スライド1枚で完全理解【米国株】買い転換がわかる指標4つ!【実演つき】只今逆行中!底打ちは近い!?
米国株の底打ちが言われています。有名YouTuber「G様」も買いに転換したようです。しかし株価は下落しています。
その一方で、静かに底打ちを示す指標が出てきました。そこで今回は買い転換を示す4つの指標を紹介しました。
これを見て自分でチェックすれば、底打ちのタイミングが測れて気持ちのいい入り方ができることでしょう。それが面倒という人は、ぜひ日本一早い米国株市場解説とメンバーシップ動画に登録してお待ちください(笑
0:00 はじめに
2:54 底打ち指標その1
5:13 底打ち指標その2
6:23 底打ち指標その3
9:41 底打ち指標その4
12:27 まとめ
【VIP】メンバー限定動画では月8~10本の有益な情報をコーヒー一杯よりお得な金額で提供。Jリート各銘柄の動き、投資の予測に役立つマクロ経済の動きを1周間まとめてグラフィカルに解説しています。
https://www.youtube.com/channel/UCTtiQwLNT_nvz4OoOVvdVyw/join
●Subチャンネルでは日本一早い米国株市場解説を行っています。日本市場は米国市場に遅れて動きます。米国市場の動きを知って日本で投資をすれば、投資の勝率は高まること請け合いです。
https://www.youtube.com/channel/UCNu9XVGZ4CEwmyj7TBwsn_w/videos
●コメント質問の回答は第3チャンネルで週一回程度公開中。
https://www.youtube.com/channel/UCNu9XVGZ4CEwmyj7TBwsn_w/videos
●コメントでかけないような長い質問等はこちらへ。場所や個人を特定しないように配慮の上、動画として回答することもありますので気長にお待ち下さい。
https://forms.gle/r8Frc1T5ghysmkuVA
○企業案件は視聴者様の判断に役立つ方法で動画の企画として取材をお受けできるときがあります。
例)企画したマンションを紹介してほしい→投稿主を客に見立てた営業の様子を動画で公開する企画
■関連動画
●スライド1枚で完全理解【米国株】有名YouTuber「G様」が買い転換【半信半疑】その理由を解説してみた
https://www.youtube.com/watch?v=wurOrUW89fY
●【発掘】米国市場はこのレポートの通り動く【有名投資家も実践】1年先、4年先、10年先の未来チャートで確実な資産形成を【米国株】
https://www.youtube.com/watch?v=vdDEpL36er0
●米国株ハイテクグロース全売却【ポートフォリオ大整理☆彡】何を売却したのか?なぜ売却したのか?Jリートの今後も解説
https://www.youtube.com/watch?v=KpYZa72GP70
●今日の株価下落の理由はこれ!各国中央銀行インフレ撲滅再確認【10/7米国市場ライブ】生放送)日本一早い米国市場概況朝4:30~
https://www.youtube.com/watch?v=RpGOzusI-aA
皆さんこんにちは
今回はこちら
米国株
底打ち指標四つ
と言うことでお送りしたいと思います
いやそろそろですね
米国株の底打ちが
やってくる
のかなっ?
と言う感じで
居ようかと思います
そこで今回はその
底打ちになるかもしれない
いち早くわかるための指標を
四つ選んできましたので
お送りしたいと思います
私はですね
日本一早い米国株市場解説と言うことで
毎日毎日やっているんですけれども
それ以外に
メンバーシップ動画と言うので
米国株のこれからがわかる
先行きが
グラフィカルにお伝えができるものを
毎週やっていますので
その中から
これが底打ちではないかな
と思えるようなものが
いち早くわかるものを四つ
お届けをする
ではまず順番に
ADLine騰落率ですね
日本で言う騰落率とは
単に上がった株数と
下がった株数の比較で
書いてあると思うんですけども
アメリカで使われている
ADLineと言うのは
若干違うものになるかと思います
でもわかりやすいので
騰落率と言う風に書いておきます
次にNDRのこのグラフですよね
このS&P500が生まれてから
ずっとチャートを分析している
このNDRと言うところが
たまに出していて
そして
たまにyoutuberとか
たまに
twitterで
引用されるグラフになると思います
こちらの方は
S&PⅮ500の過去からの
チャートの動き
それから
社会経済の情勢
これをずっと分析をして
今年はこうかなっていうことで
1年
4年
10年の
シクリカルチャートとして
毎年発表されているものになります
まあ日本で言えば
どうですかね
お正月に書店に並ぶ
今年の暦みたいなものとか
あるいは
今くらいの時に現れる
水星なんとか人の運命みたいな
そんな感じの本ではないかな
とは言え
意外とよく当たるので
私は非常に気に入って使っています
それからもう一つ
VONG/VONVと言う指標があります
VONGのGは
グロースのG
VONVのVは
バリューのVと言うことで
バリューグロース比率
ただただ
グロースとバリューの比率ではなくて
このVONと言うのは
小型のグロースと
小型のバリューの比率
より早く市場の変化を捉えられる
かなと思うものになります
そして四つめ
銅金レシオと言うことで
銅の価格と
金の価格の
比率になります
これを今回ご紹介した上で
実際に画面で
このように操作すれば
出せますよ
と言うことで
やって行こうかな
と言う風に思います
まあ
そろそろ底打ちが近い
と言う風に言っていますので
これ以外にもたくさんある
とは思いますけども
今回当たりそうかなと思うものを
四つ厳選して
お届けをすることに致しました
それでは見て行きたいと思いますが
まずはADLineになります
マーケットインアウトと言うところが
一番検索で上位に出てくると思います
後で見てみたいと思いますけども
まずこれは
上昇数と下落数
これを引き算して
累積した数字になります
従って値に意味はないと
言うことは
一つ指摘をしておきたいと思います
日経の騰落数のように
0から225まであって
今日はこのくらいですね
と言うことではない
ひたすら上昇数から
下落数を引いたものを
足したり
引いたりして行く
ここの80とか
-75とか
そういう数字自体に全く意味はない
しかし
これは
現在
ナスダックの実際の値動きと
ADLineを表したものになりますけども
注目して欲しいのは
ちょっと重なって見えにくいですけども
こういう所ですよね
こういう所で
チャートが下落をしているにも関わらず
なぜかこちらのADlineの方は
下落をしていない
ひょっとしたら底打ちのサインかもよ
通常は
株価と同じような動きをするものになります
しかし
ある時たまに株価と反対に動く
それが
転換点になる可能性が高い
現在のこの数字は
もうすぐ逆行を示すものになろうかと思います
この画面で説明をしますけども
まずADLineと言うことで
例えば
S&P500でいいかなと思います
一番上はさておいて
二番目に
アドバンスデクラインラインフォー
S&P500ダウナスダック
と言うのがあって
これがマーケットインアウトのサイトになります
これをクリックすると
このようにチャートがいっぱい出てくる
S&P500のADLineになります
これが
ダウのADLineになろうかと思います
ナスダックが一番分かりやすい
と思いますけども
ナスダックは
下落をしているところで
チャートADLineは
底打ちになっている
ただ
S&P500もダウも
あんまり
まだ底にはなって無いかな
と言う印象はあります
まあ私が見ているのは
このS&P500
それからダウ
それからナスダック
見るのはこの上三つぐらいで
よろしいものかなと
ナスダックだけは
やはり
底打ちのを感じが出ているものになろうか
と思います
次に行きたいと思いますけれども
次は
私のこの動画でも
時々出てくるチャートになります
今度はNDRのものになります
これは
私が思うに
よく当たる
なぜかよく当たる
シクリカルチャートになります
どうして未来を予言できるんだろうか
と言うふうに思う訳なんですけども
一応1年4年10年と言うのがありまして
4年と言うのは
大統領の任期(X選挙)になります
それで
100年以上の株価と
社会経済情勢を関連付けた
ものになっていまして
このサイトに行っても出てこないと思います
時々
このチャートが
上がっていたりすることがありますので
それでチェックするような感じになろうか
と思います
このチャート自体は
マークミネルヴィニ様のtwitterから
ウオッチをして
引用したものになります
これで行きますと
前回の動画でもお伝えしたように
10月の24日くらい
第3週くらいが底打ちなのかな
と言う風に読める
そこから段々こう上がってくる
上がったり下がったりしながら
上がってくる
今後期待できるところかな
と思いますけども
今だいたいこの辺にいるので
もう一段の下落はあるかもしれないな
と言うことがこれで読めようかと思います
次の指標なんですけれども
次は銅金レシオになります
銅と
金の価格の比率を
チャートにしたものになります
これが実は底打ち
指標として
役に立つこともあるかな
銅と言うのは景気をあらわします
景気が良いと銅の需要も増えると
景気が悪いと銅の需要も減る
そして金と言うのは
リスクを表します
リスクが高い時に
金に投資をしていくと
金の価格は保持される
リスクが高まると
金の価格は上昇する
こういった関係にありますので
リスクが高まると言うことは
景気は
やや陰りが出てくるのかなっ
と言うになります
これを割り算したものが
銅金レシオになります
つまり
リスクが高くなると
株価が下がるかな
景気が悪くなるかな
なんていう話が出てくると
金の価格が上がって
この指数自体は低くなって来ます
それが景気が良くなってくると
今度は銅の需要が増えてきます
銅の需要と言うのは
半導体の需要にも関係しますし
様々な電線に
必ず使われているものになります
家にも
車にも
全てのものに
銅は使われているものと思います
そうなると
景気がよければ
銅の価格が上がってくる
つまり銅金レシオは上の方に行ってくる
景気が良いと
あるいはリスクが低いと
この指数は高くなります
逆に景気が悪い
あるいはリスクが高いと言うことになると
この指数は低くなってくると
これと株価の動きを重ね合わせると
株価の底が
ある程度早く判断できるかな
と言う風に思います
投資をされている中には
銅の在庫とか
銅の価格を
重視している方
いらっしゃると思いますけども
それの応用
より感受性が高い
と言うことも言えようかと思います
最近のチャート
このようになっておりますけども
S&P500はこうなって
こうなっている
それで一方で銅金レシオと言うのは
若干こう上昇しながら
こう行ってるんですよね
今逆行の期間になります
今回は
このS&P500が
マイナスの方向に行っている
と言うことと
この銅金レシオは
上の方向に行っている
と言うことで
これはある程度の参考になるかな
では実際のチャートで
確認をしようと思いますけども
これが銅金レシオになります
作り方は簡単で
ここにこのように
HG1/XAUUSDと入れれば
このチャートを出すことができます
このチャートを出してあげると
これに
S&P500を重ねて
書いてあげることで
行けるかな
と言う風に思います
こんな感じで
S&P500と銅金レシオを
重ねて表すことができました
これが先行指標となれば
おそらく今月中には上がるかなと
私は想像しますけども
この辺のところですよね
これは
2020年の
新型の感染性の下落のところなんですけども
S&P500は上昇しているにも関わらず
こちらの方は下落をしている
と言うことで
これは明らかに
先行サインとして有効だったかな
と言う風に思います
今後この推移は注目したいと思います
最後に底打ちの指標として
VONG/VONVと言うのがあります
先ほど説明したとおり
小型株のグロースと
小型株のバリューと
この比率が
先行指標となり得る
こちらの方にS&P500と
重ね合わせたものになりますけども
この辺ですよね
今逆行しつつある
ところになろうか
と思いますので
ひょっとしたら
転換点かもしれない
この理屈なんですけども
この指数が大きくなる時と言うのは
株価が底打ちになる可能性があります
なんでかと言うと
底打ちではそろそろグロースの季節かな
と言うことで
グロースが好まれる傾向になる
それから
株価の天井になった時
これ以上グロースは危ないかな
と言うことで
バリューの銘柄が好まれる
バリューと言うのは配当が多い銘柄
グロースと言うのは配当は無いけども
株価の成長が期待できる銘柄
そう言った比率になります
これを見てみると
ここですよね
株価はどんどん上がっているんですけども
こちらの
VONG/VONVはですね
ある程度頂点をつけて
下落に行っていると
ここで逆行が発生しているので
天井かもしれないなっ
と言うことが分かる
この辺で底打ちをしていると言うことは
確かに今上がっているかもしれないけども
逆行してるから
そろそろ買いかもしれないな
と言うことで
買い始めると
見事に流れに乗る
こちらもチャートはこのようになっています
ゼロから一回作ってみましょうかね
最初例えばドル円あたりを表示させて
これから作成をしてみようと思うんですけども
トレーディングビューでは
ここにですね
ここにVONG/VONVと入れて
割り算をしてあげて
リターンでも押してあげると
表示をすることができます
さらに
S&P500を足したい
と言うことであれば
ここにspxと言うのがありますので
これを足してあげると
瞬時にですね
比較することができる
今はS&P500は
割と大きく
リバウンドして来た所なんですけども
このVONG/VONVと言う指標は
若干逆行のような気もなくもないですけど
それからここですよね
ここは頂点になっているわけなんですけれども
VONG/VONVの方が
やや早く先行しているので
ここで逆行が起きているので
ここで頂点かなと言うことが分かる
今年の6月前くらいの
この急落の時も
所謂底のところで
逆行が起きている
これは割と指標としては
当たりやすいのかなと
これは過去にずっと遡って
検証することもできますので
皆様是非活用いただければ
私トレーディングビューの
回し者でもなんでもありませんけども
今回は米国株はそろそろ底打ちかな
でも底打ちなのかな
本当なのかなっていう風に
皆さんお考えだと思いますので
底打ち指標として
四つご紹介をしました
まずはADLineを日本風に言えば
騰落率ですけども
騰落率と違ってずっと
足したり引いたりして行きますので
数字自体には意味がありませんけども
このチャートと
ここが逆行することによって
底がわかる可能性がある
二つ目にはNDRと言うことで
これはそのもの
ズバリこの辺は下がりますね
この辺は上がりますねーと言うことで
この辺がもうすぐやってくる
それからVONG/VONVと言うのは
グロスと
バリューの比率
しかも小型株と言うことで
割と早く転換点が訪れる
実際の株価と逆行するところが
もし見えれば
そろそろ底なのかな
そろそろ天井なのかな
と言うことが分かる
最後に景気をあらわす銅と
リスクを表す金
これの比率を取った
銅金レシオと言うことで
これも最近
どうも逆行気味にある
転換点は近いのかなと
私は思っていますが
皆さんいかがでしょうか
と言うことで
ご紹介をしました
それではご視聴いただきまして
どうもありがとうございました
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?