【CHADS + AI】イマージョン英語学習362〜364日目

※この記事は、「ニック氏が提唱している英語学習法」と「AIを活用した英語学習」を実践したことの記録および、その学習によってどのように変わったかを証明するものです。



〜〜〜全活動内容〜〜〜

今日の活動時間:13時間18分(3日間の合計)
これまでの合計:1972時間3分

(※学習内容が重複している場合、重複分の学習時間を合計から差し引き)

各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。

「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら


リスニング(受)

今日の合計時間:3時間15分(3日分の合計)
これまでの合計:433時間22分


アクティブ(自)

今日の合計時間:5時間1分(3日分の合計)
これまでの合計:1235時間58分


アクティブ(集)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:70時間42分


単語学習

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:102時間19分


リーディング

  • 『逆転検事1&2御剣セレクション』(2時間10分)
    →体験版を音読

今日の合計時間:2時間10分
これまでの合計:40時間2分


ライティング(単語学習以外)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:45時間38分


スピーキング

  • 『逆転検事1&2御剣セレクション』(2時間10分/重複)
    →体験版を音読
    アメリカの発音動画(2時間52分)

※学習時間の重複:2時間10分
 →全合計時間から差し引く

今日の合計時間:5時間2分(3日分の合計)
これまでの合計:57時間53分


環境

なし


〜〜〜所感〜〜〜

CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・126〜128日目。

【「やる気がない」を利用】継続できた理由は「つねにラクを探してる」から

英語学習を始めてからはすでに1年を経過、実施365日まであと1日だが

  • 英語の習得は達成感をえられにくい

  • 1年やってもペラペラにはならず…

  • なのにどうして続けられたの?

イヤにならずに継続できた理由は色々あるが、今回気づいたのは「今日ラクにできることないかなぁ〜」という思いで予定をくんでいたことだ。
「ダラけたい心理」が逆に行動の動機となったパターンという、なんとも言えない工夫だった…。


・めんどうな気持ちを行動にかえた事例

私はリスニング能力「初心者」からのスタートで、どういう気持ちで英語のインプットをやってきたかをまとめておこうと思う。
(※活動内容のすべてがCHADSからオススメされたものではない)

ーーー

  1. できるだけ短気で習得したい…今は効率だ!
    →自分のレベルにあったコンテンツ(トーマスやスポンジボブから)

  2. 子どもむけアニメは飽きる…面白いのがいい
    →好きなアニメ(エヴァンゲリオンなど)

  3. 知らない言葉が多すぎて視聴がしんどい…
    →単語のリサーチ・暗記系を重視

  4. 勉強っぽくて疲れてきた…もっと笑いたい
    →アニメのリアクション動画(ジャンプ作品のアニメのリアクション動画など)

  5. アニメも毎日だと飽きてくるなぁ
    →ゲーム配信(海外ストリーマーや英語圏のVtuberなど)

  6. そもそもゲームがやりたい!視聴やだ!
    →英語音声でプレイできるゲーム(『ファイアーエムブレム 風花雪月』など)

  7. 英語に疲れてきた…達成感がほしい…
    →ふたたび「1. 子どもむけアニメ」や「3. 勉強系」にもどる

  8. ずっと1人でコツコツと…孤独だ…
    →「今」注目されてるコンテンツを視聴し、擬似的にネットの反応の中にとけこむ(スト6の大会の実況音声、ホロライブの期間限定イベントなど)

ーーー

最初は1〜8のような流れだったが、今もこれらがゴチャ混ぜで、その日の気持ちがラクになるコンテンツを選んでいる。

最近でも「つねにラクしたい」気持ちはあり、「シャドーイングが難しくてめんどう」だから、もっとカンタンな単語のリピーティングを始めた。
そのうち「英会話はしんどいからシャドーイングをする」という段階までこれたらいいなと思いつつ、英語のレベルをあげていこう。


・事例から見えてくる「継続の条件」

私のようにできる限りラクをしたいメンタル…それでも英語学習をつづけていくのなら「色んな種類のコンテンツを幅ひろく楽しめる」ことが重要だと感じた。

あれもこれも面白い!
その方が精神的にラクだという話だ。

私はもともとゲームは好きだったし、子どもの頃から「自分の好きなもの」に対する他人のリアクションが好きだったので、それが運よく学習の継続につながった形だ。

趣味嗜好や価値観は人それぞれだが、自分の感性をひろげていくことは可能なはず。
どうせ英語習得には時間がかかるんだし、「自分の中の好き」をゆっくり見つけていくところから始めるのも私はアリだと思う。

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