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復帰準備「見える化」しておきたいもの3選

長い育休期間も終わりに近づくにつれ、あれもこれもしなくちゃ!と焦る気持ちになる方も多いと思います。

「焦る」というのは、やることが多い「気がする」から。

頭の中には「あれもこれも」というのがあったとしても、それがどのくらいなのかが把握できていないので、「多い気がし」て「焦る」気持ちになるのです。

つまり、焦らずに余裕をもって復帰を迎えるには、把握できるように見える化していくことが大事。

さらには、それを一人で抱えずに、家族でシェアしていくことで、「復帰=ママの問題」ではなく、「復帰=家族の課題」にしていけるのです。

今日は、復帰に向けて「見える化」しておきたいもの3選をお伝えします!

1.かかりつけ医一覧

保育園に行くと、熱を出しやすくなったり、色々な病気をもらったりしがち。

小児科、耳鼻科、皮膚科、整形外科・・・等、かかりつけ医を一覧にしておくと、いざという時に家族も慌てません。

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※病児保育に預けるにしても、「受診証明」がいりますよね。
休診日の違う病院が2つあると安心です。

2.家事分担一覧

忙しい毎日の中では、「次に何するんだっけ?」と思い出す時間がもったいないです。

分担も、たとえ五分五分にできなかったとしても、家事の全量をお互いに把握しておくことは大事。

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これを貼っておくだけでも、ご主人自ら動くようになったというお宅も!

3.保育園の持ち物一覧

保育園の持ち物って多岐に渡ります。
バッチリ頭に入って覚えきるまでは、一覧表があると漏れがなくて安心です。

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この一覧表を、あえてPCの得意なご主人に作ってもらうことで、自然と持ち物を把握してもらえるようにしたというアイディアママさんも過去にはいらっしゃいました。
自然と把握してもらう作戦、いいですね! 

4.まとめ

「見える化」することで、「迷う」「探す」「思い出す」時間がカットされます。

書き出すのにはひと手間かかりますが、それ以上の時間を未来の自分にプレゼントしていることになりますよ。


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