［頑張る］より［楽しむ］毎日を遊び切ろう
「頑張ることはいいことだ」と、言われながら育ち、その人たちが大人になって、また頑張り屋さんを育てようとする。
私自身も努力や苦労、頑張ることが大切だと言われながら育ってきたが、若い頃の私はひねくれていたので、「あほくさ」と思っていたところもある。
人の頑張りには感動するものの、
自分に関しては「頑張りたくない」人間だった。
と、いうより［楽しんでやれること］が
自分にとっては最重要だったんだと思う。
楽しいと思ったことには没頭する。
夢中になって、できるまでやる。
できなかったら、何が足りないのか
どうすればできそうなのかを考える。
それも楽しかった。
個人的には［頑張ってる］の言葉の裏には
［報われたい］という思いが入ってるのかなと思う。
だから、自分が頑張ってる感が大きければ大きいほど、それが誰の目にも触れなかった時や、報われなかったときにはガッカリが大きくなる。
「やってても無駄なのかな」とか「頑張ってるのにな…」って、辛くなっちゃいますよね。
そしてどんどん、やりたくなくなっていく。
逆に、ただ楽しんでやってることは、
頑張ってる感もあまりないのに、
勝手にやっちゃってるだけだから
人の評価はあまり気にならなくなる。
できなくて悔しいって思うときもあるけど、
どうやったらできるのか、
もっとどんなことをしてみようとか、
その考えてる時間も楽しいというかなんというか。
充実してるって言い方が近いかな？
そんな、感じでいられる。
こういう時の方が、
物事がうまくいったりもする。
だから、何が言いたいのかっていうと、
頑張ってる姿は、外から見たら美しいけど、
だからってそれを他の人や、自分に無理に求めない方がいいんじゃないかってこと。
必死に「頑張ること」を目指すよりも
どうすれば楽しめるか
何があればもっと楽しくやれそうか
という［楽しめそうなところ探し］をするようにしてみると、少しずつ、嫌なことも楽しめる体質になっていけるんじゃないかなと思います👌
毎日、遊び切るつもりで！
いろんなことにチャレンジして、
楽しんでクリアしていきましょう！💪
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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～自分の本当の心の声に従って生きる～
ライフ×メンタルコーチ
生き方ととのえ屋│まどか
スポーツ現場で27年、
人の成長に関わり続けてきた。
その過程でコーチングに出会い、
潜在意識にもハマり、夢中で学んだ。
それ以外の仕事は続かず、転職を繰り返し
雇われることに嫌気がさしながらも働き続けたが
「自分の人生は自分で選択していく」
「心の声に従って生きる」
この想いを実現し続けるため、フリーランスへ。
「やりたいことで生きていく」
じわじわ実現中(^^)v