2nd: 接続詞①
ポイント!
- 接続詞:単語同士・文同士の間に入って、それら2つの意味をつなげる役目をする言葉。
- 「when~」で「~とき」など、必ず「~」と一緒に覚えること。
- 時や条件を表す接続詞以下の文章(接続詞節)では、willやbe going toは使わない。
例)
You can take this or that. あなたはこれか、またはあれを持っていけます。
He is kind, but Mary doesn’t like him. 彼は親切ですが、メアリーは彼が好きではありません。
She is kind, so I like her. 彼女は親切なので、私は彼女が好きです。
例)【命令文, and/or】
Hurry up, and you will catch the train. 急ぎなさい、そうすれば電車に間に合うでしょう。
Hurry up, or you will miss the train. 急ぎなさい、そうしないと電車を逃すでしょう。
☆ 命令文, and〜:「〜しなさい、そうすれば…」
☆ 命令文, or〜:「〜しなさい、そうしないと…」
例)
When I got home, my sister was sleeping. 私が帰宅したとき、妹は眠っていました。
My sister was sleeping when I got home. (同じ意味)
※ 上の2つの文は同じ意味。
※ whenやwhileなどの「時」を表す接続詞の中の文章にはwillやbe going toを使わない。
☆ 従位接続詞の文の構成には、以下2通りある。
① When A, B
② B when A
→ when〜で「〜する時」など、「〜」と一緒に覚えればOK!
例)
Before I finish homework, I played video games. 宿題を終える前に、私はゲームをしました。
I played video games after I finished my homework. 宿題を終えた後に、私はゲームをしました。
He was dancing while I was reading a book. 私が読書する間、彼は踊っていました。
If it rains tomorrow, I will stay home. もし明日雨が降ったら、家にいるでしょう。
He forgot his homework because it was raining. 雨が降っていたので、彼は宿題を忘れました。
※ whenなどと同じく、ifに続く文章の中でもwillやbe going toは使わない。
例)【soとbecauseの違い】
I ran a lot, so I’m tired. 沢山走ったので、私は疲れています。
I’m tired because I ran a lot. 私は疲れています、なぜなら沢山走ったからです。
(Because I ran a lot, I’m tired.) (〃)
→ A so Bは「A、なのでB」。A because Bは「A、なぜならB」。