ずーっと

もしずーっと長く、何ヵ月も鬱ぎ込んでいるなら、やはり病院やプロ、誰かに何かに助けを求めた方がいいと思う。
最初は、自分の頭の中だけでもやもやしてたものが、体にまで影響がいってしまって、人に会いたくないとか、外に出られないとか、食事もおっくうになってしまったり行動にはっきりと変化が出たなら危険信号かなと。

しょうがない、とそのままにしておいたら、どんどん暗い狭い世界に自分を連れていってしまうことになりそう。

波、ってあるんだよ。
何も環境変わってないし何も自分で行動してなくても、ある日なんか今日は少し元気、とか、朝から掃除する気になったり。

自分のからだや頭の細胞が、全部鬱になっちゃったわけじゃない。ほんとは一部、ごく一部なのかも。ほとんどの細胞が、昔のままの自分の細胞で、元気なのかも。それが姿を隠して、ごく一部の鬱細胞がいっときだけ、幅をきかせてるのかも。
だから、ある日突然フッと、気分が少し軽くなった時、その波に乗れれば、その波を利用して、スーっと前へ進めるんじゃないかと。
イメージ。イメージ。イメージ。
ほんとサーフィンをしてるのと同じイメージで。いい波が来たら乗る。変な波は見送る。
いい波待ちをして、乗る。それだけ。