現実に引きずられない方法
どうも!
たった一言で家族全員の
気分を決める事ができる
妻の配下スコウスです。
1. 現実のほうを引きずれ!
上手くいっていない人は
「現実に引きずられている」
つまり
目の前で起こった出来事に
ブンブン振り回されている
ということです。
では、
上手くいっている人は
その逆なのだから・・・
「現実のほうを引きずれ!」
となりますね!
手強いですね!
綱引きのようです。
向こうも力ずくで
こちらを引きずろうとしてきますから
それに負けないように
引きずり返さないといけません。
2. 現実を引きずる方法
でも腕力は必要ありません。
小さいお子様でも
か弱い女性でも
ビールでヘロヘロのスコウスでも
現実に引きずられずに
現実のほうを引きずれます!
その方法は
「超肯定」です!
起こった出来事はもうすでに結果であり
実である。
ずっとずっと昔に自分が蒔いたタネが
成ったのです。
現実は昔、自分が蒔いたタネの実。
「なんで、こんな実が成ったんだ!
俺はこんな実がなるタネなんか蒔いてないぞ!」
と、
こう思ってしまうことが
「現実(実)に引きずられている」状態です。
もう成ってしまったのだから
仕方ありませんし、
この実が成るのに
どれだけの地球や宇宙や
動物や植物や人間のエネルギーが
使われたことか。
土はものすごい力で
タネを育てて実にまでするのです。
その、
ものすんごい力に感謝もせずに
「なんだ?この実は?クソッタレ!」
と言ってしまったら、
言った私のクソがタレてしまいますので、
気を付けたい!
もう成ったのだから仕方なく、
ひとまずは実を成してくれたであろう
皆々さまに感謝!
感謝してから
そっとその実を捨てればいいのです。
3. 上手くいっている人と上手くいってない人との違い
答えは、「計算の仕方」です。
上手くいっている人は
「計算」が正しいのです。
上手くいっていない人は
「計算」が間違っている。
私はそれを知りながらも
まだまだ間違えてしまう「計算」。
「計算」=「理屈」ですね。
「世の中、計算通りになんていかない!」と
言っている人の計算は間違っていて、
「世の中は計算通り!理想が正解だ!」と
言っている人の計算が正しいのです。
【上手くいっていない人】の
「計算・理屈」は
「世の中は理想通りにはいかない」とか
「世の中、計算通りにいかない」とか
「そんな肯定したくらいで何になるんだ?」
とかです。
一方、
【上手くいっている人】の
「計算・理屈」は真逆で
「世の中は理想が正解!理想に近づけるのだ!」
とか
「全部肯定したら良い事ばかり起こる!」
とか
「ずっと笑顔で楽しく過ごす事が修行だ!」
とかです。
あなたの周りにいる人達は
どちらさんですか?
もし周りに
グチャグチャとややこしいことを言う奴が
いっぱい居るとしたら、
そこは山のふもとです。
早く山の上を目指して登り始めましょう!
登り始めたら気付きます。
「計算間違い野郎ども」は
一向に山を登ってきません。
後ろをついてこないのです。
「グチャグチャ計算間違い野郎ども」は
ずっと、ふもと。
ふもとラブ!
山になんて登り気なし!
ふもとに居て、登ろうとする人に
グチャグチャと言うのが
楽しいのです!
そんなのに付き合って
疲労困憊している場合ではありません!
わずかでも登れば
「グチャグチャ」は聞こえなくなります。
なんせ
グチャグチャから逃げたくて
理想を求めて
素晴らしい現実を求めて
山を登り始めた人しか
居ないからです!
素晴らしい!
そんな素晴らしい現実は
山を登り始めたあなたや私の
後ろをついてくる!
ふもとを見てください!
首に縄をつけた人達が
現実に引きずられてますよ!
えっ?
助けに行くですって?
ダメです!
この山は自分の足で登るしかないです!
置き手紙くらいにしましょう!
それでは皆さま!
今日も頂上がない山に登る一日を🌈