歌詞 『無敵かもしれない』
6月に発売したSUMESHI 1st EP「ふくらはぎ」から4曲目『無敵かもしれない』の歌詞です。
「わたしいま、もしかしたら無敵かもしれない」という気分になった夜の歌
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オクラのうぶ毛を撫でて
見えないところまで 見ようとして
不可解な生き物 丸い砂漠に
優しく 水を あげてね
洗えない ところまで
洗ってから見せたいな
そんな夜が 今日から 続くような
私
無敵 無敵
無敵かもしれない
明日は
どこで 何を 思うかさえ
わからないけど
私
無敵 無敵
無敵かもしれない
お風呂場の鏡が教える現実を
受けとめて
伝わら
ない ことがある
やわらかい 繭の中
揺れて眠る
オレンジと青の都会のさざめきを
嫌いにならないであげてね
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