そうだよな、鈴帆も14歳アイドルだもんな
どうもおはようございます、あるいはこんばんは。墨色そうめんです。
さっそくですが皆様、上田鈴帆が14歳であることはご存知でしょうか?ご存知なくてもタイトルを読んで今知りましたね。ありがとうございます。上田鈴帆は14歳、大切なことなので覚えて帰ってください。
そんな14歳のデレマスアイドルを応援する企画がございまして、わたしはそちらに少し携わらせていただいております。鈴帆以外の14歳アイドルのみんなもとても可愛くてかっこよくてお年頃で魅力的なので是非好きになってください。
さて、そんな14歳アイドル応援企画にて立ち上がった月に一度のイベント、その名も「デレマス14祭」。今月のテーマは「そうだよな14歳アイドルだもんな」。
というわけで、わたしも上田鈴帆(14)を見ていて「やっぱり鈴帆も14歳なんだなぁ」と思うところをぼちぼち紹介させていただくことにしました。
多分参加レギュレーションは公式にある文献からの引用だと思うのですが、それはそれとしてわたしが語りたいというただそれだけで上田鈴帆14歳の14歳らしい生活についての妄言も最後に垂れ流させていただきますね。もしダメだったら土下座します。
そして投稿時間もやや過ぎていますが、わたしは「自分が寝るまでが今日」という説を盲信していますのでわたしが寝るまでが14日です。でもちゃっかりしてるので今日の分の投稿にはカウントさせていただきますね。てへぺろ(死語)。
では、ネタは鮮度が重要ですので早速参りましょう。
公式準拠の「14歳らしさ」
負けず嫌い!?
特に初期の頃のセリフで、他の誰より面白い!ということを強調するものがよく見られていました。
ハロウィン関係に偏ってしまいましたがこの辺りでは特にそれが顕著です。「○○より面白く!」と高みを目指す姿勢はこの頃から見えますが、露骨に人と比べている辺りはまだ未熟かも。あと今回はあんまり関係ないけど当時は難波笑美さんのこと「笑美しゃん」じゃなくて「難波っち」って呼んでたんですね。
これ以降も、シンデレラガールズ劇場(わいど☆含む)で誰かが漫才っぽいやり取りをするたびに笑美さんと二人で「負けてられん!」と意気込んでいます。
涙もろい!
結構涙もろいんだなぁと思うエピソードも盛りだくさんです。
このカードではおでんのおいしさのあまり涙が出てしまっていますし、
こちらはカード絵ではわかりませんが地元の人からの愛されを感じ取ってついほろりとしてしまっています。
近い系統ですと、こちらの劇場での一コマも仲間からの愛を感じてつい涙してしまっているようです。
もちろんデレステでもその涙もろさは健在。
とはいえ、涙の理由は専ら自らの着ぐるみアイドルとしての歩みに想いを馳せて……ということですので今までとは少し違っています。それでも実は我々の見えないところでもっとぽろぽろしちゃってんじゃないのぉ〜?と思わざるを得ません。そんな鈴帆も可愛いよ!
ポップコーンに大はしゃぎ!
遊園地でのお仕事の際にいろいろな味のポップコーンを抱えて大はしゃぎしていたのも年相応の可愛さで最高です。
ポップコーンで「ぶっ倒れる寸前」まではしゃげるなんて可愛すぎませんか???キラキラしいたけおめめも最高。美味しいものにたくさん囲まれてはしゃぐ担当は国宝です。どう考えても食べ切れなさそうですが、プロデューサーと分けてでも食べちゃえる(別のセリフでPにも勧めてるので恐らく2人で食べきったものだと思われます)胃の強さもやはり14歳。揚げ物の油に辛さを感じ始めた2×歳(まだ一応前半)には若さが眩しい……!
それとセリフの「ヤバか」っていうのも若者っぽくていいですよね。鈴帆のセリフではあんまり聞かない気がするのでよほどテンションが上がっていたのでしょう。
余談が過ぎますが、このポップコーンの味の豊富さ……「夢の国」……もしかして、ディ(ここで手記は途切れている)
成長期!
これは14歳だから当たり前といえば当たり前ですが、ただ言及があっただけで嬉しくなっちゃいますね。オタクだから。
オタクなので、たった一言の「成長期」っていう言葉だけで実在性を感じてぶち上がってしまいます。
実は照れ屋さん!?
こんな風にプロデューサーと歩いてる時にロマンチックさを感じて照れちゃったり……
アイドルっぽさを自分で感じて照れ笑いが出ちゃったりと、実は照れ笑いにも定評があるアイドル、上田鈴帆。私服からも察するにボーイッシュ路線だったであろう鈴帆が突然アイドルという女の子らしさ全開(※偏見)な世界に飛び込んだということで、やはり慣れない感じや気恥ずかしさもあるのかもしれません。そんな鈴帆も可愛いね。
また、こんな風に自分の努力の跡を見られて恥ずかしくなっちゃうこともあるようです。スワン号のときにも努力を見せない美学を語っていたので、やはりそういうとこを見られてしまうと本人の美学に反するということでしょうか。そんな鈴帆も可愛いんだけど……。
甘え上手!?
鈴帆がおばあちゃんっ子なのは言わずと知れたことですが、そこからなのか甘え上手な一面も。
特にそのことについてピックアップしたのがこの2つのセリフです。結構露骨に甘えるじゃん。可愛い。甘え下手の人ってあれこれ甘え方を考えちゃって遠回しになっちゃうってのを聞いたことがあるのですが、こんなふうにストレートに甘えられる鈴帆は間違いなく強キャラです。
しかしそれはそれとして、
着ぐるみや着ぐるみでの仕事の話をすると見せかけて絡んでくるのもなかなか策士……いや、これもなかなか露骨では?こんなのどきどきしちゃうじゃん。やはり鈴帆は甘え上手。
体育会系!?
鈴帆の着ぐるみにはただの着ぐるみじゃない着ぐるみがいくつかあります。例えばエレガントスワン号もその一つ。こちらには防水機能があり、水が染みてこないのだとか。
そしてそれを着た鈴帆の発言がこちら。
池に入って浮き袋なしで、恐らく立ったままの姿勢で自力で泳いでるってマジ???身体能力おばけすぎる。これが若さか……。
さらに、
恐らく成人男性と察されるプロデューサー(わたしだとしても成人女性)にこんなことまで言う始末。着ぐるみ着て成人男性乗せて沈まずに泳げるの、何者……?これは若さで片付けていいのだろうか。
こんな、金属部品を使った着ぐるみ(?)も、ひとやすみが必要とは言えど身にまとって歌って踊れる……と。若さ……これが若さか……(大事なことなので2回言いました)。本人曰く筋トレもしているとのことなので若さ以外に本人の努力も要因として大きいのかもしれませんが。
ただ、毎年熱中症になるアホのプロデューサーとしてはこんなこと言ってないで暑さには気を配ってほしいです。しかし自分を過信してど根性で突っ走ってしまうのは間違いなく14歳、若さ故のことだと思います。
可愛いとこもちゃんとあります、アイドルだし
そりゃまぁアイドルだし……。とはいえ、やはりいつもの着ぐるみ姿が印象的すぎて14歳なのもアイドルなのも忘れられがちな鈴帆。しかしそんな鈴帆にも!
なんと桃色が可愛いという感性があります。
いやそんな好きな色くらいあるやろ、何がそんなにびっくりすんねんと思われそうですが、だって上田鈴帆だぜ。神にもなったアイドルだぜ。そんな鈴帆にも普通〜に好きな色を愛でる感性が備わってるって知っただけでもオタクはニコニコになってしまいます。この際桃色だろうが水色だろうが何でもいいんですけど鈴帆桃色似合うねぇ可愛いね!そういえばNで着ているお祖母様お手製ちゃんちゃんこも桃色ですが、もしかしてこれにも
「鈴帆、ちゃんちゃんこ作ったるばい。何色がよかと?」
「桃色!」
みたいなやりとりがあったのでしょうか。可愛すぎますね。
続いてこちら。デレぽにて、雛飾りの仕舞い忘れは……という話題になった際の発言です。
もしかして家族挙げての可愛いもの好きなんですか!?!?!?可愛いもの好きな家庭で育った可愛い上田鈴帆………。そんなの可愛いのサラブレッドじゃん。
ところで、ひな壇がある雛飾りが出るってことは鈴帆に姉などがいない限り(多分いない)相当愛されて育ってるってことでは?それかお祖母様の代とかお母様の代から受け継がれてる立派な雛飾りがあるってことですかね。どっちにしても鈴帆の実家が素敵であることは間違いありません。
それとこちらは「サマカニ!!」の際の劇場わいどですが、ナチュラルにはしゃいでいるポーズが可愛すぎます。アイドルか?(アイドルです)
ブーメランに一目惚れ!
「CoCo夏夏夏Holiday」のカード固有セリフで言及されていました。どう考えても修学旅行で木刀を買う中学生のノリで最高です。
つまり着ぐるみで歌って踊れてブーメランも投げられる最強アイドルが爆誕するってこと!?最高じゃん。帰国後しばらくは、それこそ修学旅行で木刀買うタイプの皆さんや小学生と一緒に近くの公園でかなり盛り上がったのではないでしょうか。
これだけブーメラン推しってことはワンチャン笑美さんにも買ってきているのでは?
お勉強は……
少なくとも横文字は苦手そうに見えますね。
ともあるように、勉強自体が楽しい!というタイプではなさそう。かといってめちゃくちゃ苦労するかと言われればそうでもないという印象ですが。人並み程度といったところでしょうか。
ただ、このように自分でテーマを決めて……というのは好きそうです(ここで言っていたのは結局工作でしたが。中学生って理科社会系の研究必須じゃないんですか……?)。それに、
このように、自分のアイドルとしての活動を深めるための努力は惜しまない模様。流石は我が担当。明文化はされていないものの、「ユグドラシル」や「デウス・エクス・マキナ」なんていうややマニアックなモチーフも彼女の勉強……というか探求の賜物なのではないでしょうか。こうやってついた知識が勉強でも活きているということはありそうです。
非公式妄想の「14歳らしさ」
そもそも上田鈴帆14歳ってことは中学生ですよね。中学生、大体あらゆる学校の中で一番校則が厳しい時期じゃないですか。少なくとも自分はそうでした。ということは、上田鈴帆も制服のスカートを長いまま履いてふくらはぎの中間あたりで裾を揺らし、靴下を三つ折りにし、防寒には学校指定のウインドブレーカーを………ってことではないですか?めちゃめちゃ良い。ウインドブレーカーのファスナーを一番上まで上げて寒がってるのが見たい。制服は趣味の都合上古臭めのセーラー服がいいです。それか学校の創立当初から変わっていない古臭いブレザー。上田鈴帆にはそういうのが似合う。
んで、あの性格を見るに絶対友達が多いタイプだと思っているんですよね。何事も中心になって……っていうタイプっぽい。でもそれはそれとして日常的に同級生との触れ合いとかもありそうで、友達と話してるときにもっちりした横髪をびろ〜んって持ち上げられたりアホ毛をいじったりして遊ばれてそうだなと思ってます。そういうのめちゃくちゃ可愛くないですか?で、流行とかにはやや疎そうなので誰かに流行りのヘアアレンジをされてたり、ちょっとコスメ使わせてもらってたり……ってのをアイドルになる前はしてて、今は逆に「こういうのをお仕事のときに使ったとよ」って話しちゃったりして。想像するだけで可愛すぎる……。
それとこれはかなり公式見解に近いものだとは思うのですが、あのおっもい着ぐるみを着てライブできるってことは絶対持久力ある方ですよね。筋トレもしているとのことですし。なので、部活は帰宅部だったり家庭科部だったりするのに、持久走とかシャトルランの記録がめちゃめちゃ良くあってほしいです。うちの中学は持久走の授業してるときには男女別にタイムのトップ10が貼り出されていたので、同じことが鈴帆の学校でもされているとしたら陸上部が名を連ねる中に「上田鈴帆」が混ざってて周りを騒然とさせていたらいいなと思います。シャトルランも周りが次々リタイアする中一人でいつまでも限界に挑戦していてほしい。負けず嫌いっぽいし。あまりの持久力に駅伝の時だけ陸上部に助っ人頼まれる上田鈴帆概念良くないですか?
……ふう、少し饒舌になりすぎてしまいました。
とにかく、この記事を通して着ぐるみがヤバくてキャラも濃いネタキャラと思われがちな鈴帆にも年齢相応な部分があってちゃんと"14歳"として生きているんだなぁと思っていただければ幸いです。少しでも多くの方に上田鈴帆の魅力が伝わりますように。
では、今日はこの辺りで。
墨色そうめんでした!