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日記【2024/12/22】

 里帰り2日目。9時くらいに起きて朝ごはんを食べ、適当に身支度して出発した。
 弟の成人式用のオーダースーツを取りに行くとかでやや遠方まで出て、ついでに昼ごはんを食べて自宅に送ってもらうというプランだった。

 こちらが祖母の奢りのハンバーグプレート。

肉が柔らかくてめちゃくちゃ美味しかった

パン食べ放題がついており、メインが届くまで待つ間に度々勧めてもらったのでその間も苦ではなかった。強いて言えば調子に乗ってパンを食べすぎたせいでごちそうさまの頃にはお腹はやや苦だった。
 生食パンめっちゃ美味しかったな、と帰り際にパン屋コーナーを見るとすごく高くてびびった。

 その後ドラッグストアやスーパーも見て回り、必要な食料品もいくらか買ってもらって去り際に父親にお小遣いも持たせてもらった。なんだかいい家族風である。こんなことでは毒扱いはそりゃできない。
 できないが、やはり(端的に言うと)ノリが合わないのも事実ちゃ事実なのだ。デリカシーもないし、あらゆる方向に対して失礼なことを言うし、根性論でそれなりに追い込まれたこともあるし、何かやらかしたときに鉄拳制裁も食らったことがある。この日も帰路で腹を下してトイレに寄ってもらったあと家に着くまでずっとう○こいじりをされた。シンプルにムカつく。
 つくづく、良いところがないとも言えないし、時たま里帰りをしたときは親らしい優しさが見えるので複雑な気持ちになる。

 帰ったあとはなんだか疲れていたので夜中まで寝通しだった。起きてしばらく友人と通話して、朝方にまた寝た。もうちょっと生活リズムは整えるべきであるが、友人との通話が心の支えになっているのでなかなかやめられない。すごく楽しいが、良くはない、だろうなぁ。

 里帰りついでに実家の犬の写真もお裾分けする。わたしにはあまり懐いていないが可愛らしいわんこである。アホの子扱いされつつも楽しく実家で暮らしているようだ。

 家族全員に溺愛されているシュナウザー

わんこについてもちょっとあれこれ思うところがあるのでそのうち記事にしたい。

 実家から帰って飯食って寝ただけなので大したことは書けなかった。今回はこの辺で。

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