なぜ死にたくなるのか考えた
入院して死にたさが少し減ったと思っていたが、昨日またものすごく死にたくなった。
というより、死ぬしか楽になる方法がないという気持ちが近い。ある種の強迫観念みたいな感じで楽になるために死ななきゃという気持ちが強くて怖かった。
なぜ死にたくなるのかを改めて考えてみた。
・働いてないと生きてる価値がないと感じる
→ただしこのルールは自分にのみ当てはまり、周りの専業主婦やニートの人をそういうふうにみてるわけではない。あくまで働いてない自分が生きてる意味がないと感じるのだ。
・だけど働くことが怖くて何もできない
・頑張ることに疲れたから
・自立したい気持ちが強い分それとかけ離れた現実の自分が嫌になる
・自分にできる仕事なんてない気がする
・働くこと=頑張ることだから無理せずできる仕事なんてない気がする
・今は親がいるから生きていけてるけど、いつかいなくなったらひとりぼっちになる。それが怖いだから今のうちに死にたい
・こう感じるのは病気じゃなくて考え方だから治療できないと思う。だからもう生きていけない
・最終手段として生活保護があると言われるが、そうやって暮らすぐらいなら死んだほうがマシという変なプライドがある
今のところこれぐらいだ。
死にたい理由を具体的に考えると、働くことで解消されることがほとんどだとわかった。
この死にたさがなくなる時が来るのだろうか…
今はそんなこと考えられないな。