【CHADS + AI】イマージョン英語学習352〜354日目
※この記事は、「ニック氏が提唱している英語学習法」と「AIを活用した英語学習」を実践したことの記録および、その学習によってどのように変わったかを証明するものです。
〜〜〜全活動内容〜〜〜
今日の活動時間:13時間9分(3日間の合計)
これまでの合計:1924時間58分
(※学習内容が重複している場合、重複分の学習時間を合計から差し引き)
各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。
「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら。
リスニング(受)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:420時間24分
アクティブ(自)
『Fire Emblem 風花雪月』の英語音声(2時間20分)
スト6 プロリーグ2024(2時間10分)
メロコのホラゲ配信(1時間25分)
宇宙兄弟のリアクション動画(33分)
ハンターハンターのリアクション動画(20分)
『ウェントワース女子刑務所』(46分)
今日の合計時間:7時間34分(3日間の合計)
これまでの合計:1219時間1分
アクティブ(集)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:70時間42分
単語学習
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:102時間19分
リーディング
『逆転検事1&2御剣セレクション』(2時間31分)
→体験版を音読
今日の合計時間:2時間31分(3日間の合計)
これまでの合計:36時間52分
ライティング(単語学習以外)
『逆転検事1&2御剣セレクション』(3時間4分)
→英語テキストを声に出しながら写経&リライト
今日の合計時間:3時間4分(3日間の合計)
これまでの合計:44時間36分
スピーキング
『逆転検事1&2御剣セレクション』(2時間31分/重複)
→体験版を音読『逆転検事1&2御剣セレクション』(3時間4分/重複)
→英語テキストを声に出しながら写経&リライト
※学習時間の重複:5時間35分
→全合計時間から差し引く
今日の合計時間:5時間35分(3日間の合計)
これまでの合計:40時間43分
環境
なし
〜〜〜所感〜〜〜
CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・116〜118日目。
【検証結果】ゲームを使うとアウトプット練習がはかどった
英語後学習の効率を2倍にするには…
音読はリーディング+スピーキング
声に出しながら書けばライティング+スピーキング
2つを同時にすれば時間がなくても十分に学習できる!
なんて思っていたが、別の問題が発生…
ただ英文を練習するだけではつまらない
せっかくのAIも「キャラ設定」すると機能しなくなるし…
じゃあゲームを使えば楽しめるかな?
(→ここまでの問題の詳細は349〜351日目の所感にて)
ーーー
そこでモチベの維持のため、今回はAIや本ではなくゲームを利用してみることに。
結論としては、1日に約1時間50分も集中できた。
書く・読む時間に「話すが重複されている」ので、単純計算だが「実質1日に3時間40分」の読書とアウトプットを行えたことになる。
今回は実践したことについて
利用したゲームの特徴
実践:音読
実践:写経+発音
実践:リライト+発音
【注意】いきなり実践してはいけない理由
の5つについてまとめておこうと思う。
(※この記事は英語習得の成果を保証するものではない)
・ 利用したゲームの特徴
英文での会話が表示されるゲームであれば、なんだっていい。
ただ今回は時間効率を重視し、戦闘シーンなどのないテキスト重視のゲームを選びたい。
そんなときにピッタリだったのがこの『逆転検事』だ。
推理ゲーム
会話が多め
探索中もつねに字を読む
音声はほぼないのでリスニング教材にはならないが、リーディングやライティングが目的ならちょうどいい。
ーーー
「そんなに文章を読むなら、本でもいいのでは?」
たしかに本好きならそっちの方がいいかもしれない。
ただ読書とちがって「前に進む感覚が強い」というゲームならではの特徴がある。
読書が得意ではなかったり、前進・成長した感覚が足りていない場合はテキスト重視のゲームで解消できる。
ーーー
ついでに『逆転検事1&2御剣セレクション』はSwitchで体験版がダウンロードできるため、ある程度は無料でプレイできてお得だ。
1. 実践:音読
表示された英語テキストを声に出しながら読むだけ。
黙読するだけでなく声を出すことで、発音における口の動かし方の練習にもなる。
ーーー
もし音読できない単語にでくわしたらGoogle翻訳で音声を確認する。
翻訳能力ではDeepLの方が上だが、発音はGoogle翻訳の方が精度が高いらしいので、そちらを採用している。
2. 実践:写経+発音
音読した英文を、できるだけ記憶をたよりに自分で書いてみる。
覚えきれていない場合は本文を確認しながら。
このとき声に出しながら書くことで、ライティングとスピーキングの両方を同時に行うことができる。
ーーー
注意したいのは、ただ何も考えずに書き写しても英語は覚えられないということだ。
そのため、セリフを発したゲームのキャラは
今どんな気持ちなのか?
感情をこめたらどうなる?
自分も共感できるか?
など、できる限り当事者に近づく意識をもちながら私は写経している。
3. 実践:リライト+発音
どれだけゲームのキャラに共感しようとも、それは自分の言葉ではない。
やはり「自分が言いたいこと」を使った方が言語は覚えやすいだろう。
ということで、写経した英文をもとに、自分の状況にあったセリフに文章をつくり変えよう。
たとえばゲームのこのシーン。
私が自分の「言いたいこと」に書きかえると…
そしてリライトしながら声に出して発音することで、こちらでもライティングとスピーキングの両方の練習が同時にできるわけだ。
ーーー
自分の英作文に不安があるときは、翻訳機とAIの2つが便利だった。
翻訳機:DeepL Write
AI:リートン
「DeepL Write」は英文を書いていくことで、つねに単語ミスを直してくれる。
ただミスってないのに別の単語をオススメされて、最終的にぜんぜんちがう文章になってしまうことがあるので注意が必要だ。
そこでAIである「リートン」の出番。
「この文章はあってる?」と聞けば、ミスや違和感に気づいて直してくれる。
「DeepL Write」の修正に違和感をかんじたとき、さらに「リートン」で確認すると案外ふつうの文章だったりする。
ただ高性能とはいえ、AIの精度は100%ではない。
ある程度こちらに英語に知識がないとちょっとあやうい…。
「何度も聞いて確認する」などの工夫は必要である。
少し時間がとられるため、利用はほどほどにしておきたい。
・ 【注意】いきなり実践してはいけない理由
以上のリーディングやアウトプット練習をする前に、十分な量のインプットを行っておくべきだと私は思った。
その理由は
難しすぎて嫌になるから
正しい発音が聞き取れないから
何があってるかも分からずに終わる可能性があるから
ーーー
私はイマージョン英語学習を知る前、いきなり「映画のセリフのモノマネをする」というアウトプットから始めてしまったが…
とにかく1つのセリフをマネするのに時間がかかり苦労した記憶がある。
そもそも英語の音声が聞き取れていないからだ。
結局1日かけて一文しか発せられず、今思えばVやLの発音も適当だった。
あまりに効率がわるく、しかも発音をまちがえているので、やればやるほど下手になっていく。
まずは耳を育てることが先だと実感した。
ーーー
私はCHADSの「スパルタイマージョン」を1422時間30分やったところで、なんとかリスニングがは上級レベルに到達できた。
他に参考にしたいものがない場合は、CHADSの無料で読める記事などに目をとおすところから始めてもいいかもしれない。
(→CHADSの公式ブログへ)
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