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復帰後の生活をイメトレ①帰宅後の「お腹減った」にどう対処する?

育休中の方々から
【復帰後の生活がどのようになるのかイメージできない!】
という声を多く聞きます。

イメージができないから「不安」なのですよね!

特に、はじめての復帰の方はそうでしょう。

「出産前は仕事のことだけに集中していられたのに!」と思いますよね。


まずは帰宅直後をイメージ

一日すべてをいっぺんにイメージすることは難しいと思うので、今日は【帰宅後すぐ】のことについてです。

いくつか質問をするので、ご自身で答えてみてくださいね(答えを声に出してみましょう 笑)。


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Q1.何時に仕事を上がって、お迎えは何時に行きますか?(自分がお迎えに行く場合)

Q2.帰宅後、お風呂が先?ご飯が先?その理由は?

Q3.夕食のしたくの最中に「おなかが減った」と言われた(ぐずられた)らどうする?

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どうでしょう。

自分なりに答えられましたか?

お迎え時間のタイムリミットを決めておく

復帰と同時に異動という方は、勤務地によっても違うかもしれませんが、【お迎えの時間】のタイムリミットは決めておくといいですね。

ここを決めていないと、ズルズルと残業することになります。

逆に決めてあると、そこから逆算して自然と効率的な働き方に変わっていきます。


帰宅後の流れを決めておく

次に、帰宅後の流れを決めておきます。

ポイントは、お風呂が先かご飯が先か。

帰宅する時刻、何を優先したいか、パートナーが合流できるのはどのタイミングかにもよると思います。

子どもが機嫌が悪くなる要素を掴んでおくというのもポイントになりますね。


どの流れがベストか決められない場合は、復帰前に色々なパターンを試してみるとよいでしょう。
やってみてわかることもあります。


帰宅後、「お腹が減った」と言われたら

そして、夕食のしたくの最中に「おなかが減った」と言われた(ぐずられた)ら・・・という視点で対策を予め考えておきましょう。


●お菓子をあげる→△夕食に響くかも

●放っておく→△勝手に遊んでくれればいいですが、「ママ、ママ~」となると、お互いにストレスですね

●夕食に響かないようなもの 且つ 手軽にすぐあげられるものを常備しておく(たとえ夕食に響いたとしても、栄養的にOKなもの)

●この時間はOKと割り切り、お気に入りのDVDなどを見せる

などなど。

【いかに短時間で夕食を用意するか】も同時に課題になってきますが
「夕食のしたく中に『おなかが減った』と言われたら・・・」の対策について考えてみてくださいね!

次回も、一緒に復帰トレしていきましょう!


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