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「お酒の量」と「書く量」


どうも、
同じ当たり付きの自販機で毎日缶コーヒーを
買っているのに全く当たらないから
きっと当たりなど出ない自販機なのだと
思っていたけど、先に買っていたおじさんに
「この自販機、当たらないですよねー」って
聞いたら「いや、4〜5回当たってるで俺。」
と言われて、当たらなくても買いに来るかどうか
人を見られてるなと思ったスコウスです。


今朝のツイートです ↓



最近は「飲んだら書けないぜ」派です。



音声バージョンです ↓

1.   「お酒の量」と「書く量」


会社が休みの日だからといって
ビール飲みながらだと書けません。


スコウスさんが出てこないのです。
(おまえは誰だ?)


飲む「お酒の量」に対して
文章を「書く量」が反比例していきます。


年齢でしょうか?
体力でしょうか?


朝飲む「コーヒーの量」なら
「書く量」が比例して増えていきます。



しかし、
私も若い頃は、ほぼ24時間
お酒を飲んでいましたので、


「お酒の量」と「書く量」は
比例して増えていきました。


いったい何を書いていたのか?


・・・日記です。・・
大学ノートにです。
まだ捨てずにとってあります。


2.   自分の気持ちと人の気持ち


「お酒の量」と「書く量」


昔は比例していた。
今は反比例している。


これはきっと「書く内容」だと思います。


昔は「自分のこと」を書いていた(気持ちぶつけるため)。
今は「人の気持ち(笑わせたい)」を思って書いている。


この違いかも、しれません。



私がまだ19歳〜28歳の時。
大学ノートに日記を書きまくりの気持ち悪い奴でした。



村上春樹にハマってビートルズを大音量で
聴きながら「へたれ日記」を書いていましたね。


自分の気持ちばかりを。



昨日すれ違った女の子の目が凄かったとか・・
俺はいったい何者なんだろうとか・・
どこに向かえばいいのだろうとか・・
(なんとか病)


私が幼き頃はインターネットなど
ありませんでしたので、
毎日日記を書いているなんてことを
誰かに言おうものなら気持ち悪がられる部類に
属することになりますので、
誰にも言いませんでしたが、


自分の気持ちを大学ノートに
ぶつけていたんですね。


今はこうして『 note 』にぶつけていますが
読んでくれるであろう人達の事を意識しています。


紙のノートは読まれる事を前提に書いていない。


ん?


ということは・・・



発見!


・飲めば飲むほど書けないのは
→ 人に読まれる媒体で書いているから!


・飲めば飲むほど書けるようになるには
→ 人に絶対読まれない紙のノートに書いて鍵付きの木の箱にでも入れておけ!


脳の使う部分が違うのですね。


3.   3層構造の脳みそ


人間の脳みそは3層構造になっていると
聞きます。


1層目 → 爬虫類脳
2層目 → 哺乳類脳
3層目 → 人間脳


お酒を飲めば飲むほど
階層が爬虫類へと戻っていきます。


1.  爬虫類脳 → 生命維持、安全意識、本能
2.  哺乳類脳 → 衝動的な感情、喜怒哀楽の情動、仲間意識脳
3.  人間脳  → 論理、言語、記憶、知能、倫理、繊細な運動、目的意識脳


なるほど!


「爬虫類」にまではムキ出しになってませんが、
「哺乳類」全開で感情を叫んでいたんですね!


それをコントロールできる「人間」脳が居ないと
書けない・・・


つまりそれは、
上司が居ないと仕事が出来ない社畜!
やっぱり私は社畜化していただけなのか!
(まだ飲んでません。)



いやー!スッキリ!
解決しましたね!



飲んだら書けないのは
上司が居ないからビビって決裁が出来ない
平社員の社畜になってしまっていたスコウス
ということが証明されました!


ありがとうございます!


それでは皆さま!
今日も楽しい一日を🌈



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スコウス@熟れっ子作家
いただいたサポートで缶ビールを買って飲みます! そして! その缶ビールを飲んでいる私の写真をセルフで撮影し それを返礼品として贈呈致します。 先に言います!ありがとうございます! 美味しかったです!ゲップ!