日記【2024/12/21】
一泊二日で実家に帰っている。通っている心療内科が実家方面なのと、転院しようにもどこも初診受付をしていないので仕方なく毎度里帰りを兼ねて電車に揺られているのだ。
今回は休職してからの経過確認だったが、あまり調子が良くないので12月末までの休職予定が1月中旬までに延びた。薬も増やされている。あまり前途が明るくない。
病院から家に向かう車で家事はどうしている、片付けは、と訊かれたが「できるもんならもうやってる!!!」と言いたくなったのをなんとか抑えた。自分もなんとかしたいとは思っているのだが。1月中旬を目処にすれば少しは手をつけられるだろうか。
帰る前に毎度祖母に買っている土産を今回は忘れていたことを思い出し、母の提案もあって「温かい部屋着は必要か」とLINEで打診した。祖母は送った写真を見て「襟付きのはしんどなるからいらんねん!」と一蹴した。お気に召さないなら仕方ない。ババの心孫知らずである。
実家に帰ると昼ご飯も晩ご飯も食べさせてもらえるし、今日は調子が悪かったので晩ご飯までは寝かせてもらえていた。こうなるといい親だなとも思いたくなるが、話題選びや性格の不一致などでどうしても敬遠したくなるのも事実。実家を離れて、ずっと家にいた頃ほど毒だ何だとは言う気はなくなったが、やはり里帰りでたまに会う程度がちょうどいい距離感なんだなと毎度実感する。特に母はわたしの顔を見ると小言を言いたくなるタチで、自分は心底それを苦にしていたので家事やご飯や生活費やで親のありがたみを知りこそすれ再度一緒に暮らしたいとは思わない。
久々に実家の風呂に入るとでっかくて脚も伸ばせて心地よかった。誰のかわからんお高そうなシャンプーも失敬した。ただ、山の上だからかシャワーの水圧はショボショボだしドライヤーも普段使ってるものより乾かしづらい。一長一短という感じがする。あと本当に同県の隣市かと疑うほど寒い。お陰様で自宅近辺程度の寒さなら平気なのだが、実家に帰ってくると毎度こんなに寒かっただろうかとびっくりする。電波もすこぶる悪く、時々アンテナが2〜3本しか立っていないことがある。無線LAN様々であるが、無線LANもなんだか重い。やっぱり自宅の方が好きだ。
特に載せるものもないので、実家に帰ったときにわたしが寝泊まりする部屋に置いてある、布団から起き上がるとガッツリ目が合うエルモでも貼っておく。流石にちょっと怖かったのでこの後ケツの方を向けた。
これを書く前に1ヶ月近く溜めていたTwitterのリプライをまとめて返せた。いいぞ。今後はできたらもうちょっとこまめな返信を心がけたいものだが。
今回はこの辺で。