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自分の脳みその使い方を知って仕事に生かす!

元小学校教師の整理収納アドバイザー・育休ママコーチの村田美智子です。

今日は、女性の集客専門アドバイザー・増田恵美さんの脳診断を受けてみました。

脳診断って?

そもそも、脳診断って何?ということですが、事前に診断のサイトにアクセスし、いくつもの質問に答えていきます。
その結果がまとめられたシートを見ながら、現在脳をどのように使用しているのかや自分の強みと弱みを把握し、今後に生かしていくというもの。

脳を4つに分けて、どの部分が突出しているのか個性を見ていくのですが、これは占いなどではなく、回答から導かれた結果を、脳の担当部位に合致させた「物理的事実」ということです。

診断結果をもとに、増田さんが詳しく解説してくださいました。


私に向いている職業は?

私が一番数値が高かったのは、右脳二次元。

目の前の人を大切にし、人間関係を深く持ちたいと思うという特徴があるそうです。(その反面、感傷性、依存性もあるので注意とのこと)。

この数値が高い人が向いている職業は、教員や看護師さんだとか!

あら、ピッタリじゃない~!


これは、「教員は天職」と言われたエニアグラムのタイプ診断ともリンクしていて(エニアグラムでは私のタイプは1w2)、大変興味深かったです。

起業に向いているかどうかの視点で見ると

ですが、今は教員ではない私。

講師業・サポート役としては、ある意味「先生」であることにかわりはありませんが、個人事業主としてやっていくには、他にも必要な要素がありますね。

ブログを書いたり、集客したりというところを示す数値はまあ平均的でした。

一方、研究・経理に向いていることを示す数値が一番低かったのです。

ではどうするか?

これについてはズバリ、「外注すべし」とのことでした(笑)。

自分の使っている脳、あまり使えていない脳、その仕事に必要な脳を知ることで、今後の対策を立てることができるのですね!

やっぱり自分を知るって大事

元々持っている思考のクセや今の脳の使い方を知ることで、「だからこうなっているのか!」が分かります。

それを知ると、むやみに自分(や他人)を責めたりせずに、注力すべきことが見えてきます。

性格は変えられないと言われますが、性格は脳の使い方のクセなので、脳の使い方のクセを変えれば、性格は変わるというのも面白いですね。

脳の使い方は日々の意識で変わるそうです。

ご興味のある方は、増田恵美さんにお問い合わせしてみてください!


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