コルクラボ文化祭の学び＃2〜コミュニティ運営の最先端と未来の在り方とは？〜
11/9 Sat＠池袋 で行われたコルクラボ文化祭に行ってきました。
トークテーマは【コミュニティ運営の最先端と未来の在り方とは。】
”人生にフル勃起”
僕は、常に自分に問い続けている。僕は人生に勃起できているだろうか。100%フル勃起の人生を送れているだろうか。萎えちんの人生を送っていないだろうか、と。
— 中星ゆかり (@sinosukedesu) October 6, 2019
このパワーワードを見た時の衝撃は、未だかつてないものだった。
この言葉の生みの親は篠塚康介君。（中星ゆかりでAVデビュー予定）
早稲田大学現役3年生の青年だ。
一見すると、ただの頭のおかしい人に見えるが
彼のバックボーンは非常に興味深かった。
童貞を卒業しようとして１２万円失ったあの日、僕は強くなることを決めた
キャッチのお兄さんに騙されて、強く生きていくことを決めた彼は、
その後一人で旅に出て440キロも歩いたという。
詳細は割愛するが、
その後、彼は自分がバイセクシャルであることに気づき、他の人の視線を気にして生きるのをやめ、本気で生きるようになったとのこと。
そんな彼の生き方を応援したいと思い、彼のクラウドファンディングのパトロンになりました。
※すでに終了済。200%超えで達成し、多くの支援者の心を掴んでいる
本当は篠塚君についてもっと語りたいのですが、
そろそろ本題に戻ります。
佐渡島さんは言いました。
どういうストーリーを纏うと人は応援したくなるのか？
コミュニティ運営でファンを味方につけるためには、
ストーリーが大事だという。
例として、キングコングの西野さんは
ストーリー設定が上手いとのこと。
”テレビ界で干されている→助けて”
から今は、
”ディズニーを倒す！”
確かに。西野さんのストーリーは
ファンが
”どのように応援すれば良いのか、非常にわかりやすい。”
僕が篠塚君を応援したくなったのは、
彼が、人の目を気にすることをやめ、
”エロに生きがいを見出す→AV男優になる！”
という非常にわかりやすいストーリーに心を奪われたからだったのだ。
ハピネス。