速報 共通テスト自己(事故)採点
共通テストの解答がアップされたので、自己採点してました。
一番得意な化学と生物で、しょうもないケアレスミスをしてしまいましたが、ケアレスミスも含めて自分の実力です。この結果をしっかりと受け止めて、この一年間頑張りたいと思います。
では、点数を簡単な感想と共に報告していきます。
〇2021年共通テスト自己採点(受験順)
・社会(地理B) 77点/100点
対策を一切せずに受けました。知識に関しては高校時代の貯金と、一般教養程度です。知識が薄い為、少し知識が必要とされる問題が出ると太刀打ちできませんでした(各大陸最高峰における氷河の有無や、日系海外現地法人の製造業売上推移、日本における商業形態と立地の関係性といった問題や、東京都の人口増加の推移を推測する問題が解けず)。これから時間をかけられない中で、どこまで仕上げられるかが課題です。
・国語 146点/200点(評論41点、小説33点、古文37点、漢文35点)
自分の今の実力以上の結果が出ました。現代文に関しては、これくらいの点数は取れる自信があったのですが、古典に関しては予想外の出来です(勘が8割方当たりました)。正直言って、古典は30点取れればよいと思っていたので、本当の実力は100~120点程度かと。こちらも時間をかけられない中、特に古典を効率的に仕上げていくことが目標です。
・英語(リーディング) 55点/100点
今とれる最低限といった感じです。最後まで間に合わなかったし、解いた部分も完璧ではありませんでした。時間配分のミスと、読解力の低さが原因です。形式としては、センター試験の時よりもTOEICに近づいているように感じました。まずは基礎的な英語力を底上げしないと太刀打ちできません。日常的に英語に触れるようにします。
・英語(リスニング) 44点/100点
正直、1回しか読まれない部分は自分には厳しいです。問題把握する時間も足りませんでした。英語力のなさ、リスニング能力の低さが如実に出たかなと。この部分も毎日の積み重ねが大切なので、最優先で取り組んでいきます。
・数学(ⅠA) 74点/100点
自分の数学処理能力が低く、最後まで到達しませんでした。しかし、手をつけることが出来た大問1~3の80点中で、74点を取ることが出来たのは明るい部分だと考えています。まずは土台となる基礎を身に着け、そのうえで時間配分や選択問題の選び方などの戦略を練っていきたいと思います。
・数学(ⅡB) 32点/100点
全科目中最低点でした。正直これだけダメダメな事実を突きつけられると、医学部合格なんて夢のまた夢と思ってしまいますが一つ一つやるしかありません。「学問に王道なし」の言葉を胸に、一単元ごと実力をつけていきたいと思います。
・理科①(化学) 78点/100点
可もなく不可もなく。ケアレスミスが無ければ8割超えていたのがもったいなかったです。理科に関しては学生時代の知識もあるので、抜け漏れている大学受験特有の知識をもう一度復習していくことが必要だと考えています(無機化学や、有機化学、高分子化合物など)。まあ、理科に関しては二次試験でも使うので、共通テスト対策というより二次対策をしていく中で対応していきたいと考えています。
・理科②(生物) 84点/100点
よくできていますが、ケアレスミスで10点以上落としているのはいかがなものかと。高校時代の一番の得意科目だったので、こんな点数しか取れなかったのは悔しいです。こちらも大学受験特有の知識(植物ホルモンや、胚発生の過程等)をもう一度身につけなければいけません。しかし、大学時代経験もあり、考察問題は苦労せず解くことが出来たので安心でした。二次対策に取り組みつつ、もう一度仕上げていきます。
以上です。合計点は
590点/900点(65.6%)
でした。
前回述べたように英数の対策が急務です。それが出来なきゃ始まりません。基礎からやり直していきます。
今回共通テストを受けて、自分に何が足りないのか、どうやって勉強に取り組んでいけばよいか、道筋が明るくなりました。これから1年間の計画を立て、しっかりと取り組んでいきます。
この二日間は良い体験ができました。明日からまた仕事が始まりますが、勉強との両立を頑張っていこうと思います。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
P.S.
現役時代のセンター試験の結果も載せておきます。まずは模試でこの点数に追いつきたい。。。
・地理B 65/100
・国語 156/200
・英語R 168/200
・英語L 36/50
・数ⅠA 79/100
・数ⅡB 77/100
・化学 93/100
・生物 88/100
合計 762/950(80.2%)