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2023年の活動
※書籍やサイト等のソースにアクセス可能な活動や、イベントを中心に記載します。俳句教室や講義等は除いています。
【1月】
週刊俳句 第820号(2023年1月8日)
2023年新年詠 投句
イベント「出張版・無責任な抒情 〜梅田死闘編〜」@梅田ラテラル(2023年1月21日)
トーク&ライブハウス 梅田ラテラルさんで阿波野さんとPodcast「無責任な抒情」の初イベントを行いました。(結果:大塚の敗北)
トークイベント「短詩、どうなってるの?」 ゲスト出演(2023年1月26日)
赤坂にある書店 双子のライオン堂さんで、ホストの高松霞さんからお誘いいただきゲスト参加しました。
【3月】
俳句結社誌「秋草」に月評を寄稿(2023年3月号〜5月号)
「秋草逍遥」欄に2023年1月号〜3月号までの各号掲載の俳句作品を鑑賞しました。早晩、大きな賞を獲る人が出てくる結社の一つであろう、と改めて感じました。
【4月】
『文學界 2023年5月号』に俳句10句連作「裸眼」掲載(2023年4月7日)
「巻頭表現」欄に、画家の山本直輝さん(https://twitter.com/930naoki)とのコラボレーションで俳句を掲載いただいています。
『神保町に銀漢亭があったころ』に寄稿(2023年4月9日刊)
『神保町に銀漢亭があったころ』(堀切克洋編、北辰社)に寄稿しました。学生時代にすこしの間お手伝いをしていた銀漢亭での思い出を書いています。ようやく仕事終わりにふらっと飲みに行けるような年頃になったなと思った頃にコロナが流行し、閉店となってしまいました。痛恨です。
【5月】
『ねじまわし』第5号・第6号同時刊行(2023年5月21日)
文学フリマ東京で初売り。今号から表紙も新装です。
第5号は参照性特集。第6号は書き手10名による合同句集です。
【7月】
俳句結社誌「鷹」俳句逍遥を担当(2023年7月〜12月号)
鷹7月号
— 鷹な日々 (@takahaikukai) July 2, 2023
特集は布施伊夜子句集「あやかり福」。海原の田中亜美さんにご寄稿いただきました。
鷹からは大西朋の鑑賞文と、会員の一句鑑賞を掲載。
巻頭エッセイは佐藤文香さんにご寄稿いただいています。
鷹俳句逍遥は今月から半年間、大塚凱さんにお願いしています。#鷹 #俳句 #haiku pic.twitter.com/o7xq7i67RO
【9月】
NHK総合「おはよう日本」VTR出演(9/10放送)
AI俳句の文脈で特集していただきました。
「俳句界」(文學の森)2023年10月号特集 AI俳句のいま に寄稿
AI一茶くんで生成した俳句をテーマごとに10句×4紹介しています。文章はあまり紙幅がありませんでしたが、批評になっていればよいな。
【10月】
「俳句」(角川文化振興財団)2023年11月号 第26回俳句甲子園特別レポート 「戦友たちの横顔」 寄稿
同号には 角川俳句賞予選通過作品「無糖」10句抄も掲載いただいていますが、ぜひレポートの方を読んでいただきたいです。そちらの方が、未来の話をしているので。
併せて、俳句甲子園に関してはnoteを公開しました。
【11月】
『ねじまわし』第7号、第2号(新装版)刊行(2023年11月11日)
文学フリマ東京37で初売り。最新の第7号に加え、2021年にPDF版でのみリリースしていた幻の第2号を新装版として、紙で発行します。
【告知】
— ねじまわし【11/11東京文フリで新刊第7号発売】 (@819neji) October 25, 2023
文学フリマ東京37にて新刊「ねじまわし7号」の初売りをいたします。
特集は「神野紗希はいま何を考えているのか」!
5本の論と53ページ(!!)に渡る座談会で神野紗希の"過去・現在・未来"を炙り出します。
圧倒的ボリュームで現代俳句のねじをまたもやギュッと引き締めますのでご期待ください! pic.twitter.com/CjaJK4VNzC
『オルガン』35号 座談会「オルガン×ねじまわし」に参加(2023年11月11日)
文学フリマ東京37で初売り。次号も登場します。
「オルガン」35号発行
— tokiris (@tokiris7) November 8, 2023
11/11(土)「文学フリマ東京」にて!!
◆座談会「オルガン×ねじまわし」
生駒大祐×大塚凱 × オルガン
◆俳句13句
福田若之 宮﨑莉々香 宮本佳世乃 田島健一 鴇田智哉
◆往復書簡「主体」について
◆テーマ詠「いかにして読んだものを忘れるか」 pic.twitter.com/Epk6JWQWSs
今年も1年、ありがとうございました。