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【絵本のお話】とにかくジャムがたべたくなるはなし

Goma(ゴマ)さんというお料理ユニットのお二人がかかれた絵本。とにかくジャムが食べたくなる…とても大好きなお話です。

きつねとねずみのお店「へんてこなパン屋さん」はとっても気まぐれ。

たまに、たくさんのフルーツで作った美味しいジャムを売るんです。きつねの作るこのジャムを楽しみにしているお客さんがいっぱい。


たくさんの種類のジャムを前に、お客さんはどれを買おうか悩んでしまう。

「どのジャムもおいしそうだけど、、、そんなに沢山食べられないし、、、」お客さんのそんな声を聞いたきつね。

そうだよね、、、そんなに沢山食べられないよね!

そこで、きつねはみんなが満足するようなスペシャルなジャムを作るべく、ジャム同士をぐるぐるまぜたり、スパイスを混ぜてみたり、実験して食べまくる、、、

料理家の方が美味しいものをつくりあげるまでって、失敗して、凹んで、、、苦労するんだろうな、、、

お客さんを喜ばせたいけど、
スペシャルなレシピが思いつかず落ち込んで、「もうなにもしたくないよ〜」としょんぼりしたきつねを陰から見ていたねずみさん。

ねずみさんのある一言で、きつねは、とってもへんてこで素敵なアイディアをおもいつくんです!!

ジャム×ジャム!

ジャムジャムしちゃう、とにかくジャムが食べたくなるお話…

気になった方はぜひ読んでみてくださいねー

余談ですが、この絵本を書いているユニットのGoma(ゴマ)さんお二人が作ったお皿がめちゃくちゃ可愛くて…

いつか買いたいなぁと思っています♡



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