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1st: He is Who isの文

ポイント!

- He「彼は」、She「彼女は」。主語として使う。
- His ~ で「彼の~」、Her ~ で「彼女の~」。それ以外の名詞は「〇’s」。
- Who:「誰」。疑問文を作って、その先頭にWhoをつける。

例)
I am Mike.     私はマイクです。
You are Mike.    あなたはマイクです。
He is Mike.     彼はマイクです。
She is Ms. Green.  彼女はグリーン先生です。

※ He/Sheは「IとYou以外の『一人』を表す主語」なので、be動詞はisを使う。
※ Mr. と Ms. は「〜さん・〜先生」という意味。男性・女性で使い分ける。
※ He is → He’s、She is → She’s。

例)
She is from America.   彼女はアメリカ出身です。
She is not from America. 彼女はアメリカ出身ではありません。
Is she from America?    彼女はアメリカ出身ですか。
 → Yes, she is.       はい、(彼女は)そうです。
 → No, she is not.       いいえ、(彼女は)違います(そうではありません)。

※ 疑問文への答えで主語が必要なときも、He/Sheをつかう。

例)
This is my pen.   これは私のペンです。
This is his pen.   これは彼のペンです。
This is her pen.     これは彼女のペンです。
This is Taro’s pen.   これは太郎のペンです。

※ hisやher・◯’sの後ろには名詞(人やモノ)が入る。my/yourと同じ。
※ 「○’s」は「太郎の」など、具体的に名前を言うときに使う。

例)【Whoの文の作り方 – 5ステップ】
1. She is Erica.  彼女はエリカです。

※ まずはふつうの文章(肯定文)を作る。

2. Is she Erica?  彼女はエリカですか。

※ 疑問文を作るのでisを先頭に持ってきて、語尾に「?」をつける。

3. Is she [ ? ]?  彼女は『?』ですか。
4. Is she [ who ]?  彼女は『誰』ですか。

※ Whatの文と同じく、Whoも「『?』の中が誰であるかを尋ねる」と考えると分かりやすい。

5. Who is she?  彼女は誰ですか。

※ Whoも、be動詞よりも優先して先頭に持ってくる。これで完成。

例)【This/Thatの2通りの使い方】
This is a bike.     これは自転車です。
That is a bike.    あれは自転車です。
This student is Taro  この生徒は太郎です。
That student is Taro. あの生徒は太郎です。


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