見出し画像

3rd: 不定詞②

ポイント!

1. 「too 形/副 (for 人) to do 〜」 :(~にとって)~するには形/副すぎる
2. 「形/副 enough (for 人) to do 〜」 :(~にとって)~するには十分、形/副だ
3. 原形不定詞(make 人 do) :使う動詞によっては、to doのtoを消しちゃいます

① 「(つまり)できない・不可能」という意味になる。

例)
This soup is too hot to eat.    このスープは飲むには熱すぎる
(つまり「このスープは熱すぎて飲めない」という意味になる)
She ran too fast for me to see. 彼女は私にとって目視するには速すぎるぐらい速く走った。
(つまり「彼女はあまりに速く走ったので、私には見えませんでした」という意味になる)

※ 「so 形/副 that … can’t」を使って、書き換えることができる。

例)
This soup is so hot that I can’t drink it.
She ran so fast that I couldn’t see her.
(thatのあとの文には目的語が必要)


② 「(つまり)できる・可能」という意味になる。

例)
You are rich enough to buy this car.
あなたはこの車を買うためには十分お金持ちです。
(つまり「あなたは十分お金持ちなので、この車を買えます」という意味になる)
This computer is easy enough for me to use.
私にとって、このコンピュータは使うには十分簡単です。
(つまり「このコンピュータは十分簡単なので、私にも使えます」という意味になる)

※ 「enough+名詞」という形で使うこともある。

例)
You have enough money to buy this car.
あなたはこの車を買うのに十分なお金を持っています。
(あなたは十分なお金を持っているので、この車を買えます

※ 「so 形/副 that … can」を使って、書き換えることができる。

例)
You are so rich that you can buy this car.
This computer is so easy that I can use it.
(thatのあとの文には目的語が必要)


③ 「特定の動詞+人(の目的格)+動詞の原形」という語順になる。

例)
You always make me laugh. あなたはいつも私を笑わせます
I had him cut my hair.    私は彼に髪を切ってもらった
Please let me know.       私に知らせてください。

スクリーンショット 2022-01-08 19.31.06

例)
I helped him do his homework. 私は彼が宿題をするのを助けた

☆ help 人 do:「人が〜するのを助ける」。


いいなと思ったら応援しよう!