NPO法人 須磨ユニバーサルビーチプロジェクト SUMAくん
「色んな人の、色んな想いが交差して、なんとも言葉にできない。」 ※まずはじめに※ 緊急事態宣言下の中ですが、現地管轄の行政の許可をとり、関係者での協議を重ねて規模縮小して開催しました。 事前の参加スタッフ・参加者の体調管理、同意書手続き、当日のコロナ感染対策(マスク、消毒、距離をとるなど)を講じました。 とある1組のご家族。 車イスのお父さん、 奥さん、 そして10歳の娘さん。 事情を聞くと、娘さんは生まれて初めて海に来たみたいでした。 家族に車イスユーザーがいると、健
コロナウイルスの影響により、今年の須磨海岸は遊泳禁止になりました、、、 夏の海から始まったユニバーサルビーチプロジェクトで海で泳げない・・・ どうしよう・・・ でも、何かをしたい、今だからこそできることをしたい、と絞りだしたアイデアでした 出張ビーチマットで繋がっていた全国のビーチアイデアのきっかけは、コロナ自粛期のプッシュアップチャレンジと今までにご縁があるビーチへの想い。 全国のビーチでバトンを渡しあうようなことができないか、せっかくだから海や海岸・地域のためになるこ
緊急事態宣言もあけ、少しずつ人が街に出るようになりましたね。 須磨UBPでは、この緊急事態宣言中に3つのことにチャレンジしてみました。 現場で支え続けてくださった医療従事者の方に感謝をするとともに、 第二波には十分気をつけながら、自分たちの出来ることをしていきます 自粛期間中にしたこと①オンライン定例会毎月行なっている須磨UBP定例会をオンラインで実施しました。 社員の中にも車椅子の当事者メンバーが複数人いること、各家が遠いこともあり、 駐車場から真っ直ぐこれる エレベー
出張ビーチマットでできるユニバーサルビーチ今まで12都道府県=全国の25%に出張!! こんな方にオススメです ●よく利用する近くのビーチにビーチマットを敷設したい! ●車イスやベビーカーの方たちがご家族で一緒に海を楽しめるようにしたい! ●イベントのときだけビーチマットを使いたい! ●都道府県・市町村をあげてユニバーサルビーチにしたい! ●できないと思っていることができるようになりたい! 2020年はもっといろんなところに出張ビーチマットできたら嬉しいです。 出張ビーチマ
活動スタート 私たちの活動は、神戸・須磨の海が好きな12人の有志メンバーから始まりました。メンバーは、障がい者・ライフセーバー・サラリーマン・海の家オーナー・公務員・看護師・医師・報道関係者からなり、普段は全く異なる仕事をしていました。しかし、共通している想いがありました。それは、「既成概念をぶち破りたい」という想いでした。その既成概念とは「車いすでは海を楽しめない」です。須磨を車いすの方とそのご家族が一緒に海を楽しめる、素敵なユニバーサルビーチにすることを目標としました。
須磨ユニバーサルビーチプロジェクトって何? What is SUBP? 須磨ビーチを障害を持っている方やお年寄り、小さなお子さんをお持ちの親御さんなど、みんなが気軽に安心して海水浴を楽しんでもらえるユニバーサルデザインのビーチにしようというプロジェクトです。 日本初!!ビーチマット導入 ビーチ文化の盛んなオーストラリアで出会った、車椅子やベビーカーも砂浜を自由に移動することを可能にさせてくれる「ビーチマット」を日本で初めて導入しました! 「できない」を「できた!」に。