テレビ番組で紹介されていたカルディの商品
普段テレビなんて見ないくせに、
たまたま何気なくつけていたテレビで
カルディの商品が番組で取り上げられてました。
インフルエンサーが選ぶパンに合うカルディで買える美味しいやつ。
みたいな内容でした。
見てたらほんとに美味しそうで。まんまと踊らされながらそのまま近所のカルディに向かって、紹介されていたやつを購入しました。
朝イチからカルディに行きましたが
すでにレジには行列が出来ていて、
並んでるお客さんのカゴの中身は、
まんまとみごとに踊り狂わされている人の多い事、
見事に僕と同じような内容でした。
でもほんとに美味しそうだったんですから。
また食べた感想をお伝えします。
2021/12/31
さっそく翌日の朝食で独り試食会をしました。
購入した3瓶は
①ざく切りオリーブ ブラック
②食べるナッツソース
③いぶりがっこのタルタルソース
こいつらを、ひとまず生で食べましょう。
瓶からスプーンですくって、ドンクの塩パンにぶちかましてそれぞれ食べてみましたらこれはうまい!
それぞれ全部うまい🐴
コーヒー沸かそ。
焼いてから風味を味わって食べたい気持ちもあるので、
食パンに、4つの区画を設けてトースターで焼いてやりましたらこれまたうまい!
※これだけ写真撮ってました
④は、ファミマの6Pチーズです
ね、もう、
食パンでええんですよ。旨いんだから。
いつも冷凍してるんですけどね。食パンは。
これで充分美味しい。
風味が良いので午前中ずっと余韻に浸れます。
なんともお買い得ですよね。
ブルスケッタがフランス料理であれ!と思いましたが、イタリアンでした。
ブルスケッタ(伊Bruschetta)
ブルスケッタは、炙って表面を焦がしたものという意味のブルスカーレ(伊bruscare)が由来です。
ブルスケッタという料理は古くなったパンを美味しく食べるために庶民が工夫したものです。
トーストしてニンニクを表面に少しこすりつけて少し粗めの塩を散らしてオリーブオイルをかけます。つまりガーリックトーストです。
イタリアでは11月のオリーブ収穫時期に新鮮なオリーブオイルをかけて食べるのが伝統だそうで、ブルスケッタに乗せる具は地方によって異なります。
ブルスケッタはトスカーナ州のマレンマーナが発祥でトスカーナの方言でフェットゥンタ(伊fettunta)、パヌント(伊panunto)とも言ったりします。
似たもので、クロスティーニ(伊Crostini)と呼ばれるものがあります。イタリア語のクロスティーノ(伊crostino)の複数形で、グリルでトーストしたパン、カナッペ、オープンサンドという意味です。
こいつはパンの上にレバーペーストや生ソーセージ、カタクチイワシのオリーブオイル漬けなどを乗せます。
そんな、ブルスケッタとクロスティーニの区別はイタリア人でもかなり曖昧なようですが、
おおむねパンの厚さが多少厚い物をブルスケッタと呼んで、
やや、薄めに切ってレバーペーストなどをのせたものをクロスティーニと呼ぶことが多い様です。
だそうですが、実際イタリア本土の料理人の間でもその見解はさまざまで
パンの厚みの違いと言う人もいれば
上にのってる具材の違いと言う人もいれば
呼び馴れた言い方を使うと言う人もいれば
焼き方の違いと言う人もいれば・・・・・と
全く一貫性を持っていないそうです。
ふふふ。こういうトコロが良いですよね。
これはこうだ!と決まってなくて曖昧になってるんですよ。
でも、そんな事は実にどうでも良いくらいに美味しい事実がある。
このようなポイントが人生レベルで素敵な感じな部分のような気がします。