義理母の他界をへて
皆さん、こんにちは、こんばんは、こんにゃんにゃ。
今日も始まりました。美世ちゃんの何処までも本音トーク!(笑)
今日は、今月の23日に義理母が他界したことについて、赤裸々に語っていきたいと思っております。って何をやね~~~ん(笑)
実は私は人の死について、あまり深い思い入れがない。
人として、この世に生まれたからには、いつか死ぬのは決まっているから。それがいつなのかは誰にも分からないけれど、でも人として生まれて来たのだから、誰でもいつかは死ぬ。
あれ?なんか、こんな文章を前にも書いたかも(笑)
ということで、義理母の死を発見したのは私だったのだけど、そんなに感情は動かなかった。けれど、次の日から毎日泣いている私がいる。
昨晩は夜中1時にトイレに起きて、またベッドに横になろうと思って義理母のことを考えていたら泣けて来て、テッシュを取りに起きて、ぞの後。2時、3時と起きてそこから朝まで寝れなくなってしまった。
なんで、こんなに感情が動いているかというと、私は義理母が幸せそうに見えなかったからだ。
初めて会った時から反面教師だった。
これは私が幼少期に ”大人な皆、反面教師だ” と思い込んでいたから起こった現象だったんだと今は分かる。
しかも私は、べきべき星人だった。
人として、この世に生を受けたのなら結婚すべき。
結婚したなら家事一般は女性がすべき。
子供は生むべき。
などなど、、、。
そんな私だから、相手の性になったのだから郷にいては郷に従えということで、相手の家族のやり方をフォローしていた。疑問に思うこともあっても嫁とはそういうものだと誰にも言われていないのに、自分で勝手に型にはめていた。
なので義理母の介護をする状況になった時も、それをやるのが嫁の務めだと思っていた。しかも私は専業主婦なので、それが当たり前だって思い込んでいた。
でも自分自身に聴くと、介護はやりたくないという気持ちが湧いてくる。
やりたくない気持ちを我慢して生きるって自分自身を生きていないと同じことだって最近気づき、私は思い切って介護はやりません!宣言をしたのだ。
そうすると、色々状況が変わって、今まで週二回通いで来てくれていたメイドさんが毎日来てくれることになったのだ。
私が行動に移したことで状況が変わった。
私の勝手な思い込みで目の前の現象は変わっていくことを改めて体験させてもらった。
よし、今日はここまでにしておこう!なぜって、寝てないから眠い(笑)
なんか頭が回らないから、この文面白いのかが分からない(笑)
ただ事実だけを記した感じですが、何かの誰かの気付きになったのなら嬉しいです。
ではでは~~~まってね~~~バイバイキーーーン