ポジティブシンキング 介護のエンタメスマちゃんTV
こんにちは、今日は令和3年2月10日(水)です。もうお昼を過ぎてしまいました。今日は夜勤入りですので、お昼のまったりとした電車の中でこれを書いております。それでは今日もよろしくお願い致します。
注射器が不足だそうです。
昨日コロナワクチンの事を書きましたが、夜に夕刊を見てビックリ。専用の注射器が足りないから1瓶あたりの6回取れる所を5回しか取れないとの事。接種回数が1回減るため、1200万人分(2400万回分)のロスだとか。
2021年7月23日に開催が迫っている、東京オリンピック。世界的な大規模イベントを日本で開催するためには、開催までに全国民の大半がコロナワクチンの接種を完了して、新型コロナの感染が多方治まっているっていう青写真があります。
東京オリンピックはどうなるのか?
現状の開催を懸念されている世論を考えると、それくらいは当たり前の事ですが。国内の準備や、海外選手の受け入れなどを考えると1か月以上前にはそのような状態になってないと、誰も納得はしないですよね。
コロナ禍の中行われているスポーツ世界大会のように、渡航した選手をホテルに2、3週間缶詰して、何度もPCR検査をするようなやり方は、規模的に絶対に無理です。そうやって考えると、日数的には結構カツカツ。どんな方法で、開催まで漕ぎ着け用としているのか、全く見えません。その上で今回の注射器の件ですもんねぇ。
好況よし、不況なおよし
「好況よし、不況なおよし」という言葉をご存知でしょうか?これは、松下電器産業創業者の松下幸之助さんのお言葉です。
「好景気のときは、駆け足をしているようなものだ。一方、不景気はゆるゆる歩いているようなものだ。駆け足のときは他に目が移らないから、欠陥があっても目につかないが、ゆるゆる歩いているときは前後左右に目が移るから欠陥に目がつき、修復訂正ができる」
現在は、バブル崩壊した時やリーマンショックの時とは違いますが、景気が良いか悪いかと聞かれたら、誰しもが悪いと答えますよね。そんな時でも、松下幸之助先生は不況をプラスに捉えてポジティブに考えられてました。経営の神様、松下幸之助先生はめちゃくちゃプラス思考な人だったんですよね。
ポジティブってすごい
ポジティブな発想の人の特徴は、笑顔が多い、好奇心旺盛、何事も楽しんでいる、自敗を恐れない、失敗してもくよくよしない、自分が好き、自分に自信があるなど、書いて読むだけでも物事が好転しそうですよね。
ポジティブに物事が捉えれるようになると、ストレスから開放される、自分の周りに人が集まりやすい、物事が上手く行きやすい、何をやっても楽しいなど、いい事だらけですよね。
ポジティブってのがすごく良いものだと言うのは伝わったと思いますが、急には変われないですよね。明日からいきなり「ウェーイ!」とかやってたら、きっと帰る頃には「ウェーイ」の数だけ涙が止まらなくなると思います。
人は急には変われない
慎重なのが悪いわけではありませんが、慎重も行き過ぎると消極になってしまいますし、かと言って自信も行き過ぎると奢りに変わってしまいます。日本人は昔から、ちょうど良い塩梅を目指して、プラマイゼロより少しだけプラスな所で、物事を円滑かつ安全に進めていたのではないでしょうか。
だからほんの少しで良いんですよ、少しだけ変えればそれで充分なんです。
ポジティブにはスマちゃんTV
そんなポジティブな思考を日頃より身に付けたいあなたには、介護のエンタメ スマちゃんTVがピッタリ。笑いは気持ちをポジティブにします。どなた様も笑って笑って、普段の生活にやる気と希望を満ちあふれさせて下さい。
介護のエンタメ スマちゃんTVは毎週金曜日更新、金曜日が来るまでは過去の動画も見てね。そして、動画を見た後はチャンネル登録と高評価もよろしくお願いします。このスマちゃんブログにも「好き」を宜しく、と言った所で今日もご拝読ありがとうございました。
それでは
皆様、今日も笑顔で行ってらっしゃい!