
【自己紹介】筋トレでしごできになる|はじめてのnote
はじめまして、清水たけると申します。
ぼくは現在29歳で、今年で30歳になります。
元々は会社員で仕事をしていましたが、現在はフリーランスの営業として仕事をしています。
まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
出身:埼玉県さいたま市
仕事:フリーランス営業
趣味:筋トレ・読書・漫画・健康・キャンプ・ダイビング・散歩
もう間もなく30代に突入するということで、新しい挑戦としてnoteを始めました。
今回の記事では僕が筋トレにハマった理由について、書きたいと考えています。
健康の大事さを社会人になって気づく
「健康が大事」というのはこれまで耳にタコができるほど聞いたことがありましたが、それを痛感したのはぼくが社会人になってからでした。
ぼくは大学卒業まで東京に住んでおり、新卒で入った会社の配属先が大阪だったため、新社会人になった年に単身で大阪へ引っ越しました。
初めての一人暮らし、初めての土地、初めての仕事、初めての人間関係など、当時のぼくには衝撃的なことが多かったです。
仕事を頑張ることは決めていたので愚直に取り組んでいましたが、当時社外の友達が一人もいなかったので、基本仕事終わりに飲みに行くこともあまりなく、休日のほとんども一人で過ごしていました。
そんなことを続けていると本当に毎日が同じ事の繰り返しのようになってきて、いろんなことに無関心になり、食事もずさんになりました。
毎日コンビニでたくさんのものを買って食べまくり、その結果見事に顔はパンパン、むっちりした身体の自分が出来上がりました。
そうした時には自分の容姿にも自信がなくなり、「こんな自分で外に出たくない」という気持ちからより外に出ることを拒むようになっていました。
筋トレを始めて自分の健康状態が安定してくる
毎日やることもなく、休みの日は家でゲームしたり漫画を読んだりただ寝てたりということを繰り返していました。
ただ、これでは廃人になってしまうと危惧し何かできることはないかと探しているときに、たまたまYouTubeで筋トレ動画を見つけました。
筋トレは大学までスポーツをしていたので、大学生当時はやっていましたが社会人になって全くやらなくなっていました。
ただ動画の中には5分前後からでもできるものがあったし、家トレなら外に出ずにできると思い、重い身体をたたき起こしてできそうなものから始めました。
筋トレを1回や1週間くらいで変わるものではないですが、筋トレを始めたと同時に食事にも気を遣うようになりました。
また、短い時間でも「自分が決めたことをやった」ということが当時の自分にとっては大きかったんじゃないかと今では考えてます。
自信を取り戻し外交的になった社会人3年目
筋トレを食事管理を始めて3か月が経ったころには、自分でもわかるくらい身体に変化がありました。
それ以上に驚いたことは、自分の精神状態も回復していると感じたことです。
自分で継続してきたことや、実際に見た目にも変化が表れて自分への確信も深まったんじゃないかと感じています。
このタイミングでまた外に出ることも増え社外の友達ができはじめ、今では多くの友人に支えていただきながら仕事もできています。
そこから仕事で高いパフォーマンスを発揮できるよう、筋トレなどの健康管理について自分で調べ、実践を続けています。
それによって以前の自分では出会うはずもなかったいろんな方々と知り合うことができ、自分の視野もすごく広がっています。
これから考えていること
このnoteでは、ぼく自身が調べたことや実践して得た経験から、筋トレや健康管理についての情報を発信したいと考えています。
その理由は、心身の健康が人生を豊かにする重要な要素だと感じているからです。
筋トレや健康管理を通じて、自分に対してもっと可能性を見出せるようになりましたし、そういった人が増えたらいいなと考えています。
少しでも見てくださった方に役立つような内容を発信していけたらと考えていますので、これからよろしくお願いいたします。