里山スクールにきませんか?
昨日は雨の黒川にいました☺️
先週山積みだった本が綺麗に分類されて並んでいました。
昨日はアトリエの素材たちの整理。
公立にいたころは、狭い教室の中で、自費でかったわずかな100均の画用紙や、折り紙、事務室でもらってきた切れ端なんかをなんとか整理して子どもたちのとりやすいところに配置するってことを春休みに1人でせっせこやっていたなぁと思い出しました。
会社活動という名の唯一子どもたちが自由に好きなことをやれる時間を、ぎゅうぎゅうのスケジュールの中なんとか確保して。
1人で黙々と準備して。
それが、自由にやれる場所とお金が確保されている。
それも、1人でやらなくてよくて、スタッフに加えボランティアさんまで来てくださって、この空間を作っている。
もうそれだけで感動です🥺
このアトリエには、様々な素材があります。
綿、布、毛糸、木材、どんぐりや松ぼっくり、貝殻たちまで。
紙類だけでも、色や大きさや厚さや質感の違うものたちがたくさんあって、見ているだけでワクワクしました。
もちろん、道具類もたっぷりあります。
こうして、素材や物がたくさんたくさんあるということが、とても大事だと思っています。
与える教育では、制限をかけます。
余計なことはしないようにと。
生み出す教育は、環境を整えます。
クリエイティブな思考を止めないように。
子どもの人たちには
大人が知らない力が眠っている。
それを発見するのが大人のやることで
環境づくりだと思うのです。
改めて。
私はこういう場所にいられることが
嬉しいです✨
ここから、何が生み出されるのか。
ここに集った人たち次第。
虫取りや、田植え、クッキングもできます。
土曜の親子クラス空は、満員みたいですが。
水曜、木曜の風はまだ空きがあります。
やってみたいを形にしたい小学生の人たち。
一緒に何かやりませんか〜?