2nd: There isの文
ポイント!
- There is(are) 名詞+場所:「…に~があります・います」
- 名詞にはthe/my/yourなどはつけない。つけると×になる。
- There isのThereは「そこ」と訳さない。
例)
There is a cat on the chair. 椅子の上に、1匹の猫がいます。
There are three cats under the table. 机の下に、3匹の猫がいます。
There was an apple in the fridge. 冷蔵庫の中に、リンゴがありました。
There will be some people here. ここに少し人がいる(集まる)ことでしょう。
※ 名詞が単数ならis、複数ならareにする。
※ 過去形ならwas/were、未来形ならwill beにする。
※ There isの文の主語は「There」ではなく、その後の名詞(文の最初が主語にならない)。
例)【否定文】
There’s not a cat on the chair. 椅子の上に、猫はいません。
There won’t be any people here. ここには、誰もいない(こない)でしょう。
There will be no people there. (意味は同じ)
☆ 否定文:be動詞にnotをつける。willがある場合はwillにつける。
※ not … anyは1年生のここの復習です。同じ意味の表現として「There is/are no 名詞」があります。
※ there is → there’s、there are → there’re。
例)【疑問文】
Was there an apple in the fridge? 冷蔵庫の中に、リンゴはありましたか。
→ Yes, there was. はい、ありました。
→ No, there was not (wasn’t). いいえ、ありませんでした。
How many cats are there under the table? 机の下に、何匹の猫がいますか。
→ There are 4 cars there. そこには4匹の猫がいます。
☆ 疑問文:be動詞を先頭に持ってくる。willがある場合はwillが先頭。
※ thereで聞かれたら、thereで答える。
※ there is/areのthereに「そこ」という意味がないので、「そこ」と言いたい場合はもう一個thereが必要。