見出し画像

読書「『寝る前30分』を変えなさい」

今日はこの本を読みました。

タイトルにある通り、寝る前30分に勉強や読書などをすることで、翌朝に記憶の定着や新たなアイディアが浮かぶなどメリットがいっぱいあると述べられています。

本書から学んだことは以下の2点。

・テキストを読むとき、「なぜ」「どうして」「どうやって」を自問自答しながら読む。それによってテキストを読むことが受動的ではなく能動的に変わっていく。能動的に変われば、自分なりに考えを整理し、体系化することができる。

・一言日記をつける。今日嬉しかったこと、うまくいったこと、感謝したことを各々1行ずつでいいから日々書いていく。寝る前にポジティブなことを書くことで、寝ている間にそれらが長期記憶として保存されるとのこと。

寝る前のわずか30分ばかりを活用するだけで、大きなメリットを得られるのはうれしいです。私は普段、寝る前はスマホをいじってしまうので、そうした悪習慣を断ち切る意味でも、読書や勉強など自分の身になることをしようかと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!「こうした方がもっと読み手に伝わるよ」など、いろいろアドバイスいただけると嬉しいです!!