『マトリックス』三部作 再視聴
『マトリックス レザレクションズ』を観に行くので、その前に今までの『マトリックス』シリーズ三部作を再視聴しました!
今更語ることでもないですが、『マトリックス』は特に撮影方法(バレットタイム)や哲学的ストーリーという点においてその後の映画に影響を与えた名作です。
まぁ、哲学×SFの組み合わせは1980年代に『ブレードランナー』がやってますが。
わたしは『マトリックス』リアルタイム世代ではないんですが、それでも第1作目を初めて見た時の衝撃は忘れられません。
バレットタイムかっけえ………
全世界の厨二病がネオに憧れたはずです。
勿論わたしも笑
ただ正直1作目が面白さのピークに思えます😭
1作目の圧倒的衝撃を超えることなく、三部作は完結してしまいました。
まぁリローデッドもレボリューションズも面白いのは面白いんですけどね!!
コンピューター知識がある人やシュミレーション仮説に詳しい人はもっと楽しめるんやろなぁと…
ストーリーやキャラは魅力的ですが、哲学要素の分わかりやすく単調にしたと言われている人間関係がアダになったのかなーとか。。。
まぁ大筋は、割とありがちなセカイ系ですよね。
まぁ結局何かって言うと、若くてお肌ピチピチなキアヌを楽しむ映画です(えっ…)