らお

独り言を呟ける場所があるのは、カフェで甘々フラペチーノを食べて一息できる幸せと同じです…

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独り言を呟ける場所があるのは、カフェで甘々フラペチーノを食べて一息できる幸せと同じです 歌詞を書いています 曲か本に出来たらいいなと思います のんびり書いてます

最近の記事

バンドマンは女子より前髪が重たい

下北で出会ったバンドマン 曲は今風から頭おかしいロックバンドまで でも全員前髪が重たいのはなぜなんだろう そこに魅力があるのもなぜなんだろう 女より可愛い顔して高い声で歌って なのに肩幅は思ったより大きくて喉仏もごつくて 口元がエロそうで女をとっかえひっかえしてそうなクズなのに連絡マメで売れたくて仕方なくて 3Bってだめってきいたのに沼っていくのはなぜなんだろう 君はどうせ私との思い出も歌にして気持ちよく歌うんでしょ クズな君がクズでごめんねなんて自分を卑下して懺悔した曲 思

    • 誰かれ構わずドキドキしちゃう話

      電車の中 隣に座った知らない人 座ったときの重みを感じて、座り方と服装を横目で見て、漂う香りを鼻で嗅いで雰囲気だけでドキドキしちゃう 顔はみたくても見れない、妄想でイケメンだと感じて、肩が触れるか触れないかの微妙な距離にドキドキしちゃう 知らない得体のしれない人が隣に0距離でいられることに不快感を感じる人が大勢いるだろうけど、 私は逆に得体の知らない人でされ、妄想の中でドラマが展開しちゃって勝手にどきどきしちゃってる わざわざ自分の隣にきてくれた 嫌なら距離を遠ざければいいの

      • 寄せては返す心

        もうだめとわかっているのに  わたしの全てに しみついている なにがいけなかったのだろう 君のこと一番知っていたはずなのに 引きずるなっ 周りから励まされ 好きじゃないと嘘をつく 変わる努力ってどうすればいい? 時をまてばいい? 今更遅いの やっぱり君が好きよだって 波のように 心がゆらゆら 押し返してく 戻りたくない 戻りたいんだ もう嫌いになったよ 君が好きだよ 手を離したい 離さないでほしい わたしの想いは 沖へ流された どうして 私 怖いのよね 決められないの

        • 君をみたい

          海を見た途端 君は走り出した 躊躇なく裸足になる君が好き こけてもいたくないよ 砂だらけの君 アイス見た途端 君は飛びついた 無邪気に欲張る君が好き 口をなめながら 君も食べる?? 舞い上がる夏 熱い視線おくって 麦わら帽子のぞく君にひとめぼれ 潮風がスカートを捲ると ほんのり赤い頬にシャッターを切った 夕日と君の笑顔が重なり まだおわらないでくれ きみをもっとしりたい またこようね 君は約束した 花火をしようよ 君は唐突に言った 我慢できなくて口に出す君がすき ばれなき

        バンドマンは女子より前髪が重たい

          「追いかけたくなる女」

          手に入りそうで手に入らない 僕に気がありそうで他の男がいそうな 依存なんてしない余裕がある 3つ上の女に振り回されたい 全世界の男の中から僕を選んでくれた 高揚感で抑えきれない欲情が あいつだけにはとられたくない独占欲が 僕の全身を刺激する 俺だけのモノにしたい 大切にしたい めちゃくちゃにしたい 優しくしたい ぐちゃぐちゃにしたい 君の乱れる髪が崩れる顔がみたいんだ 君の愛液で満たされたい ぁあ僕だけにみせてよ 他の男も理性も羞恥なんて全部捨ててさ そんな顔して本当は

          「追いかけたくなる女」

          宝物は心に

          君と出会ってもうすぐ10年 あとどのくらい君と過ごせるだろう 一緒に同じ歳をとれたらいいのに あとどのくらい君と笑えるだろう これからも僕たちを見守っていて 君が家に来てから僕たちは変わった おかえり 笑顔で毎日全員を出迎えてくれた なでてほしいの?甘えん坊ね 僕たちを繋いでくれたかけがえのない家族 君は僕たちの宝物 君が居てくれたから  僕たちは家族になれた 君が居てくれたから 僕たちは繋がれた 君がいなくなったら 僕たちはどうなるのかな 君がいなくなっても 君をずっと

          宝物は心に

          「なりたいもの」

          君は落ちた この世界に ありがとう と 誰か言った? 殻に閉じこもって聞こえない 君の居場所はここだけじゃないよ 何を優先して生きる? 欲張りな君 孤独な君 何も知らずに行きていく? 何犠牲諦めてるの 木漏れ日の希望に夢は咲き誇れる 目を閉じずに 立ち止まるな 暗闇から伸びる手を振りほどこう 何色の君が見れるかな どんな選択も間違っていない 君は君だよ ありがとうと君は言える ごめんねとも伝えられる 照れくさくて 頬がゆるみ 君の涙に 魂は揺れる 神様は言った 運命なん

          「なりたいもの」

          みかんは正義である!

          はっはっは!! 今日も世界の平和のため!!! いざ!!! 何百回 星に願い事をしたっけ 何万回 鏡とにらめっこしたっけ 何億回 苦しい夜を過ごしたっけ 考えたって 何も変わらない 朝のおはよう 舌噛み焼き焦げる 今日も二度目をかまし夢落ち 前髪ぱっつん人生終焉 でもね 今日も楽しかった だからいいの これでいいの よだれ3限の寝言かっとばせおーらい! それでいいの 面白い話 人生事故祭典 100満点!! 過去にむかって自分に言うわ 負けないで負けないよ負けないわ根気強

          みかんは正義である!

          「満員電車」

          満員電車にゆられて ぁあまた一日が始まったなって 今日も繰り返しあの場所へ 自分のために向かってます まぶたが重い 鞄が重い 隣の人の視線が痛い 通勤ラッシュくらい許してよ トンネルからのまぶしい朝日に好きな子からの メールすら確認できない もうなにも考えず 身をまかせて波にのろう ぎゅーぐるるんころころ ぎゅーぐるるころころ おされてふまれて大変です ぎゅーぐるるころころ ぎゅーぐるりんころころ 右へ左へおっとっと 満員電車に揺られて ぁあまた 一日が終わっちゃった

          「満員電車」

          君の虜

          誰とでも仲良くできる八方美人な君 多趣味でなんでもできる器用な君 すべてに全力で笑顔が絶えない君 君から香る匂いはミツバチも寄ってくる ハープより強い花 初めて出会った時から 崩れた君が見たい 特別になるために 君を知りたい 甘い蜜に誘われて 罠にかかった 「だまされたね」 苦い顔 誰も知らない 君をみれた 僕だけのものにしたい  「知られたくない」 暗い顔 誰もわからない 君は逃げる 僕だけにみせて 手を握り 腰を寄せる 甘い蜜が濃くなっていく 誰もいないところで泣い

          壮大な人生=ありふれた恋愛

          人生は映画だと言うけれど 僕の恋愛は2時間では語れない 一人の思い出すら5分の曲に収まらない 君の愚痴を喋ったら わかる、それな 俺の何がわかるねん 心で切れた 君は世界一かわいい わがままはむちゃくちゃ 素直に甘えられない おねだりは上手で 情熱的なキスがすきで、、、、 あーありきたりか こいつしかしないと思ったのに 案外他にもいるんじゃね? どいつもこいつも同じだろ 特別な感情?利害一致? 綺麗な思い出のままでにしておこう 壮絶の人生のようで ありふれた恋愛だった、、

          壮大な人生=ありふれた恋愛

          絶対的味方

          私をみて 私を愛して 一生離れないで 私だけの 愛のカタチ 「絶対的味方」 さみしがり屋なの(かまって!かまって!) 今日も大好き?(毎日いって!) 否定はNG!縦に振るの! 他の女は滅んじゃえ! お利口だねって頭をなでて? 優しく包み込んでほしいの!(えへ) 絶対的!!私の味方!! よそ見なんてありえない! 絶対的!!私の味方!! 何でも叶えて?甘えたい~ 私のいうこと絶対的なの!なのなの! 私をみて 私を愛して 一生守ってくれるよね 私だけの 王子様「絶対的味方」

          絶対的味方

          ありのままの私を君は知らない

          君と別れて5ヶ月 忘れることをやめて2ヶ月 君の嫌いなとこを探すようになった 私のこと知らないくせに いっちょまえに手放しやがって 向き合う前に振られた どうしたら君を愛せるのか どうするべきだったのか 離れて気づいた 無理してたんだ ありのままの私を君は知らない ありのままの私でいたかったぁ 欲望のままに君を求めてよかったの? 甘いキスの仕方を教えてよ 素直になるからさ

          ありのままの私を君は知らない

          「君を悪く言うのは私だけ」

          何食べたい?なんでもいい 心のなかでは決まってるくせに 後から言われても困るのよ おねだりはママにしなさい デートの時すら頼りないのね そんな奴やめちまえ 周りが助言してくれるけど 君を悪く言うのは私だけで十分なのよ 最悪な君のままで 過ちを繰り返さないように 後悔し続けてよ 最低な君のままで わがままに振り回しててよ 戻らないように 嫌いな君でいつづけてね これ可愛いねあっちがいい 心の中で決まってるなら 最初から聞かないでよ 嫌われるのが怖いの? 別れる時すら意気地

          「君を悪く言うのは私だけ」

          「追っかけっ子」

          背丈 体格 大きな2つ上の先輩 後輩 先生 女の扱い上手な先輩 手が届きそうで こっちを見てくれそうで 自分から近寄らない ふりむいて 追っかけて追っかけて 躓いて転んだ 追っかけて追っかけて 苦しくて立ち止まった 気づいてください 目があった はにかむ先輩 辛い時 笑わせてくれる先輩 手は繋いでくれたのに 名前を呼んでくれたのに 答えてくれない 私じゃだめですか 追っかけて 追っかけて 擦りむいても走った 追っかけて 追っかけて 濡れても走った 抱きしめてほしい

          「追っかけっ子」

          「錯覚愛」

          「喪失感はただの錯覚」の歌詞から 友達が作曲してくれて曲を作りました 歌詞を乗せます もう少ししたら完成品を出したいね A 人生は巡り合い 横断歩道すれ違ったあいつなんて覚えてない 身長が足りたから手を上げることも忘れた あまりに無責任で子供のままが楽だった 誰かのために生きるとはどんな魅力か B 僕たちは見て見ぬタラレバ人間 言葉の武器 凶器と使いこなして 温もりを確かめあった部屋は 残香だけ置いていった サビ 戻ってきてくれと恋しく君に縋る 喪失感に価値があるかのよ

          「錯覚愛」