エダマメ🫛収穫2024
雨が続く中、晴れ間を狙ってエダマメ収穫しました〜!
種まきからおおよそ70日、極早稲なのでだいたい予定通りです。
膨らんだサヤだけ摘んだのでまだまだこれから採れるやつがいっぱいあります🫛🫛🫛
中ザルで2つ分のエダマメを塩茹でしていただきました〜。
まぁ普通に美味かったです🫛🫛🫛
天候のせいにするのもアレなんですけど、今年は雨がうざったくて、コンディションのいい時にお手入れできないのが難点ですね。
できれば土が乾いたときにお手入れしたいんだけど…。
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すまっこファーム1号で畑を始めて7年になります。
今年そこで育てたエダマメは、大きくは育たなかったけど、虫食いが少なく健康な実が採れました。
すまっこファーム2号(始めて4年くらい)のエダマメは勢いよく育った割には虫食いが多く、良い実があまり採れませんでした。
(考察)
すまっこ1号は土中に残留している肥料分が少なくなってきたので育ちが悪いけど、虫が少なかったと思われます(虫は土中の肥料を食べに集まると言われてます)
2号は土中に残留している肥料分がまだ多いのでよく育ったけど、肥料によって呼び込まれた虫によって実を食べられたんだと思います。
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農業経験7年そこそこで自然農を語ったら「奇跡のりんご」著者の木村秋則さんに怒られそうです(って、ちゃっかり自然農のタグ付けしてますけど)
わたしの畑は1号も2号も自然農に適した土中環境に向けての成長の途中です。
人に例えるとすまっこ1号は高校生、一人前になるまでもうひと頑張り。
すまっこ2号は幼稚園、まだまだ手が掛かかるお年頃。
土中環境が一人前に成長し、周りの環境もバランスを取り戻したとき、雑草も虫もひっくるめて作物を育てるための味方になってくれるようになるんだと思います。
そうなってからやっと自然農と言えるのです!
と、木村秋則さんがYouTubeで確かそう言ってました。
それまでは土の成長度合いに合わせたお手入れが必要になります。
「自然農奥儀!ときには自意識から切り離し大自然に任せる!」
…なんて、自然に丸投げして良いようなことを、誰が言ったのか分かりませんが、それは土が未熟な畑には通用しないたわごとです(は〜い、わたしが言いました〜(^o^)/)
すまっこ1号も2号も、まだまだ失敗は当たり前の未熟土です。
あとしばらくは虫食い必須の心構えでやっていこうと思います。