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【修正済】おすすめのインターネット癒しコンテンツ

 どうもこんにちは。墨色そうめんです。

 最近は台風だったり悪運だったりで落ち着かない、どんよりした日々が続いていますね。読者の方はどうだか知りませんが、わたしが。いや、テメーのことなんざ知らんわいと言われてしまえばそれまでなのですが、あなたにはこの記事を開いてしまったご縁があるのでちょっとばかし付き合ってもらいますよ。

 話は戻りますが、こんなにどんよりしてしまっているのだからアレが必要です。そうですアレです。癒しです。
 
というわけで、どんより気分を吹き飛ば……せはしないにしても少し穏やかになれるおすすめのコンテンツを紹介させていただきます。もしお好みに合いましたら、是非あなたも辛いときにこの記事を思い出してわたしのおすすめする癒しに触れてみてください。

「夜は猫といっしょ」

 昨今巷に溢れかえる猫漫画。しかしその中でもわたしが一番好きなのはキュルZさんの「夜は猫といっしょ」です。
 何が良いかって、猫の媚び感が無いのが本当に良いです。語尾に♡でも見えそうな「にゃーん♡」って感じではなく濁点とかついてるような鳴き方。素晴らしいですね。良い意味で可愛すぎないことに魅力を感じます。とはいえ、動きの柔軟さやポーズ、ムンニャリした体型は間違いなく可愛いのでそれもとても良い。
 わたしは猫を飼ったことがないし猫カフェにすら行ったことがないため猫知識の出どころがインターネットと野良猫くらいしかなくほぼ推測の域にはなりますが「これがリアルな猫……」という認識を勝手にしています。

 特に好きな回がこちら。

 なお、こちらの漫画は人気が高いため、ショートアニメも作られてYouTubeにて配信されております。かなり短くサクッと見られるのでアニメの方もおすすめです。

「がんばれ!コッペパンわに」

 わにくんの営むパン屋さんでのあれこれを描いた、類さんによるほのぼの漫画です。わにくんも他の登場人物も皆可愛いためとても癒されます。
 が、そんな可愛いふわふわの世界だからといって日常もふわふわなわけではありません。接客業なら体験したことがあるような厄介客、お客さんの抱える悩みなど割とリアルに世知辛いところも見え隠れします。
 しかし、そんな中でもわにくん含め色んな登場人物がパンや友達に癒されつつ明日に向かっていくところに「自分ももうちょい頑張るか……」と励まされます。

 だいたいどれもほっこりしたり共感したりするのですが、特に良いな〜と思うのはこの回です。

 また、類さんのお宅の猫さんたちの漫画や類さん自身の実録漫画も同アカウントで読むことができ、そちらにも癒されたり辛さに共感できたりするので併せておすすめします。

「おでかけ子ザメ」

 ペンギンボックスさんによる小さな、子供くらいの大きさの子ザメちゃんのお話です。おでかけしたりお兄さんと一緒におうちでまったりしたり、とにかくほのぼのとした日々を過ごす子ザメちゃんに癒されます。

 こちらの作品は世知辛いとかそういう雰囲気はなく、本当にどこから読んでもひたすらに優しくて可愛いのでマジで心が荒みすぎて少しのちくちくでも折れてしまいそうなときにも安心です。

 その中でも特におすすめなのがこちらの回。

 また、(多分)最近出てきた新キャラであるうさめちゃんという子ザメちゃんのお友達もとっても可愛いので必見です。特にこちらの回では子ザメちゃんとうさめちゃんがお互いに憧れ合っているところが描かれており、思わず頬が緩んでしまいます。

 あまりに可愛すぎて世界平和の音がしますね。

パペットスンスン

 こちらは(漫画もありますが)主に動画で展開されているコンテンツです。

 6歳の無邪気なパペットのスンスンとやたら訛りのあるお友達のノンノン(わたしはノンノン推しです)やおじいちゃんのゾンゾンとのゆるくてほのぼのとした会話や、画面の中からスンスンを探す「スンスンを探せ!」、BGMに合わせてスンスンが踊る動画などが配信されています。全体的にゆるゆるとしています。
 わたしはスンスンは(当記事公開当時の)知人から教えてもらったのですが、最初はそのあまりのゆるさに結構ガチで困惑していました。今ではなんだか癖になってしまっています。

 特に会話動画を好んで見ているのですが、スンスンのあまりの無邪気さとそれにたまに振り回されつつのんびりお話をするノンノンがたまらなくゆるくて良いです。ゾンゾンが出てくる回はまだあまり見たことがありませんが、優しくスンスンのお話を聞いてくれる良いおじいちゃんのようです。

 わたしが特に好きな回がこちらです。ノンノンが困惑気味なのが可愛い。

 また、最初にも申しました通り漫画もあります。一コマ漫画から複数コマあるものまで色々、癒しを感じるものからやや風刺めいたものまで様々ですが、その中ではこの一コマがとても好きです。

「おなかがディギディギする」とかいう謎表現、積極的に使っていきたい。

リヴリーアイランド

 最後に紹介するこちらは今まで紹介したものとは違ってスマホのゲームなのですが、ここ最近でかなり自分の中での重要度を増しているエッセンシャルと言っても過言ではない癒しコンテンツです。

 リヴリーアイランド自体に関してはnoteの他の方の記事で散々語られているしわたしも単体で記事を書くつもりでいるので詳細は省いてざっくりとの紹介ですが、アバター(ホムといいます)を着せ替えたりアイランドの模様替えをしたりしながらリヴリーという生き物のお世話をするゲームです。
 そこに実装されているリヴリーたちが結構ドンピシャで好みの見た目をしているのですこぶる癒されています。みんな可愛いからアイランドに出せるのが3匹だけという制限が憎いです。みんないっぺんにお世話したい。

 ちなみにですが今のわたしのアイランドはこんな感じ。模索中ですしあんまりアイテムが揃ってないのでごっちゃりしていますがリヴリーの可愛さだけはわかっていただけると嬉しいです。

 ごっちゃりとは言いましたが本当に散らかって雑然としているので少し恥ずかしいです。うまくコーディネートできたら改めて記事にしたいですね。
 いうて今回はアイランドではなくリヴリーを見せるのがメインなので。うちのモノコーン(白いの)とツノリムル(水色)とファードット(濃い青紫)を見てください。可愛いですよね。ありがとうございます。

 こういうまとめとか紹介の記事書くとどうしても「いかがでしたか?」ってクソしょうもないまとめ記事みたいな締め方をしてしまいそうになって困りますね。
 何にせよ、墨色そうめんがこういうのに癒されてるんだな〜、いい趣味してんな〜だとか、自分もこういうの好きだわ〜って思ってくださる方がいたら良いなと思います。そして、わたしは日々崖っぷちメンタルですが、最近はnote書くのがちょっと楽しくて生きながらえてるところがあるので読んでくださる方がいる限りはぼちぼちゆるゆる生きていきたいです。さっき上げたコンテンツたちに癒されながら……。

 では、今日はこの辺りで。

 墨色そうめんでした!

[2023/04/17に加筆・修正済]

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