大麦、脱穀乾燥
大麦の脱穀と乾燥が終了しました。
少しづつ袋に分けて保存してます。
ヘッダー画像をご覧頂ければお分かりの通り、収穫量はこれっぽっち(-。-;
去年は作り過ぎた感があり、脱穀乾燥に体力を大量消費してしまったので、作付け面積を1/3に減らした結果がこれです。
米びつには去年の大麦がまだ入ってるので、それを消費したら袋の大麦を米びつに入れ替えます。
一番右の、一番少ない袋が隣の畑で収穫した天然大麦です(麦茶一回分しかない)
天候のせいか実入が少なく、水選別してみたら麦茶にできないB級品が約1/4も出ました。
でも美味しい麦茶を飲むため心を鬼にして厳しく選別しました👹
去年は大麦の芒に被れて右腕が膨れ上がり憂鬱な思いをしました。
今年はそうならないように肩まで隠れる厚手の手袋でガッチリガードして脱穀を実施。
終了後は念の為に腕をガムテープでペタペタしました。
二重の対策をもちまして、見事に被れを防ぐことができましたヽ(´▽`)/
今年は憂鬱な思いをしなくて良かったです。
この被れ防止対策は、わたしの大麦栽培マニュアルとして後世に残したいと思います。