弥勒菩薩様に会いに行く
大阪から弥勒菩薩様へ会いに行きました。
大きな駐車場が広隆寺にはあり、拝観料を支払うと無料で駐車できます。
入り口となる南大門の横に
「待っております。」と言われてるかのような写真がありました。
楼門を入ると講堂がある。1156年に再建された京洛最古の建物で俗に赤堂と呼ばれる。本堂も周りいよいよ弥勒菩薩様に会いに霊宝殿へ。
いざ霊宝殿へ。💓ドキドキ
ここから撮影禁止🈲
見終わった感想。
悟りの顔を初めて見たと思った。
写真や動画では伝わらない質感。
ここまで来て良かった。
ウルトマン初代は弥勒菩薩様がモデルだと聞いた事がある。
弥勒菩薩様は宇宙から来たのかしら?いや、宇宙そのものなのか?
人間臭さ、汚れ、波立つ感情が一切ない。
静寂。
叡智と美。
ううーん、ピッタリとした言葉がない。
弥勒菩薩像が現れ時からの年月も感じない。
弥勒菩薩像の前に座る場所があり、ここで自分との対話をするのもいいだろう。
神棚に、こんな鏡を見た事はないだろうか?
手を合わしてお参りしょうとすると自分が見える。これは自分も神なのだという意味。
そう、自分の中にも、神の存在はある。
自分の中の神様との対話を弥勒菩薩像の前ですると見守られてる感があり、とことんまで深掘りできた。
平日の閉館前なので、人も少なく過ごせました。
今回は、車で来ましたが、電車も情緒ありで、いいですよ。
路面電車の嵐山電鉄です。
嵐電と書いてたので、「あらでん」と思ってたら
「らんでん」でした。
路面電車で、いろんなお寺に行けるので次は
嵐電で行ってみようと思います。
お腹すいた、、、、、、。
まだまだ、私は俗物なのです。
【基本情報】
定休日
無休
開催時間・営業時間
3月~11月 9時~17時
12月~2月 9時~16時30分
料金
参拝料
大人 800円
高校生 500円
小・中学生 400円
お問い合わせ
電話番号: 075-861-1461
住所
〒616-8162
京都府京都市右京区太秦蜂岡町32
交通手段
嵐電嵐山本線「太秦広隆寺」駅下車
市バス「太秦広隆寺前」下車
京都バス「太秦広隆寺前」下車
駐車場
有(参拝者専用 普通車50台、参拝者無料)