需要のあるところにビジネスはあるのか
僕「ランチください」
店員さん「食後は何にしましょう」
僕「・・・」
店員さん「ホットコーヒー、アイス、アイスコーヒーになります」
僕「(あ、食後のドリンクのことか)アイスコーヒーで」
めちゃ店員さん元気があって勢いあったで押される形で、「アイスコーヒーで」って言ったけど、もう少しなんかほしかったなぁ…
基本、営業車で現場現場をうろうろとしているわけですが、定食屋さんはよく利用させてもらってます。
ちなみに今日は「なかよし食堂」さんへ。とんかつが美味しいお店らしいです。
出し巻き玉子 1本 ¥450-
↖︎これめちゃ気になった。
本日のランチと同列に並んでいるこの出し巻き玉子の存在。初めて行くお店で、ランチに出汁巻きつけるのもなんだか恥ずかしく、注文はしなかった。写真を撮っただけ。次回は必ず…
でもでも、よく考えると、ランチに出し巻き玉子入ってたし、このタイミングで出し巻き玉子を注文する人いるのか?という疑問が出てきた。
それとも、ランチじゃなく、出し巻き玉子単品で注文する人でもいるのか?
果たして、需要はあるのか⁈と。
無理やりタイトルに寄せたけど、今日は定食屋さんの話をしたかったわけではないので、ランチトーークはここまで。
さて、「需要のあるところにビジネスはある」←これはビジネスマンならよく聞く話だろう。誰かのお困りごとや課題を解決するところにビジネスはある。需要と供給のバランス。サービスを利用する人がいなければ、需要がないということ。
そこで考えてみたんでけど、僕のやってる「喫茶すみへい」ってどうだろう?
フリーコーヒーなので、お金のやり取りはない。ただ、マネタイズはしていきたいと考えている。
『活動を続けるにはやはりお金が必要だ』と思うことに僕は決めたので、そんなことを言っているわけですが、お金をいただかなくても、趣味の範囲でやれば一回飲み会に行くくらいでやれる。
だけど、マネタイズをしてみたいと今思っている。
で、だ。今日たまたま聴いたラジオで「マネタイズ」「ビジネス」の話が出たので、考えてみるとこにした。
僕のやってることは果たして需要はあるのか?
「あってもなくても社会を変えるものではない」
「僕がやらなくても、どれも困らないし、何事もなく過ぎていく」というのは常々考えていることではある。ただ、やっていることが全く意味のないことだとは思っていない。
「来てくれる方がいるから需要はあるんじゃないか」
「“行けば元気になる”なんてことを言ってくれる人もいる」
「遠くからでも来てくれる人がいる」
「行きたいって言ってくれる人がいる」
圧倒的な需要はないかもしれないけど、求めてくれる人はいるということは、つまりそこには需要があるということなんじゃないか?!
書きながら、落ち着いてきた。でも、そういうことを書きたかったわけじゃないんだよな…
『困りごとを解決していないけど、ビジネスになるの?』
ってことだ。誰が教えて。この辺解説してくれませんかね?
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