツの利用だった。
やはり母国語か…。
7割わかる動画も、残りのわからない3割にストレスを感じていた。
英語を2000時間学習した程度じゃ娯楽としてはまだまだ足りないようだ。
ーーー
とはいえ、この3日目も2時間20分は学習していたのだ。
ただ目標の「1日3時間」にはおよばず、聞き流しになっていた自覚があるのでノーカウントとした。
質はさておき、限界をむかえたときの活動が「0→2時間20分」というのは成長だろう。
前よりも英語が親しみやすいものになっているのは確かだ。
3. やれたのは英語学習が趣味になっているから
上記2により、残念ながら英語コンテンツは私にとって「完全な娯楽にはなっていない」ことがわかった。
しかしそれにしては学習時間がふえているぞ…?
なぜ?
おそらく英語学習をゲーム化しているので、学習そのものが楽しくなっているのではないかと思う。
ーーー
・学習のゲーム化
私は以下のようにして英語学習の時間をゲーム感覚でおこなっている。
まず英語を学習する
時間におうじて「対戦ポイント」をゲット
ためた「対戦ポイント」を使ってポケカのバトル
倒した相手ポケモンにおうじて「報酬ポイント」をゲット
ためた「報酬ポイント」を使って、自分にご褒美をあたえる
ご褒美は自由時間だったり、遊ぶ権利だったり、新しいポケカのパックだったりと、その時々で色々だ。
(→くわしくは286日目の所感にて)
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どうすれば「ついやりたくなっちゃうか?」がうまく設定できたことで学習が比較的ラクになったのだと思う。
とくに「ポイントの可視化」や「損失回避の設定」といった要素を取りいれたことで、かなりゲーム的に学習できるようになった。
こういったゲーム化の満足度は人それぞれなので伝えにくいが、もし要望があるようなら1つの記事にやり方をまとめようと思う。