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仕事が早い先生の特徴3つ
今年度、非常勤講師として久々に学校に戻り、改めて感じていることがあります。
それは・・・
「仕事が早い先生」には共通点がある!
ということ。
今日は、そのうちの3つをご紹介します。
1.整理整頓ができている
もうこれは言わずもがな、ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1676976663414-W92HprFtrH.jpg?width=1200)
自分自身も探し物がない。
そして、児童生徒にモノのありかがわかっていることで、子ども達にやって
もらえることも増える。
それにより、さらに先生の時間が増えることに繋がります。
▶【校内研修ご感想】研修で片づけた引き出しが劇的に使いやすくなりました!
2.隙間時間の活用が上手
「児童生徒が帰ってからでないとできない」
「まとまった時間がとれた時に・・・」
そう思って、丸つけや教材研究を丸ごと残していると、放課後の時間がキツキツになり、結局持ち帰り仕事が増えます。
休み時間やテスト時間などの、ちょっとした隙間時間をどう使うか・・・ちり積が大きいのです!
子どもがいてもできること、10分あったらやりたいことを、予めピックアップしておくと、その時間が来た時にサッと取り掛かれますよ。
3.少し先を見ている
学校現場は本当に忙しいですね。
そんな中でも、「今目の前のこと」だけでなく、「少し先」を見通している人は、仕事が早い!
少し先を見ておくことで、今目の前の仕事を「こなす」だけでなく、「備える」「種をまいておく」ことができる。
結果、未来の「こなす」仕事を減らすことができるわけです。
目の前のことで精いっぱいだなぁと思う方ほど、顔を上げて、少し先のことに目をやるって大事だなと思います。
この辺の時間の使い方については、著書「スムーズな職場復帰を叶える4つの整理~育休ママの教科書~」でも触れているので、良かったら参考にしてみてくださいね!
↓ ↓ ↓
![](https://assets.st-note.com/img/1676977522231-d1hMK6I4a0.png?width=1200)
終わりに
仕事が早い先生の特徴を3つに絞ってお伝えしました。
整理整頓の仕組み作りや、時間に対する考え方を変える、習慣を変えるというのは、少し時間がかかります。
ですが、ここにしっかり取り組んでおくと、後で大きな効果が表れるはず。
ぜひ、意識してみてくださいね!
▼この記事を書いた村田美智子ってこんな人▼
![](https://assets.st-note.com/img/1676978206392-zBQ26DYjkL.jpg?width=1200)
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