2月14日はバレンタインデー 介護のエンタメ スマちゃんTV
おはようございます。今日は令和3年2月14日バレンタインデーでございます。
昨日の深夜に福島県沖で震度6強の地震がありました。主な被害は120人近い怪我人と大規模停電との事ですが、停電はほとんど復旧したみたいですね。怪我をされた方、家屋の被害に遭われた方の一日も早い復旧を願います。
さて、2月14日はバレンタインデーという事で、これ程ブログと相性の良いネタはございませんので、今日はバレンタインデーをご紹介したいと思います。
バレンタインデーの歴史
バレンタインデーは、西暦1207年2月14日に処刑された聖人バレンティノを祭る日です。
もともと2月14日は全ての神の女王、結婚と家庭を司る女神ユーノを祀る日でした。ローマでは若い男性と女性は別々に生活をする風習があったのですが、翌日の2月15日から始まるルペルカリア祭で今で言う「街コン」的なイベントが行われるのです。
皆んな大好きルペルカリア祭
ルペルカリア祭では、女性が自分の名前を書いて桶に入れて、翌日男性がそれを引き、引いた女性と祭りの間ずっと一緒にいるというルールがあったのです。当時の一緒にいた男女のほとんどが恋に落ち、結婚をしたとの事です。
ローマ皇帝クラウディウス二世は、兵士が結婚して家族を残して戦争に出ても保身で士気が下がり軍事力が落ちると考え、ルペルカリア祭、そして結婚を禁止しました。それを良しとしなかった、キリスト教司祭バレンティノは隠れて兵士達を結婚させました。
恋人の守護神・聖バレンティノ
それに気づいたクラウディウス二世はバレンティノをローマ宗教に改宗しようとしますが、バレンティノは逆にクラウディウスに愛の尊さを説きます。それがクラウディウス二世の逆鱗に触れてバレンティノはわざわざユーノの日の2月14日に処刑されてしまいました。
それから後の人は、バレンティノの勇気ある行動を讃え、バレンティノを恋人の守護神、聖バレンタインとして祀り、処刑された2月14日を聖バレンタインデーと呼ぶようになりました。
〇〇チョコ
日本に渡ったバレンタインデーは、チョコレート会社の宣伝により、チョコを使って愛を告白するイベントに変わりました。そんな事により、好きな相手に贈る本命チョコ、それ以外を義理チョコと呼ばれるようになり、最近では、友達に贈る友チョコ、自分や家族用に買う家チョコなどと呼ばれたいます。
最初こそ手作りチョコで愛の告白だったのですが、最近では、パティシエの傑作や、普段は買わない高級チョコを買ったりという、チョコそのものを楽しむイベントに変化しています。
バレンタインデーもスマちゃんTV
チョコを見ながら見る動画ナンバー1と言えば、介護のエンタメ スマちゃんTVです。バレンタインデーに見てもスマちゃんTVは貴方を笑顔にしますよ。毎週金曜日はスマちゃんTV是非宜しくお願いします。そんな感じで今日もご拝読ありがとうございました。
それでは皆様
今日も笑顔で行ってらっしゃい!
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