酢子さんの雑記

関西弁の主婦です。雑記的な、エッセイ的なのを書いてます。雑談的なYouTubeもやってます。よろしくお願いします。

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最近の記事

未亡人美人熟女になる前に…。

今年に入ってから礼服が必要になることが二度もあった。旦那の遠い親戚が亡くなったのだ。 最初は春頃。もともと用意していた礼服代わりのスーツを断捨離ついでに手放したばかりで、新しいのを買わないとなーと思いながら数年と経っていた時に必要となった。 こういったことはいつも突然必要になる。分かっていたことなのに、いざその時になると焦る。 一日だけ猶予があり、急いで車を飛ばしてその一日の間に数件の服屋を回った。 礼服用のカバンと靴はかろうじて残していたので、とりあえず今回は礼服だけ。

    • オシッコウンコパラダイス

      犬を飼い始めました。 モフモフの小型犬。可愛いですが、憎らしい。オス犬。 トイレを覚えるのが苦手なようで、見張っているとちゃんとトイレでしてくれるんですが、目を離すとトイレの隣の床で踏ん張ってくれます。 お前の踏ん張ってる隣見てみ?何がある?それはトイレって言うの。 そんな犬、ウンチをし終わった後に隣のトイレに移動して「ふぅ〜♪」と休憩を始めました。 逆!!逆!!逆ぅー!!!! ウンチならまだ良いです。犬のウンチは硬さもあり表面もカラッとしてるのでティッシュで拾えば終い

      • 私、ゴリラに進化予定の女

        先日、女友達2人とランチをした時に発覚した新事実があった。 カフェへ向かう途中。ショッピングモール内のエスカレーターに友達Aに続いて並んでいると、私の少し後ろにいたもう1人の友達Bが私とAを見比べて行った。 「酢子ちゃんの肌ってチンパンジーだよね」 殴ってやろうかと思った。 だが今はまだチンパンジー。ゴリラに進化してからの方が威力が増すだろうから、それまでは耐えようと思った。 B曰く、Aと並んだ私の腕の色が明らかに黒いのだと。 なんなら、私のスカートから見えたふくらは

        • 私は男が好きだが、男が好きなのは私ではない

          昔から男の人が好きだった。 男性からチヤホヤされたくて、男性から恋愛対象として見られたくて、男性から『女』を意識されたくて、常に私は男ウケってのを意識してきてた。 タレ目がちな目元が男ウケだと言われればアイラインを下に落とすし、涙袋が男ウケだと言われると涙袋を強調して描いた。 ミニスカートが流行ってた時代には生足を出したし、パステルカラーのニットが男ウケすると聞くとそれを着た。 だが私の得た男ウケ情報というのは女性ファッション誌や、女性向けのサイトからのものだった。 女に

          【セックスを断る理由】、裸になってもやれるとは限らない。

          付き合ってない相手に対しての『セックスを断る理由』のほとんどは「タイプじゃないから」というものだろう。 それらをうまいこと「付き合ってないから」「彼氏がいるから」「明日も朝早いから」「友達から預かってる猫に餌をあげないといけないから」とか言って適当な理由を付けて難を逃れる。これは女にはあるあるなことだ。 ちなみに付き合っている相手からのセックスを断る一番の理由は「面倒臭いから」というもの。それを言葉巧みに「疲れてるから」「明日の朝早いから」「猫に餌をあげないと…」と言い換えて

          【セックスを断る理由】、裸になってもやれるとは限らない。

          大人になっても夢って持つんだなって話

          子供の頃の将来の夢は漫画家だった。仲の良い、絵の上手い友達の夢が漫画家だったから、私も便乗した。 それに漫画を読むのが好きだったし、下手だけど絵を描くのも好きだったから。 そういえば小学生当時は漫画を模写しながら絵を描くのが好きだった。 模写したもので一番覚えているのは某少女漫画の朝チュンシーン。ベッドシーツで胸元を隠すヒロインと、その隣で半裸で眠ったままのイケメンの構図。これを聞くだけでたぶん私のことを知ってる方々ならば、私らしい幼少期を過ごしているなとわかることだろう。

          大人になっても夢って持つんだなって話

          【カフェラテと女友達】スタバは時に敵となりうる

          ランチやカフェでは大体カフェラテを頼む。砂糖はなるべく入れない。甘さだけが美味しさではないんだと気付いたからだ。 家にいる時にも濃いめのコーヒーにミルクをたっぷり入れたカフェオレにして私はよく飲んでいる。 本当ならエスプレッソを使ったもっと苦味とミルクの濃厚さを感じるカフェラテで飲みたいのだが、我が家にエスプレッソマシーンなどという高価なものはないので濃いめのコーヒーで代用だ。 大人になるにつれ、苦いものや濃いぃイイイッ!?モノを好むようになった。サザエの肝なんかもそうだし、

          【カフェラテと女友達】スタバは時に敵となりうる

          【男が女を傷つける時】女の子はみんなファービー♩

          男というのは残酷だ。簡単に女のことを傷つけるのだから。 私が旦那と結婚したのは約三年前。それ以前から同棲もしていたので付き合いはもっと長い。 そんな年単位の生活の中で私は旦那に傷付けられてばかりだ。 私は男性には優しく守られる存在でいたかった。白馬に乗った王子様を待つタイプのか弱いお姫様。 華奢で、自分では虫も殺せないような心の弱い女の子。 だが現実は残酷だ。 まだ結婚前、同棲を始めてすぐの頃。家にゴキブリが出た。 私はサイレンのような叫び声を上げた。 「うわぁぁぁぁぁ

          【男が女を傷つける時】女の子はみんなファービー♩