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『本物の愛』とは?

ずっと私が"本物の愛"について、こういうものなんだろうなぁ、とイメージして書いたものです。

書いたのは35歳位の時だったと思うのですが、もっと前の高校生とか大学生の位の頃から、多分ずっと変わらずに同じイメージを抱いています。




この世に生まれてから 誰もが皆
探し求めている場所がある

気付いていないかも知れないけれど
きっと 自分の奥深くにいる魂は皆
その場所に出会う為に旅を続けている


自分が 本当の自分で居られる場所
魂が 心から癒やされる場所
暖かく包み込まれる 幸せな場所

どんなことがあっても 何があっても
そこに帰れば 自分に戻れる
笑顔が戻って 幸せになれる
永遠に壊れることのない 癒やしの場所

その場所は…

この世にたった一人だけ存在する
愛する人の腕の中

でも そこに辿り着くのは 
簡単なことではないのかもしれない

様々な試練があって
乗り越えて行かなければならないのかもしれない

本当の優しさを知るために
本当の愛を知る為に


だから沢山の寄り道をしてしまう
間違った場所に行ってしまう

だけど 心からその場所を求め続けるなら
必ず辿り着ける

自分の幸せを強く願うなら
真実の愛の力を信じるなら
必ず導かれる

たった一つの 本物の愛へ
出逢うべき たった一人の人へ

本当の愛に触れたとき
きっと 自然に涙が溢れている

ずっと求めてきた暖かいものに触れて 
心が溶けて行くから

今までの間違ってきた自分
寂しかった日々
過去の辛い記憶も 全て包み込まれて 
どこかに消えてしまう

心が穏やかになって
何もかも 受け入れることが出来て
その時初めて 自分の"本当の"人生が始まる

本来の自分が輝ける人生になる


世界中の一人一人が
本物の愛に出逢えますように

世界が平和であり 一人一人が皆
幸せでありますように 

一人一人が自分らしく 輝けますように



これが私の"本物の愛"のイメージで
今も変わっていません。

付け加えるとすれば
「例え離れていても、心は深く繋がっていて安心できるもの」でもあると思います。

そして「深い信頼関係」があるもの。


私は人を好きになると、まず
こんな気持ちになれるかを確認してしまいます。

そんな感覚的なものをすごく大切にしています。

でも、過去の恋愛では
ここまで感じられることはまだありませんでした。


恋愛をしていて
どこかに寂しさや満たされない気持ちがあるというのは
やっぱり違うのかな、と感じていたし
本当の幸せを感じることはできませんでした…。

でも今は、
それを感じるのも感じないのも
"自分次第"なのだということが分かりました。

幸せは自分が作るもの。
自分がそう思えばそうなるのだと。


本物の愛は
お互いに心を満たすもの。

そして
何か大きなものが生まれるもの。

そんなふうに感じています。

【ラジオ】 stand.fm『過去の日記と今の私』
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