さかた すみか

北海道の南で、今を全力で楽しみながら、わくわくする明日を計画してるアラサー。 拠点は八雲町。出身は旭川。 毎日noteにしたいくらい濃い日々を送りすぎてて一つも記事にできず3年が経ちました。明日やろうはバカやろう。

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北海道の南で、今を全力で楽しみながら、わくわくする明日を計画してるアラサー。 拠点は八雲町。出身は旭川。 毎日noteにしたいくらい濃い日々を送りすぎてて一つも記事にできず3年が経ちました。明日やろうはバカやろう。

さよなら2021年、さよなら札幌

2021年12月31日 最近は自分を取り巻く環境の変化、状況の変化に自分自身がついていけず、SNSの更新もほとんどできなかった。でも、この変化の多すぎた1年。最後の1日くらいは少々自分語りをしてみようと思う。 ・・ 上半期はいろいろあった。 どんなことがあったのか、しっかりと振り返るために、投稿の少ないSNSを読み返してみたけど来年はちゃんと日記書こう、と思い直しておわった。情報が乱雑だった。 上半期に自分が何をして何に悩んでいたのかはあんまり明確に思い出せないけれど、

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    • 虫刺されと日焼けと、キラッキラの思い出 【ペコレラ感想文】

      2021年7月。 北海道は八雲町の廃校をリノベして、「キャンプ場」を作るプロジェクトに参加してきました。 丸々1週間の滞在を2回。7月の半分以上をそこでテント生活しながら過ごしたと思うと自分でも少しゾッっとします。 洗濯物は湿気で乾かないし、きもい虫と一緒に暮らさなきゃいけないし、睡眠の質は平均的に悪い。外で過ごすことが多い分、日焼けと全身の虫刺され（アブ・ブヨ・蚊のかゆかゆトリオ）に悩まされた毎日だったけど。「帰りたくない」と大の大人が駄々を捏ねるくらい、豊かで充実し

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      • 最後の出張、外気浴に何想ふ（Radwimps風）

        2021年6月末。 初めて正社員として入社した会社を退社する。 有給消化に入る前、最後の釧路出張にむけて出発したのは17日の朝。 1泊2日、上司と2人で行く最後の出張だった。 退職の理由は正直自分の中でもぐちゃぐちゃしていて。到底インターネット上に載せられるような明確なものじゃない。だから、こんな記事も書く予定もなかった。書くにしても、やめたこと・これからのことを書くだけのつもりだった。 でもこうして書き留めたいと思ったのは、これからフリーランスとして活動しようとしてい

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        • 家具家電は可能な限り譲り受ける。そして捨てない。

          1週間前。もう誰も住んでいない祖父母の家から沢山の掘り出し物を譲り受けた。 桐簞笥の一部や小ぶりのジョッキグラス、徳利セットとぶどうの木がデザインされた可愛いアイスペール、さくらんぼ柄のお盆やセンスの良い座布団セットなど。 本当に様々。 生前、二人が一緒にその家で生活しているのを私が見たのは小学校5年生の時が最後。2人の趣味や人柄を大人目線で知るには少々幼すぎました。 だからなのか。見る人によってはガラクタにしか見えないそれらを通して、彼らの趣味嗜好を知れたことは私に

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          自宅で「ウィークリーシェアハウス」始めます。

          こんばんは。今日はタリーズで仕事終わりにnote書いてます。タリーズにマイカップ持って行ったら、30円割引してくれた。嬉しい。 さてさて。私は2年間の姉との同居生活を解消して、6月から一人暮らしを始める予定です。場所は札幌の中心地。治安も立地も悪くない、川の近くです。 始めはワンルームを探してたんですが、ちょっとした興味で一軒家の物件を探し始め、ひょんなことからDIY可の2LDKのアパートを知人に紹介されました。 大家さんが良い人過ぎて、少々予算を上回っていたものの即決

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          八雲旅は、突然に。

          八雲にあるゲストハウス「SENTO」のオーナー赤井さんと初めてお話をしたのは恐らく去年の11月。 「北海道仮想島プロジェクト」というオンラインサロン（面白い人に出会いまくれるし、創造性が半端なく高いので本気でオススメ。詳細はURLから）のZOOMミーティングで自己紹介をしたのが最初。 それからちょくちょくオンラインで顔を合わせていましたが、実際に赤井さんという”物体”に対峙(失礼)したのは今年の2月のことでした。 実をいうと、その時まで「赤井さん」と言われても、どんな人

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          八雲町を堪能！弾丸ドライブ旅、人員募集！！！

          昨年、素敵な繋がりで知り合った大阪の大学生から先日突然連絡がありました。 O君「もしかしたら、3月中に北海道に遊びにいくかもしれません。」 案内してほしい、とか、会いたいです、とか一切言われてないのに、 私「3/13と3/14なら空いてるよ！！」 と返事をした私。 彼に楽しんでもらうために、何時間もいろんなプランを練って、練って、練りまくって。やっとプランが完成しました。学生の彼にお金は沢山かけて欲しくない。だからといって、どーんと払ってあげる余裕も、私にはなくて。

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          麦わら帽子が繋ぐ、かまくらの記憶

          札幌は菊水。ある夜、Guest House Wayaに音楽好きの4人が集まって、北海道限定サッポロクラシックビールを想って即興で歌い始めました。打ち合わせもなく始まった即興ライブ。気づけば5曲ほどの名曲が誕生していました。今回はそのうちの1曲をピックアップ。歌い手はWayaオーナーであるRioさん、コーラスにはベル担当の私とプロ顔負けの歌声をもつKiho。絶妙なメロディを奏でるのはwaya music nightの影のホスト、くまさんです。少々身内ネタなところもありますが、中々の天才集団だな、と聴くたびにため息がでます。サッポロクラシックビールと一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。それでは聴いてください。「麦わら帽子が繋ぐ、かまくらの記憶」。終盤が熱いです。

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          冬、コンビニの駐車場で私は初めて冬を好きになる。

          春夏秋冬の中でどれが一番すき？ 優柔不断の私は、そんな何気ない会話を交わす度、 春はワクワクするし、夏は楽しいことがたくさんで、秋はおいしいし... とすぐにどれが一番か決められない子どもでした。ただ唯一冬だけはいつもダントツで最下位で。外に出るのが億劫、日が短いから常に気持ちが沈みがち、ウィンタースポーツに熱もない。厚着をしているのに商業施設に入ると汗をかくほど暑いし、足元は常に悪いくて体力がいる。特に私の地元旭川は雪が多く寒い地域で、車を運転できないと活動範囲がぐっ

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          同級が続々と結婚する。焦りはまだない。

          ※先にしておきますが、この記事は「24歳の私の結婚観」をテーマにしたつもりが最終的に、私の「恋人が欲しい」って話に落ちつきます。ので。時間の無駄と感じる方はどうぞ別の記事をご覧いただくことをおすすめします。 「彼氏欲しいね〜」 って去年の今頃話していた友人から、昨夜入籍の報告があった。 たまたまだけど別の友人も婚姻届を一昨日SNSにあげていた。その人も去年私と一緒に恋人欲しいねって話をしていたのを思いだす。 「いいなあ」 めでたい、嬉しいという感情の次にこの感情がだ

          さかた すみか

          同級が続々と結婚する。焦りはまだない。

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          Clay / Grace VanderWaal　cover

          私がウクレレを始めるきっかけになった人が歌うこの曲は、あんたに何言われても私は私だかんね！！！というグレイスが中学生時代に感じていた気持ちを綴った曲。彼女のこのon my way感が私は大好き。個性的で本当に素敵です。 部屋だと本気で歌えない分声かすかす。最後まで聞いてくれると嬉しいです。 Clay You see a girl in the hallway And then you whisper to your friend "Who is she anyway?" You forgot what she looks like in like a day But your words don't hurt me I will be OK 'Cause you don't hurt me I won't mold to Your silly words I won't live inside your world 'Cause your punches and your names All your jokes and stupid games They don't work No, they don't hurt Watch them just go right through me Because they mean nothing to me I'm not clay You see that girl in the hallway Smile on her face as she walks away Trying to tear her down was your first mistake 'Cause little do you know She wasn't built to break 'Cause you don't hurt me I won't mold to Your silly words I won't live inside your world 'Cause your punches and your names All your jokes and stupid games They don't work No, they don't hurt Watch them just go right through me Because they mean nothing to me Try to change my shape But, baby, I'm not clay Sorry, not today 'Cause, baby, I'm not... Try to change my shape But, baby, I'm not clay Sorry, not today 'Cause, baby, I'm not clay Your silly words I won't live inside your world 'Cause your punches and your names All your jokes and stupid games They don't work No, they don't hurt Watch them just go right through me Because they mean nothing to me I'm not clay

          さかた すみか

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          さかた すみか
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          Ken and Barbie /Kate Gill cover

          ゲイの男の子とその親の話。ケンはバービーを好きにならなくちゃだめですか？（2番がめっちゃずれてます笑　本物Youtubeで聴けます。翻訳もぜひ見てみてください。） Two little boys Met each other on the playground Just like the rest Didn't stick out from the crowd But between themselves They knew that they were different But they pushed it down 'Cause nobody would even listen Their parents always saying "Boy when you grow up You're gonna find a nice girl Make sure you're pretty enough You'll be living a life like Barbie and Ken Cmon suck it up and Forget this nonsеnse." But what if he wants Ken, not Barbie? Why should he have to say sorry? Tell me, do you even listen? To all the dumb shit you're slipping? We can love who we want to Don't say he's not supposed to If he loves Ken, not Barbie She doesn't have to say sorry No, not to you Not to me Not to anyone, anyone, anyone Not to you Not to me Not to anyone, anyone, anyone 17 years old Feeling like a stranger at home Keeping her head down low Hideaway so that nobody will know Avoiding mom and dad When they're asking "Who's your boyfriend?" 'Cause lord forbid they see Her true identity Her parents always saying "Girl when will you see You'll be happy I know It's just a man you need He'll be such a great Ken And you'll be his Barbie Make sure you act like a girl Its what you're born to be" What if its not Ken, but Barbie? Why should she have to say sorry? Tell me do you even listen? To all the dumb shit you're slipping? We can love who we want to Don't say she's not supposed to If it's not Ken, but Barbie She doesn't have to say sorry No, not to you Not to me Not to anyone, anyone, anyone Not to you Not to me Not to anyone, anyone, anyo-o-one No, No She doesn't have to say sorry No, No She's never gonna say sorry It was never Ken, but Barbie She never ever has to say sorry And nobody is gonna listen To all the dumb shit, you're slipping We can love who we want to Don't say she's not supposed It was never Ken, but Barbie And she doesn't have to say sorry To you

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          Ken and Barbie /Kate Gill cover

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          年賀状はラブレター。

          私には今も年賀状を送る習慣があります。正確にいうと、3年前から送るようになりました。 中学を卒業した辺りから22歳になるまでは年賀状の文化からは相当距離があったと思います。子どもの頃は毎日会う友人にイベント的に送っていたそれは、大人になっていくにつれお金と手間がかかってゴミになる不必要なものへと変化していきました。 SNSで人との繋がりが容易になった今。私の周りでは年賀状を毎年用意している人はほとんどいません。 そんな私がどうして年賀状を送るようになったのか。 それは

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          人と会って自分を知る

          久しぶりに縁もゆかりもない人たちに囲まれたり、4年会ってなかった人と再会したり、ずっと気になってた人とご飯にいったり、色々もちゃもちゃしてきました。 人と会うと、たくさんの質問するしされますよね。過去に何をしてきて今何をしてるのか、好きなもの、わくわくすることは何か。それらと自分に共通点はあるのかないのか。(なくても楽しい) あ、この人すき。 って思った人には自分のこともっと知って欲しくなるし、その人の好きな部分や自分と違う部分を見つけて自分に吸収したくなります。 そ

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          それは遅れてきた思春期のように。

          次女「すみ（私）は、甘えなくなったから。」 それは、３週間前に次女と口論になった時、彼女が放った衝撃的な言葉だった。 私は３姉妹の末っ子だ。私たちは、毎年３人で旅行・フェス・ライブにいくくらい仲が良い。周りに仲良いねと言われるのが嬉しいくらいに彼女たちのことが好きだ。 だけど最近、うまくいかない。私はそれがすごく悲しい。 ぶつかることが増えた。それも、一緒に暮らす次女とのぶつかり方は激しい。こんなんじゃなかったのに、傷つく言葉をたくさん言われるし、私も理不尽なことをた

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          さかた すみか

          自己紹介してみようと思います。

          初めまして、こんばんは。 さかた すみか と言います。 純粋な華で「純華」。綺麗な名前だねっていわれるとニヤニヤするくらいには自分の名前が好きです。 ・自分の名前を「すみ」と呼んでいたこと ・「Sumika」よりも「Sumi」の方が海外の人も発音しやすいこと などの理由から、友達からも家族からもお付き合いしていた人からも「か」を抜いて呼ばれることが多いです。私のお気に入りのあだ名です。 さて、どうでもいいあだ名話はここまで。 ざーっとプロフィールを書きます。

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