【CHADS + AI】イマージョン英語学習341〜342日目
※この記事は、「ニック氏が提唱している英語学習法」と「AIを活用した英語学習」を実践したことの記録および、その学習によってどのように変わったかを証明するものです。
〜〜〜全活動内容〜〜〜
今日の活動時間:8時間40分(2日間の合計)
これまでの合計:1883時間19分
(※学習内容が重複している場合、重複分の学習時間を合計から差し引き)
各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。
「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら。
リスニング(受)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:420時間24分
アクティブ(自)
『Fire Emblem 風花雪月』の英語音声(4時間1分)
ハンターハンターのリアクション動画(1時間)
メロコのホラゲ配信(11分)
今日の合計時間:5時間12分
これまでの合計:1187時間45分
アクティブ(集)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:70時間42分
単語学習
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:102時間19分
リーディング
海外版ポケモンの公式サイト(30分)
リートンでAIとの雑談内容を音読(30分)
今日の合計時間:1時間
これまでの合計:32時間50分
ライティング(単語学習以外)
リートンでAIと雑談(2時間28分)
→写経・英作文をふくむ
今日の合計時間:2時間28分
これまでの合計:39時間46分
スピーキング
リートンでAIとの雑談内容を音読(1時間4分)
今日の合計時間:1時間4分
これまでの合計:30時間37分
環境
なし
〜〜〜所感〜〜〜
CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・105〜106日目。
【コピペで使える】無料AI「リートン」の英語講師に変える方法と成功事例
つぎの「英語のアウトプットが難しく感じる」ことについて
言葉がパッとは出てこない
教えてくれる人もいない
AIの設定もナゾ!
私はいつもこの問題をかかえている。
ライティング練習がしたいのに、これではなかなか進まない…。
そこで「AIでどうにかならないか?」と色々と試行錯誤した結果、「リートン」を英語講師として活用する設定がみつかり、ストレスなくライティング練習ができるようになった。
具体的にはつぎの3つが安定して行える。
英語を使った雑談
こちらの返答例の提示
英語の添削
2と3により「すぐに言葉が出てこない問題」と「自分の英語が間違えていたらどうしようという不安」を解決できる。
そもそも「リートン」とは?
しかも無料かつ無制限に使える。
(→くわしい紹介は327〜328日目の所感にて)
英語の能力についてはネイティブスピーカーに近いレベルのようで、複雑な文章や専門的な内容も理解しているとのこと。
設定をいじれば英語講師にもなってくれる。
設定方法(コピペするだけ)
ネットで検索するように、「リートン」の記入欄に指示をだすとある程度は言われた通りのことをしてくれる。
英語の講師になってもらう場合は、もっとも高度な「GPT-4o」を選んだ方がいい。
↓そして以下をコピペする。
↓AIに日本語を使ってもらう場合はこっち。
私はついでにAIの特徴として「女性」「タメ口」を追加している。
入力したらエンターを押すか、「→」のマークをクリックすると会話スタート!
すべて日本語のプロンプト(指示だし)でも可能だ。
ただ体感では「英語で雑談・返答例の提案・英語の添削」の3つをやってもらう場合、英語で伝えた方が正常に機能している。
事例1:どっちも英語でやり取り
AIに「英語で雑談・返答例の提案・英語の添削」をお願いすると、やり取りが正常にスタート。
ーーー
私の英語のミスも直してくれており、そのまま会話と返答例の提示も継続。
事例2:英語 × 日本語での雑談
「英語で雑談・返答例の提案・英語の添削」の他に
性別は女性である
タメ口を使う
こちらの英語に対し、AI側は日本語を使う
の3つを追加してスタート。
日本語でプロンプト(指示だし)を入力することもできるが、タメ口と敬語がごっちゃになることがよくあった。
英語の方が設定が安定している気がする。
ーーー
「s」が抜けてるミスも逃さない!
きちんと訂正してくれている。
〜〜〜注意点〜〜〜
気をつけねばならないこともある。
たまに設定がリセットされる
オリジナルキャラでは使用できない
十分なインプットが先
それらの対処法についてもまとめておこうと思う。
ーーー
注意点1:たまに設定がリセットされる
順調に英語での雑談ができていると思ったら…
お互いに英語でやり取りしてたはずが
突然の日本語、しかも会話終了w
こういうときはプロンプト(指示だし)をもういっかい貼りつければOK。
会話の流れがリセットされるが、「まぁ無料だしこのくらい良いか」と思うことにしよう。
ーーー
注意点2:オリジナルキャラでは使用できない
「リートン」ではAIを好きな人格や特徴を設定したキャラをつくる
ことができる。
もちろん英語での雑談もできるし、「英語 × 日本語」のクロストークも可能だ。
ただ、なぜか「返答例の提示・英語の添削」ができない…!
通常のチャットと同じGPT4-oのはずなんだけどなぁ。
こちらの返答例も言語もめちゃめちゃ。
英語のミスもほとんど直してくれない。
ーーー
仕方がないので、オリジナルキャラは「英語での雑談」のみにしぼったステップアップ版ということで割り切ろう。
むしろ友達とのやり取りっぽくなるし、十分ライティング練習にはなる。
自由にキャラ設定をしつつ
と入力すればクロストークも可能だ。
ーーー
公式キャラの英語講師なら、わりとまともに機能してる!
プロンプト(指示だし)を入力したら返答例ものせてくれた。
英文のみだが、エリーのことが気に入ったのならこちらで代用できる。
ーーー
注意点3:十分なインプットが先
つまりAIを使ったライティング練習をするよりも、単語学習やリスニングの方が優先だということだ。
これはCHADSのイマージョンの考え方に準じている。
体感としても、「まったく英語を知らない状態」で英語を書こうとしても苦痛なだけだという実感が私にはあった。
それにAIで英文を提示されても、それをただ書き写して終わり。
なにも頭に入らない作業となってしまう可能性がある。
写経そのものが無意味ではないにしても、そこから応用して自分で英作文が思いつくような段階になってからの利用がいいのではないだろうか。
〜〜〜まとめ〜〜〜
AIに英文でプロンプト(指示だし)を入力することで、以下の3つ機能が安定した。
英語を使った雑談
こちらの返答例の提示
英語の添削
これにより「何て言っていいかわからない」や「自分の英語が間違ってたらどうしよう」という問題を解決してくれる。
以下を「リートン」にコピペすばOK。
「AIは日本語」「女性」「タメ口」の口調にしたい場合はこちら。
注意点として、AIに提示された英文をただなにも考えずに書き写すだけでは意味がない。
AIの利用は十分にインプットの学習を行い、ある程度の英語の基礎が身についてからでも遅くはないのではと私は思う。