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メンタルヘルスケアおやつ「HOCCA」は、 どうやって生まれたか?
障がい者支援事業を展開する株式会社今本屋と、ブランディングを手がける株式会社ミーティングがタッグを組み、心と体にやさしいおやつ「Hocca」を開発。クラウドファンディングサイト「MAKUAKE」にて、販売期間残り2週間を切りました!おかげさまで多くの応援をいただいておりますが、さらに皆様に本プロジェクトをご理解いただきたく、開発チームでのトークセッションを実施しました。詳しくは、下記をご覧ください。
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また、文章以外にも、Spotifyの方で、音声でも公開しておりますのでそちらも併せてお楽しみくださいませ。
音声はこちら
チャンネル「MEETING TALKING CLUB」#21
HOCCA制作エピソードトーク!
三村
では、まず自己紹介からお願いいたします。法華さんからどうぞ!
法華
はい。岡山県真庭市という県北のですね、小さな町で就労継続支援A型事業所っていう就労系の福祉サービスを提供する会社を運営しております、法華耕平です。よろしくお願いします。
三村
よろしくお願いいたします。そして!
池田
みなさんと一緒に、今回のこのパウンドケーキを作ることを一緒に企画やコピーを担当させていただきました株式会社MEETINGディレクター・コピーライターの池田と言います。よろしくお願いします。
三村
よろしくお願いします。そして、私も同じ株式会社ミーティング代表・ブランディングストラテジストの三村です。私たちの出会いとしては、ソーシャルグッドなプロジェクトを運営されている株式会社LOFTWORKさんと岡山県・真庭市さんが行われている、真庭市内の企業と地域外の我々のようなデザインとかブランディングを生業としている企業が一緒にサステナブルの未来を生み出すっていうような、ビジネス創出をやろうっていうプログラムで、「Cultivate the future maniwa 2023」っていうところで事業者側とブランディング企業側という立場でマッチングさせていただきました。
今本屋さんは様々な障がいの方々の就労支援となるような形でお弁当事業をされているってところで、色々今までされてきたこととか、法華さんが、どういう新しい事業を作りたいんだみたいなところをお話ししながら、今回、私たちと考えた事業が、「メンタルヘルスケアおやつ」事業という形になるとともに第一弾が黒豆パウンドケーキという形になりましたが。この辺りの仕組みは後ほど話すとしましてね。障がい者の方と一緒に作るおやつで、食べる方にも「ほっ」としてほしいということと、障がい者の方々も新しい仕事が生まれていって、世の中にソーシャルグッドな「ほっ」をつくるお菓子を作りたいというのがけっこうポイントといいますか。
そしてまた、その事業者に、法華(ほっか)さんという名前があって「ほっ」とするお菓子で、HOCCAっていう、まさに名は体を表すみたいな形になりましたね。笑
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法華
うん、生まれて初めてこの名前が活きましたね(笑)
三村
いやいや、偶然ですが、必然でしたね!(笑)
さて、今、Makuakeで販売してますけれども、達成率でいうと、470パーセントぐらい、サポーターも84名の方っていう形で、2月14日現在ではそうなってますが、どうですか?ありがたいことに、皆様からも、いろんな応援メッセージも来てますが!
法華
はい、まずは応援していただいている皆様にこの場でお礼申し上げます。そしてですね、僕が1番驚いてるのは、お買い上げいただいた方が、黒豆のパウンドケーキだから欲しいっていうよりは、今回のこの商品コンセプトの部分にすごい共感していただいたり、新しさを感じてくださってるっていうのが、狙い通りと言えば狙い通りだし、ちょっと障がいっていうものに対する認知を、違う切り口で広めることができるというか。障がいって言うと結構重たいイメージの話になりがちなんですけども、今回のコンセプトでそこを表現すると、何かもう少し身近なものであったりとか、そこですね。そこにすごく、多くの方が共感してくださってるっていうのは、この取り組みを行ってよかったなって思うところですね。
三村
本当にそうですよね。実際、Makuakeの文章のプランニングとかを一緒にちょっとさせていただいた池田さんから、今、Makuakeの動きとか見ててどうですか?
池田
そうですね、動きはありがたいことに、当初想定していたよりも、早くから大きく動いて。思っていたよりも、いろんな多方面の方々からの反響があって、ありがたいなと。
三村
いやーありがたいですよね。で、Makuakeにも書いてる文章ですけど、おいしさで言うと、今回ですね、特徴的なのが、黒豆っていうものをこれでもかめり込んでるんで。普通の皆さんが想像してる黒豆のパウンドケーキとはちょっと違うと思います。
法華
そうですね。もう見た目が全然違います。
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三村
そうですよね。実際食べてもすごいそこが面白いし、食感も面白いし。
キャッチコピーでも、「しっとり、ほろほろ」と書いてるんですけど、ぜひ味わっていただきたい黒豆パウンドケーキです。
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「生きづらさ」の解決を「食」から考えていく。
三村
障がい者の中で、知的障がいの方とか、身体の方とか、精神の方っていらっしゃいますけど、知的と身体の方はこの5年横ばい、もしくは、ちょっと減少傾向にあられる方もいらっしゃいますが精神の方だけがずば抜けて増加傾向にあって。 いろんな部分の要素があることで、メンタルのところにちょっと比重がかかったり、ちょっとしんどくなったりすることが、やっぱり生きていてある種の「生きづらさ」を感じることが多いと思うんですよね。やっぱり法華さんのところでも、精神障がいの方も多くいらっしゃって、実際にインタビューさせていただきながら、どんな時に今、お仕事されてて楽しいのかとか、色々とお話をさせていただいたんですけど、現代社会の中で、何が悪いのかなって思ったんですよね。働き方改革とか言っていても、実際、時間だけじゃないストレスってなんだろうなと思った時に、僕はこれずっと法華さんとお話したり池田さんと話してる時にちょっと思ったのは、「食べる」ってところがキーじゃないのかなと思ったんですね。
法華
たしかにそうですね。私たちも普段から食と関わり続けているので、わかります。
三村
以前、すごくキャリアのあるお医者さんとお話していた時に、コンビニエンスストアみたいに、すぐ何時でも手に取れるものがあるっていう時に、結局それが手っ取り早く食べれる。それはそれでエネルギー補給になるっていうことはいいんですけど、やっぱりそれは栄養補給というよりも、アドレナリンが上げているだけだと。アドレナリンをあげすぎると、後々にはメンタルにダメージがきやすいということもあって。だから、やっぱり人って、口に入れるものって、水か薬か食べ物だなって大きく思った時に、食べ物っていうのが、やっぱり現代社会で、なんとなくメンタルと関わってるなって言った時に、脳がどういう風にストレスを持って鬱になっていくかっていう構造とかを調べていくうちに、脳の栄養不足とか脳の栄養チャージということがけっこう問題にもなっているのではと思ったんですね。なので、脳に必要な栄養素っていうものを、このおやつに入れることで、「ほっ」と一息つくおやつタイムで、働いている皆さんがメンタルサポートに、薬ではないですけれども、なるべく脳に栄養素を入れたようなおやつって、そういや世の中ないよねと。
池田
本当に今、PFCバランスとか、タンパク質がどうとか、脂質がどうとか、糖質ダイエットとか、体の方の栄養素っていうのは皆さんすごく気を使われてるし、そういう商品もいいんだけれども、脳に栄養素って、これとこれとこれがいいよとかっていうこともありますし、そういう部分を入れたのが、HOCCAのコンセプトですよね。
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三村
真庭の中にある山の恵みも使いながら、心の栄養補給ができるようなおやつを、このみんなが頑張りすぎてる時代に提供したいと。で、それを障がい者の方と一緒にね、パッケージに詰め込んでもらったりとか、一緒に企画を考えたりとか、あとはECとかも含めてやっていきたいなと。あまり人に会いたくないなという気分のときに、対面接触をなるべく減らすことでメンタルの負担を減らすような仕事とかも現代ならもっと方法があるんじゃないかって話し合ってたりしましたよね。
法華
うんうん。しましたね。このおやつでバリューチェーンが生まれて、仕事はそれぞれの障がいの方の特性とか得意なことに合わせてやっていける仕事も作っていけるんじゃないかっていうところがキーだったと思います。
池田
ここに行き着いた背景みたいなところをもうちょっと振り返りたいんですけど。やっぱり、元々、法華さんがおっしゃられていた「障がいの方も、僕らと変わらないんだ」っていうことを当初から僕たちにおっしゃられていましたよね?
法華
そうですね。シンプルに、僕自身が、なんで変わらないって思うのかっていうと、日々一緒に働いている中でやっていただく仕事であったり、あとは、感情の浮き沈みというか、変化というか。嬉しいことがあったら嬉しいし、嫌なことがあったらちょっとモヤモヤするし、悲しいことがあったら怒るっていうのは、当たり前にみんなのこの気持ちの中で起きてることだと思うんですよね。で、それを自分でコントロールできるのか、できないのか。あとは、そういった状況になった時に、早くリカバリーできるのか、ちょっと引きずっちゃうのかって。それって結構誰しもあると思ってて。当たり前のように僕たちと同じ時間に仕事に来て、僕たちと同じ時間、一緒に時間を働いて、何が一体全体、障がいのあるなしなのかなっていうのは、本当に日々わからなくなるところがやっぱあるんですよね。だから、障がい者、健常者っていう分け方って、あまり現代の状況にマッチしてないよなっていうのはずっと思ってるんですよね。障がいがあろうがなかろうが、落ち込む時は落ち込むし、引きずる時は引きずるし、そこですよね。だから普段支援する側、される側っていう立ち位置で仕事をしてますけど、傍から見たら多分みんな一緒なんですよね。内側の人間は明確なそこに線引きがあるのかもしれないけど、よそから来た人が僕たちの仕事してる風景を見たら、別に何もそこに対して違和感は抱かないなっていう。そこですよね、1番は。
三村
なるほど。そのとおりですね。僕らもいろんな障害の方々ともお話しさせていただいたりしていましたが、池田さんはどう感じていましたか?
池田
法華さんおっしゃったみたいに、取材していても、別にそんなに障がいがあるとかないとかっていうのは、あんま感じないというか。人によってはもちろんね、その度合いがあるから、ちょっとコミュニケーションが苦手なんだろうな、みたいなのはありましたけど。そんなに変わんない。インタビューで聞いた話っていうのは、どういうことをいつもされてるのかとか、何が好きかだとか、落ち込んだ時にどうやって自分の気持ちを回復させるかみたいな話とか、聞いてたけど全然私たちと変わらない。だから、僕の中でも、障がいの有無っていうのは、割と境界を切ってたとこあったけど、特にこの精神障がいみたいなところは、自分もね、心がこう沈んでる時とかっていうのは、いつそういう、自分も同じように障がいを患うこともあるかもしれないなとか、あんま変わんないなっていうのはすごく思いました。
三村
うん、本当に。インタビューさせていただいた中で私が印象的だったのは、法華さんところで働くようになり、お弁当作るようになって良かったことはありますか?みたいなことを僕が障がい者の方に聞いたときに、「自炊するようになったことがよかった」っておっしゃる人がいらっしゃったことです。仕事の中で、料理したりすることが日々の食事の質も上がってきたりすることで、法華さんのところのお仕事を通じて、おのずと皆さんのメンタルも良くなっていったかも!?としたら、そこに脳の栄養がキープされてる理由とかもあるんじゃないかなっていうような。
法華
そうですよね。で、そこから実際に大学病院の管理栄養士の方にちょっと入ってもらって、こういう仮説で我々考えてますって言ったら、そこにすごく賛同していただいて。この辺りのレシピとかのサポートをしていただいたことで、このパウンドケーキっていうのが生まれてきたかなという思います。
池田
そこからは本当に試作を何回も重ねて、オリジナリティある黒豆パウンドケーキができたなと思います。黒豆には、トリプトファンとか脳の成分が入ってて、そのトリプトファンっていうのが、よく言う幸せホルモン「セロトニン」っていう、出ると非常にリラックスするよっていう、アドレナリンとちょっと逆の作用で、脳がリラックスするみたいな。その黒豆をこれでもかってくらい入れています。(笑)いっぱい入れたのは、栄養の観点からだったのですけど、結果的に、狙ったわけじゃないですけど、独特の食感というか、ほろほろ感がたまらないおやつになりましたね。
三村
で、味はツータイプあるんですよね。
池田
そうですね、紅茶と。紅茶は真庭の和紅茶ですよね。
三村
あの和紅茶自体も美味しいっすよ。撮影のときにいただいた原料の茶葉のTバックで和紅茶いただいたのですけど、すごく香りもよくてハマっちゃいました。(笑)
池田
美味しかったですね、あれ。
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法華
和紅茶を今回提供していただいてる会社は、もう地元のおじいちゃんおばあちゃんも、僕たちのひいじいちゃん、ひいばあちゃんぐらいの世代の人が、未だに現役でお茶の組合を運営されてて、僕が紅茶を買いに行った時も、みんなでお茶を飲み飲み作業されてたんですけど、ああいったものもやっぱ地域の資源として残していかないといけないし、もうね、いつかなくなってしまう、このまま行けば。そういったところにも、例えば僕たちがやってるような、障がいのある人が人材として入っていくとかですね、うちに限らずですけど、何か地域ぐるみでそういった産業を残していくっていう活動もね、必要なのかなっていう風に感じましたね。
三村
うんうん。そうですね。で、もう1タイプがプレーン味。こっちがスタンダード。本当に、黒豆だけの美味しさがギュッとなってて、でも、紅茶の方も、紅茶とこの黒豆具合がいいマッチングしてるんで、どっちもおいしいなと思うんで、それぞれぜひ味わってほしいなという風に思います。あとは、結構パッケージとかデザインのところも携わらせていただいてて、食べても真庭のものを使いながらのスイーツ、おやつなんで、ほっとするっていうのはあるんですけど、デザインもね、でかくHOCCAの「ほっ」ていう字が入って、なんか柔らかい。それを受け取った時にも、「ほっ」とするような感じもあるので、自分で楽しむのもいいし、頑張ってる人にちょっと渡す、そういうのも含めてHOCCAというのを、どういう風に作っていくかっていうのは考えたかなと思ってます。
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法華
どんな方々に食べていただきたいかなと考えた時に、普段忙しくしてると、自分の食事のバランスとか、精神状態とかまで気が回らない。だから、そういうね、スタートアップとかで、慌しく働いてる方にも食べてほしいし、あとは、普段の生活の中にちょっと疲れを感じるような方に手に取っていただいて、立ち止まって、自分の健康状態とか精神状態とか、そういったものをケアする、ケアしたいなという思いのある方にも取ってほしいですし、もし周りにそういう人がいれば、ちょっと心配だから勧めてあげたいとか。そういう人にも見てもらいたい商品ですね。
三村
本当ですよね。今、もう全ての人が、色々なことで頑張ったり、色々気を遣わないといけない時代。まあまあ、そういう意味では、本当に、こういったものっていうのは、これから世の中ももう少し、体だけの栄養素じゃないようなことをもっと考えていく時代にはなっていくのかなっていう気もしますけれども。
法華
そうですね。 睡眠が1番大事ではありますが、ますやっぱり食ですよねと。ただ、全部が全部、食べるもの気を付け出すとそれはそれでまたストレスだと思うんですよね。それが健康ではないってこと。ただね、やっぱり意識してそういったものを取るっていうのがやっぱ必要だし、僕みたいに、それこそスタートアップの時に、もうただただお腹を満たすためだけに外食外食みたいな乱れた生活をした結果ね、体壊して入院しちゃいましたっていう人もたくさんいらっしゃると思うんで。僕の場合は、体の体調を崩したっていうので済みましたけど、これが、心を病んじゃったっていう人も当然いると思うので。そうなる前に、自分のケアをですね、商品を通じて、ちょっと意識していただけたらなっていうところですね。
三村
最後に今後の展望を話したいと思います。今回、第1弾がHOCCAのパウンドケーキですけども、今後のブランド展開とか、どんな世の中にしていくのかみたいなところとか。チャネル拡大とか色々あると思うんですけど。その辺り、僕らもありますし、HOCCAさんと常日頃しゃべって、大体一緒だと思うんですけど、その辺りどうですか。池田さんはどう?
池田
今回はパウンドケーキでしたけど、パウンドケーキ以外の食材とかもあるなっていうのは思っていて。今回作っていく中で、栄養士さんとも色々話していくと、栄養士さんも、さっき法華さん言ったみたいに、健康なものばっか食べてるとストレスになるってのも栄養士さんも言っていて。そのあたりはバランスってあると思いますし、このパウンドケーキだって、薬じゃないんで、これですごく改善されるみたいなことが役割でもない。でも、添加物がいっぱい入ってて体に心に悪いものを食べるぐらいだったら、こっちに切り替えた方がいいみたいな。自分の精神的なケアをしていくっていったところの取っ掛かりとしては、すごく良いプロダクトっていう風に思ってるんですけども。そのノリで行くと、例えばお酒飲みたい時とかに、お酒のおともになるような、そういったものにも同じような観点で、脳の栄養みたいなところのアプローチのおつまみみたいなものがあると、お酒飲みながらも、ちょっとこう心のケアもうまいことできるみたいな。そういうお菓子以外も、もしかしたらあるなっていうのは。そういうところに広げていきたいと僕は思っています。
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法華
そうですね。僕もやっぱり今回このパウンドケーキっていうのがとっかかりではあるんですけれども、やっぱり黒豆以外にもこう、精神安定にいい影響及ぼす食材っていっぱいあると思うので、それを他の形で、ラインナップを増やしていきたいなっていうのがまず1つと、やっぱり池田さんが今おっしゃってたお酒と一緒にっていうのって、結構前々からこの3人の話の中で出てきてるテーマじゃないですか。そういったものがねあっても面白いと思うし。あとは、うちの事業全体のことに絡んでくる話なんですけど、今年この一般就労者が7人いて、僕ら定着完了って言ってるんです。就職してから半年経ったら一応定着が完了なんですけど。大体、精神の方のこの離職率の高さって、半年以内にほぼほぼ辞めちゃうよみたいなデータがあるんですけど。今年全員もう定着してて。それって、世の中に戦力として認められてるというか、本人たちも、新たな職場で頑張れる、モチベーションでまだいけてるっていうのはね、良いことだと思うんです。世の中にそういった人材をやっぱ出していきたいし、出していくためには、ここでね、いいトレーニングというかね、支援をしていく必要があるし。そこの質を上げていきたいですよね。
三村
一般就労で定着されているのはすごいですね。今日こういうお話したものを、また、このパウンドケーキというおやつを食べながら皆様に感じてもらったら、うれしいなと思います。まずは残りのMakuake期間、皆様に、是非とも応援いただきたく、ぜひともよろしくお願いいたします。そんなところで今日は色々とHOCCAのパンドケーキにまつわるお話を今本屋代表の法華さんと、ミーティングの三村と池田でお送りしました。ありがとうございました。
法華さん・池田
ありがとうございました。
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