われわれはなぜ他者に許されたいのか 〜他人軸に縛られる価値観〜
こんにちは。
最近自分は他者に許して欲しいのだということに気づきました。
いきなり言ってもよくわかんない気がするので例を挙げます。
例えば、僕がなにかできなかったとします。(自分のタスクや頼まれごとが、間に合わなかったとか、能力が足りずできなかったとか。)
そういうことがあった時、僕は周りの人に許してもらいたいのです。
というか、許してもらえないとひどく落ち込んで、不甲斐なさ、罪悪感、劣等感に苛まれ、苦しむのです。
「できなくてもしょうがないよね」、「君はよく頑張ったよ