SUMESHI、浮遊する
こんばんは。
ああ、毎日なにかを書くって本当に大変だ。
毎日ちゃんと内容のあることを書いている人たちの
頭の中ってどうなっているんだろう・・・。すめしです。
もっと言うと、書きたいこと自体は多分そこそこあるんですけど
それを結局ある程度のカタチ(に、なっていると思っているモノ)に
する為には時間と改めて調査と許諾やらなんやらとかを
考えだすとなかなかカタチにすらならなくて、
書きかけになっている文章たちが結構あります。笑
とはいえ毎日書くということで今日もなんとか絞り出します。
5年ほど前に凝り出して、はじめた写真がありました。
その名も flying xxx シリーズです。
熱心にすめしのことを追いかけてくれている方なら
「あーそういえばやってたね!」となってくれることでしょう。
↑帯広に出張した時にノシノシ歩いて一人で撮影。
当時から別に真新しいことをしたつもりはありません。
むしろ浮遊写真というのはもっと別で有名になった方々がいらっしゃいます。
有名な方だとZERO GRAVITYさん
写真の画角や構成、ご本人の浮遊感、ロケーションも含めて
俊逸だなぁと感心したものです。
あと身長が196cmもあるということで、
そんなに大きな方が三脚に写真を固定してタイマーから
ダッシュでいろんな場所で飛び回っていることを想像する、というのも
また違った楽しみ方なのかもしれません。
さてそんな僕がなんで浮遊写真を撮るようになったのかというと
きっかけはただちょっとやってみたかったのです。
↑おそらく初めて浮遊したときのカット
真顔で浮遊したりポージング変えてみたりと、色々試行錯誤していくうちに
どんどん楽しくなっていったのを覚えています。
個人的には僕の写す浮遊写真には爽やかさとかそういうのは全然必要なくて、
画角とロケーション、表情のシュールさ、
また日常の中の非日常というところが他の浮遊写真とは違う要素として
打ち出したかった空気感なのかなと思ってます。
浮遊写真をやっていて、なにより嬉しかったのは
みんなが真似したがってくれたこと。
会う人会う人に
「いっつも浮いてるよねー」と、
その言葉だけ聞いたらうっかりディスられてるとも取られかねない、
そんな嬉しいお言葉をたくさん頂戴しました。
最近はあんまり撮ってませんが
時期を見てまた浮遊写真を各地で撮影するのを再開したい気もしてます。
その時はまた見てあげてください。ではでは。
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